未来の海へ、小さな命を還す“うなぎ放流会”をお台場で開催
株式会社TOKITOU
公開日:2025/6/19
食べるだけが、愛じゃない。」
未来の海へ、小さな命を還す“うなぎ放流会”をお台場で開催
2025年7月6日(日)、株式会社TOKITOU(本社:東京都)が主催する、うなぎの未来を守る取り組み「うなぎ放流会」をお台場海浜公園にて開催いたします。
このイベントは、土用の丑の日の「うなぎを食べる文化」の裏で深刻化する、うなぎの絶滅危機に光を当てるために企画されたものです。
参加者には**環境保全協力金(大人2,000円/子ども1,500円)**をいただき、その費用はすべて、うなぎの購入・放流準備・環境保全活動に使われます。
■イベント概要
イベント名:未来の海へ、うなぎ放流会 in お台場
開催日時:2025年7月6日(日) 12:00〜
場所:お台場海浜公園(東京都港区)
参加費(環境保全協力金):
大人:2,000円/子ども:1,500円
※事前予約制/雨天決行
■背景と想い
私たちが何気なく口にするうなぎ——その裏で、ニホンウナギは絶滅危惧種に指定され、危機的状況が続いています。
乱獲や生息環境の破壊、そして持続不可能な消費。
「土用の丑の日だから食べよう」
その習慣の意味をもう一度問い直し、
“食べる日”を“守る日”に変えていきませんか?
■この放流会の意義
これは単なるイベントではありません。
子どもたちが「うなぎって、こんなに小さいんだ」「生き物って、守らなきゃいけないんだ」と思える、体験型の環境学習の場です。
そして大人たちにとっても、自分たちの“食の選択”を見直すきっかけとなるでしょう。
■主催
株式会社TOKITOU