「うどん」は3歳以上の未就学児の好きな料理5位!料理を父子のコミュニケーションツールに

テーブルマーク株式会社

更新日:2025/6/25

毎年6月の「食育月間」に合わせ「子どもの食育と料理体験に関する調査」を実施 ~6月14日~新TVCM「夏こそくびれ麺編」

 テーブルマーク株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:松田要輔)は、毎年6月の「食育月間」と「父の日」、毎月19日の「食育の日」に向けて、全国の3歳から小学校4年生までのお子さんをお持ちの父親と母親(20~40代)を対象に、「子どもの食育と料理体験に関する調査」を実施しました。

 調査の結果、子どもに実施している食育として「子どもと料理を作る」が約45%と上位になりました。実態としては「子どもと一緒に料理をするのは『母親』が圧倒的」であるものの、「子どもと一緒に料理をしたい父親は7割を超えている」ことも明らかになりました。

 また、6月14日(土)から新TVCM 「夏こそくびれ麺篇」を全国にて放映開始いたします。ぜひご注目ください!

【調査背景】
本調査では、より良い食育体験の検討に役立てることを主眼に、日々お子さまの食と向き合う保護者の皆さんが求める「食育」とはどんなものか、その背景や課題を明らかにしています。さらに併せて、「冷凍麺」のテーブルマークとして日常の食卓から食育に貢献できる可能性や、「父の日」や近年注目が高まる父親の育児参画の観点から、父親の食育への関与が、食をきっかけにした父子の新たなコミュニケーション機会の創出につながる可能性についても確認しています。

【調査結果サマリー】
①「子どもと料理を作る」は約45%が実践
②「3歳~小学校入学前」に「初めて料理をした/料理を始めさせたい」との回答が多い
③ 子どもと一緒に料理をするのは「母親」が圧倒的/子どもと一緒に料理をしたい父親は7割を超える
④「うどん」は3歳以上の未就学児の好きな料理5位

【調査概要】
調査地域:全国
調査対象:20−40代で3歳から小学校4年生までの子を持つ男女
調査期間:2025年5月21日~22日 (一般向け対象者事前調査:2025年5月19日~20日)
調査方法: インターネットリサーチ
有効回答数:624人(女性312人/男性312人)

調査結果1 「子どもと料理を作る」は約半数が実践
近年、「食育」は、食事の知識だけでなく、マナー・コミュニケーション・自立心を育てる全人的な教育であるという理解が広まっています。「こどもと料理を作る」ことは、食に関する様々なことを自然に教えることができ、親が取り組みやすい食育の入口になっていることが考えられます。

調査結果2 「3歳〜小学校入学前」に「初めて料理をした/料理を始めさせたい」との回答が多い
料理は「自分でやったことが目に見える成果になる」活動であり、成功体験が自己肯定感に直結しやすいとされています。また、食材に触れたり、調理の工程を知ることで、偏食の改善や食への関心を高めることが期待されています。

調査結果3 子どもと一緒に料理をするのは「母親」が圧倒的/子どもと一緒に料理をしたい父親は7割を超える
共働き家庭が増え、家事や育児の分担も一般的になりつつある現代ですが、「料理」については依然として偏りが見られます。但し、子どもと一緒に料理をしたいという父親は7割を超えており、料理に取り組もうとする父親の姿が伺えます。

調査結果4 「うどん」は3歳以上の未就学児の好きな料理5位
お弁当などでも馴染みがある唐揚げが1位となり、おにぎり、ラーメン、カレーライスに次いで「うどん」が5位となりました。いずれも手軽で親しみやすく、味がシンプルな料理という共通点があり、「家庭で食べ慣れている・味に安心感がある」ことが高評価につながっていると考えられます。これらの料理を父親が一緒につくるところから、父子のコミュニケーションと子どもの食育へと繋がるのではないでしょうか。

6月14日(土)より、永尾柚乃さんを起用した新TVCM 「夏こそくびれ麺篇」が全国で放映開始!
テレビCM概要
■テレビCM名 : 「夏こそくびれ麺篇」
■放映期間     : 2025年6月14日(土)~7月14日(月)
■内容    : 人気子役・永尾柚乃さんを起用した「カトキチさぬきうどん 冬はくびれ麺 篇」に続き、テーブルマークの多様なアレンジレシピを活用した、見れば夏に実践したくなるレシピの訴求を中心とした内容です。

  

【テーブルマーク株式会社 概要】
社名:テーブルマーク株式会社
代表取締役社長:松田 要輔
本社所在地:東京都中央区築地6-4-10
事業内容:冷凍食品、その他食料品の製造・販売
URL:https://www.tablemark.co.jp/