“感じて、つながり、広がる”—日本のものづくりに出会う共創空間 リアルジャパンプロジェクト、東京・千駄ヶ谷にシェア型ショールームをオープン
株式会社リアルジャパンプロジェクト
公開日:2025/6/27
商談・展示・体験イベント・ワークショップを通じて、つくり手とつかい手がリアルにつながる多目的拠点が誕生。販路拡大やPR支援も一体でサポート。
株式会社リアルジャパンプロジェクト(本社:東京都渋谷区、代表取締役:河内宏仁)は、工芸や暮らしの道具をより自由に発信・体験できる新たな拠点として、2025年7月、東京・千駄ヶ谷にシェア型ショールームをオープンします。 このショールームは、つくり手・売り手・つかい手がリアルに出会い、商談・展示・体験イベント・ワークショップを通じて、新たな価値を共に創り出す「共創の場」です。 あわせて、販路開拓やブランド認知向上を総合的に支援する「PR & SALESプラン」もスタートし、持続可能なものづくりビジネスを力強く後押しします。
株式会社リアルジャパンプロジェクト(東京都渋谷区、代表取締役:河内宏仁)は、日本各地の工芸や暮らしの道具を、もっと自由に、もっと身近に感じてもらえる場として、2025年7月、東京・千駄ヶ谷にシェア型ショールームをオープンします。
この空間は、つくり手・つかい手・売り手がリアルに交わり、体験や対話を通じて新たな価値が生まれる場所として設計されており、商談・展示・ワークショップなど多彩な使い方が可能です。
現在、このショールームを展示・発信・商談の場として活用いただける利用者を広く募集しています。
「商品を実際に見てもらいたい」「ブランドの世界観をリアルに伝えたい」「販路を広げるきっかけが欲しい」とお考えの事業者さまは、ぜひお気軽にご相談ください。
“感じて、つながり、広がる”が重なる場所を目指して
リアルジャパンプロジェクトはこれまで、日本の優れたものづくりを国内外へ届ける中で、多くの作り手やブランドから以下のような声を受けてきました。
「実際に置ける場所はありますか?」
「ポップアップをやりたいが、社内リソースが足りない」
「お客様のリアルな反応が知りたい」
「新商品の魅力をもっと伝えて、ファンを増やしたい」
こうした課題に対し、私たちは単なる展示スペースではなく、“感じてもらい”“つながりを生む”共創空間としてこのショールームを設計しました。
東京・千駄ヶ谷という都心の立地を活かし、展示と商談、体験と交流が交差する「リアルな発信拠点」として、多くのブランドや作り手の皆さまにご活用いただけます。
PR & SALESを通じて、持続可能なブランド支援を
本ショールームの開設にあわせて、リアルジャパンプロジェクトでは、ものづくり事業者の皆さまを対象に、販路拡大やブランド認知の向上をトータルで支援する「PR & SALESプラン」を展開しています。
このプランを立ち上げた背景には、私たちがこれまで多くの作り手の方々と向き合う中で、「商品には自信があるが、売り方がわからない」「展示会だけでは成果につながらない」「もっと多くの人に魅力を伝えたい」といった、販路開拓や情報発信に関する悩みや課題が増えてきたことがあります。
特に近年は、展示会やSNS、オンライン販売など、販路や表現の選択肢が広がる一方で、それらをどう組み合わせて成果に結びつけていくかという戦略的支援が求められるようになってきました。
こうした現状をふまえ、「つくる・売る・伝える」がひとつにつながる拠点としてショールームを活用し、実行力のある販路支援と情報発信の両輪によるサポート体制を整えています。
<PR & SALESプランの主なサポート内容>
•国内外における販路拡大
•ブランド認知・PR支援
•SNS・インフルエンサー施策
•展示会出展サポート(国内/北米)
•ECサイト改善・越境対応
•東京ショールームの活用
■ショールーム概要
•名称:リアルジャパンプロジェクト ショールーム
•所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-4-9 第20スカイビル
•営業時間:平日11:00~18:00
•アクセス:
JR「代々木駅」徒歩7分/「千駄ヶ谷駅」徒歩7分
東京メトロ副都心線「北参道駅」徒歩10分
こんな方におすすめです!
•商品の良さを“実際に触れてもらう”場が必要
•小売店や企業とつながる商談拠点を探している
•新商品の認知やテストマーケティングを行いたい
•販路を広げたいが、社内リソースやノウハウがない
「感じて、つながり、広がる」新しいものづくりの発信拠点に、ぜひご注目ください。