X(旧Twitter)を活用したエンドユーザーとの“共創型コミュニティ”形成が注目の的

one move株式会社

公開日:2025/5/27

~価格競争に巻き込まれないブランド戦略を、今こそSNSで実現~

SNSマーケティング支援を手がけるone move株式会社(本社:東京都、代表取締役:原 慎吾)は、X(旧Twitter)を活用した“エンドユーザーとの共創型コミュニティ形成”支援サービスを強化いたしました。昨今、価格訴求や一過性の広告施策だけでは競合との差別化が難しくなっており、「選ばれる理由をつくる」ブランド設計が求められています。

このような背景のもと、X上でのコミュニティ形成を通じて、ユーザーとの**継続的な関係性構築(ファン化)**を実現する取り組みが、今改めて注目を集めています。

■コミュニティマーケティングが“価格競争”を回避する鍵に

企業がX上においてエンドユーザーとの交流を深めることで、ブランドに共感・支持するユーザーを育成できます。これは、単なるキャンペーン告知や情報発信に留まらず、ユーザーとの双方向のコミュニケーション設計を通じた、価値観の共有とブランドへの信頼構築を意味します。

その結果として、価格ではなく「共感」や「世界観」で選ばれるブランドへと成長し、価格競争から脱却した持続可能なビジネス構造の構築が可能になります。

■限られた予算でも始められるマーケティング戦略

従来の広告媒体と比べ、Xは低コストで高エンゲージメントが狙えるメディアです。アルゴリズムによる拡散性と匿名性を活かし、ユーザーが自然発生的に情報を広めていく設計も可能です。特に中小企業やスタートアップにとっては、広告費を抑えながらファン層の獲得と売上拡大を同時に実現できる有力な手段となっています。

■事例紹介:化粧品ブランドA社のコミュニティ戦略

one move株式会社が支援する化粧品ブランドA社では、X上で「#私のすっぴん肌チャレンジ」というハッシュタグ企画を実施。フォロワーとの日常的な交流と、ユーザー投稿による口コミ誘発を行いました。

その結果、ブランドアカウントのフォロワーは3ヶ月で230%増加、同時期に主力商品の売上も前年比で178%増を記録。さらにユーザーからは「企業と距離が近く感じる」「応援したくなるブランド」といったコメントも多く寄せられ、単なる販促ではない長期的なファンベースの形成につながりました。

■今後の展望:UGC活用・クローズドコミュニティ施策も支援

one moveでは、Xの活用にとどまらず、ユーザー生成コンテンツ(UGC)やDMを活用したクローズドなつながりの設計、さらにキャンペーン連動のリアルイベントなど、オンラインとオフラインを横断したマーケティング支援にも対応しております。

■ one move株式会社について

SNSプロモーションの戦略設計から実行支援までを一貫して担うマーケティング会社。
SNS運用代行、インフルエンサー施策、SNS広告運用、SNSレポート作成(月間150本超)など、**“現場に根ざした支援”と“成果重視の改善提案”**を強みとし、全国の企業・団体のSNS成果最大化を支援しています。

【本件に関するお問い合わせ先】
当社コーポレートサイトのコンタクトページよりお問い合わせください。https://onemove.co.jp/contact

広報担当:田上