台湾のお茶や花、果実などを原料にしたクラフトビールブランド 「HEAD BEER」ブランドサイトがオープン!

株式会社Tokyo Tea Trading

公開日:2025/6/18

~オンラインショップでの販売もスタート!「5種飲み比べセット」などが手軽に購入可能に~

茶葉の輸入及び卸販売に加え、アルコール販売事業を手がける株式会社Tokyo Tea Trading(本社:東京都渋谷区、 代表取締役社長:齋藤充弘)は、2023年から販売している台湾クラフトビールブランド「HEAD BEER」のブランド サイトを6月2日にオープンし、公式オンラインショップでの販売もスタートしました。

▼HEAD BEERブランドサイト(一般のお客様向けページ)

https://tokyoteatrading.com/beer/

▼オンラインショップ

https://shopping.tokyoteatrading.com/collections/head-beer

 

 HEAD BEERとは

2015年に台湾で設立し、革新的な醸造を続けるTaiwan Head BrewersとTokyo Tea Tradingが出会い、2023年に日本に上陸したクラフトビールブランド。醸造所の代表商品の1つで、世界的なビールアワードで数多くの受賞歴を誇る「二十四節氣シリーズ」から、日本人の好みに合わせて厳選した5種類を販売しています。

 ブランドサイトコンセプト

「クラフトビールは香り高くあるべきだ」

1年を24に分けた伝統的な季節の節目“二十四節氣”をモチーフに、節気ごとの風景をイメージして醸造された「二十四節氣シリーズ」。台湾の名産品であるお茶や花、果実を使ってつくられ、ほかに類を見ない特有の香りを纏った個性豊かなバリエーションが特徴です。

今回オープンしたブランドサイトでは、凍頂烏龍茶や台湾文旦など独特の素材を使用したこの特別なビールについて種類ごとに詳細なご紹介をしています。また、これらのつくり手である醸造家の熱意や想い、芳醇な香りを持つビールが料理に寄り添うペアリングもご提案します。



 ブランドサイトの主なコンテンツ

ブランドサイトは、一般のお客様向けページと飲食店様向けのページに分けて構成しています。



【一般のお客様向けページ】

・ブランド紹介

・商品ラインナップ

・醸造所の想い  など

 

【飲食店様向けページ】

・ブランド紹介(受賞歴など)

・ペアリングのご提案

・飲食店導入事例  など



 今後のブランドの展望

「HEAD BEER」は2025年、イベントへの出展やSNSでの発信を通して、日本国内での認知向上とクラフトビール愛好家や台湾に親しみを持つ方々へのアプローチを強化していきます。

 企業について|Tokyo Tea Trading

1928年創業の調剤薬局事業を手掛ける雄飛堂が2016年にスタートした世界のお茶を発信するTea Companyです。台湾茶をはじめ、世界の多彩なお茶の製造・販売を通して、これまでのスタイルにこだわることなく、一人一人に合った自由なお茶の魅力や楽しみ方を発信し、お茶が創り出す心温まる瞬間をお届けしています。