高校のサッカー部に『ケガをしないための体の使い方』の講習会を行いました!

合同会社ラフ・メイカー

公開日:2025/6/27

京都の高校サッカー部にケガをしない体の使い方の講習会をしてきました。ケガをしない体の使い方は、そのままパフォーマンスが高まる体の使い方になります。

たかはし鍼灸接骨院(合同会社ラフ・メイカー:京都市左京区、代表取締役:高橋迪大)は院内での体のケアだけでなく、オンラインで体の動きを指導する「動作改善オンライン」を行っています。このたび、京都両洋高校のサッカー部にケガをしない体の使い方、パフォーマンスが高まる体の使い方の講習会を行いました。

▼ たかはし鍼灸接骨院公式ウェブサイト記事「京都両洋高校サッカー部での講習会で、改めて身体操作の大切さを感じた話」

(URL)https://www.sports-seitai.jp/blog/711/
 


■動きの改善で痛みを軽減するだけでなくパフォーマンスもアップ

たかはし鍼灸接骨院は2013年に京都市左京区で開業。ビーチサッカー日本代表選手、JFL京都佐川印刷SC、京都精華学園中学・高等学校女子サッカー部のトレーナー経験を活かし、スポーツ選手のケガのケアやパフォーマンスアップを中心とした施術メニューを展開しています。オンラインでの走り方指導には日本国内のみならず海外にまでクライアントがいます。

たかはし鍼灸接骨院では、体の使い方(身体操作・身体感覚)を大切にしています。スポーツをしていて、ケガが多い、なかなか上達しないなどの悩みも、実は体の使い方から影響を受けている問題だったりもします。




■「治療には通っているけど復帰まで時間がかかっている」、「ケガで離脱する選手を減らしたい」というチームの監督も悩んでいる

ケガに悩んでいたり、効率的に上達させたいのは、選手だけではありません。監督やコーチなどの指導者も選手と同じように悩んでいます。

今回はそうした指導者の方からのご相談がきっかけで、講習会をすることになりました。

当然、チームのケガ人が減れば、普段の練習の質も高まります。ケガのリスクを恐れずにトレーニングに打ち込むこともできます。

また同じ練習をしていたとしても、効率的に上達できるとしたら…単純にスポーツでの結果を出すことにも繋がりますが、これもまたケガのリスクを抑えることにも繋がります。



体の使い方(身体操作・身体感覚)を磨くことは、スポーツには欠かせないものだと改めて感じています。


 

今後も、スポーツに励む子どもから大人にまで役立つ情報を積極的に発信してまいります。





著者

鍼灸師・柔道整復師・鍼灸専科教員  高橋 迪大
たかはし鍼灸接骨院 院長
京都大学フェンシング部 トレーナー
NPO法人 TRAINER'S BANK 理事

《経歴》
ビーチサッカー日本代表選手のトレーナー
JFL 京都佐川印刷SC トレーナー
京都精華学園中学・高等学校女子サッカー部 トレーナー
和邇SSS トレーナー・コーチ