レクビィ「第8回地方創生EXPO」にハイテク被災地用キャンピングカーを出展

株式会社レクビィ

公開日：2025/6/20

水浄化装置、家庭用エアコン、シャワールームを装備したプロンテVVDR[

株式会社レクビィ(本社：愛知県瀬戸市、代表：増田浩一)は、「第8回地方創生EXPO」（2025年7月2日～7月4日　東京ビッグサイト）に災害ボランティア用キャンピングカー「レクビィプロンテVVDR」を、日本RV協会ブース内に出展いたします。

■レクビィプロンテVVDR特長

「都道府県知事からの要請で市民ボランティアが被災地に向かうことを想定したキャンピングカー」で、2～3名のボランティアが被災地の方々の支援を受けることなく、自己完結で活動を行うことを目的としています。電装系に新24V電装システムを採用、当社オリジナル大容量バッテリー(7.2kWh)を搭載し2泊3日の活動に充分な能力を有しています。また水の浄化装置とマイクロバブル発生装置を搭載し、当社独自の防水シャワールームと併せてクリンネスも保つことができます。

・新24V電装システムを採用(使用機器の効率アップ、配線の効率化)

・当社オリジナルの大容量リチウムイオン電池(7.2kWh)を搭載

・ミリ単位で有効スペースを見直し、活動用のアイテムを美しく収納

・身体を洗う時に石鹸を必要としないマイクロバルブ水発生器

・逆浸透膜フィルターを利用した、水を浄化し再利用する装備（実用新案登録第3250645号）

・内装材を合皮に変更、傷のつきにくいレザーシートの採用

・エアバックのアップサイクル布地を防水ルームや車室内に採用　※Re-S(リーズ)ブランド

＜基本装備＞

・家庭用エアコン

・電子レンジ

・ソーラーパネル

・24Vリチウムイオン電池(当社オリジナル低温から高温で安定して作動)