Palheiros ~パジャマ・シティ!~ PORTRUNKS POP-UP

有限会社ライオットオブカラーズ

公開日:2025/6/24

PORTRUNKS 代官山蔦屋書店で期間限定販売

海洋汚染問題と向き合うファッションブランド[PORTRUNKS]が期間限定ポップアップショップを代官山蔦屋書店で開催

有限会社ライオットオブカラーズ(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:横井 タツヤ)は、海洋プラスチック汚染と向き合うファッションブランド【PORTRUNKS】と世の中に’ちょっといいこと’を届ける【THE SUPERMERKET TOKYO】を代官山蔦屋書店にて期間限定販売を行います。

■Palheiros ~パジャマ・シティ!~ PORTRUNKS POP-UP

日時:2025年 6月28日(土)~7月11日(金)
時間:9:00~22:00

場所:代官山蔦屋書店 2号館1階 クルマフロア

〒150-0033
渋谷区猿楽町17-5

TEL:03-3770-2525

Palheiros ~パジャマ・シティ!

85年の歴史を持つポルトガルの機屋Lemar(レマーレ)社。

この機屋を代表する色とりどりのストライプ柄の誕生には、海と深い関わりを持つ自国の港町「COSTA NOVA(コスタ・ノバ)」に立ち並ぶストライプハウス「Palheiros(パリェイロス)」が大きく影響しています。

この町の漁師たちは漁から戻る際、霧や悪天候の中でも自分の家を見わけられるようにと、それぞれが様々な縞模様で家の壁をペイントしました。

その模様がパジャマのように見えることから、「パジャマ・シティ」とも呼ばれています。

Lemarのストライプは、この町の風景から着想を得て、時代の変化とともに進化を遂げた、唯一無二のデザインなのです。                             

さらに、もう1つの進化として、原料が海の清掃活動とリンクしています。

Lemar社は数年前から生地を作るための原料を、環境に配慮したものへとチェンジしています。その1つが海のゴミを回収、分別、再生した糸「SEAQUAL YARN」です。                                                           

今回のフェアは、一人一人のお客様が環環境問題を、好きになったものから取り入れ、自然に参加するといった、本来モノつくりをするデザイナーや職人、そして会社が自然に進べき方向性を示したモデルケースとなっています。              



海のゴミとは思えないカラフルな商品と出会うことで、様々な可能性を感じてもらえる

と嬉しいです。

【プロフィール】
PORTRUNKS(ポルトランクス)

ポルトガルの機屋Lemar(レマーレ)社のアイデンティティともいえるポルトガルの海、そこから生まれ85年以上織続けられている色とりどりのストライプ布、その素晴らしさに感銘を受け、Lemar社製布の輸入販売を始めました。



今、その海で海洋プラスチック汚染が問題となっています。

Lemar社が出した答えは『自分たちが出来ることから変えていくこと』それが環境に配慮した布【UPCYCLING MARINE PLASTIC"SEAQUAL®FABRIC"】(アップサイクリングマリンプラスチック”シーコールファブリック”)の開発でした。

この取り組みに共感し、もっとわかりやすくこの素晴らしい布を広めていきたい、自分がかかわる仕事で海をきれいにしたい、その思いから生まれたブランド、それが私たちのブランド「PORTRUNKS」(ポルトランクス)です。

本件に関するお問い合わせ先

有限会社ライオットオブカラーズ(神奈川県川崎市)

担当     : 横井(080-4078-0075)

TEL     : 044-322-8398

Mail     : info@r-o-c.co.jp

HP                    : https://sites.google.com/view/riot-of-colors/works

Instagram  : https://instagram.com/portrunks?r=nametag

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On-line Shop : https://tsmt-store.com