SANKEN ARCHITECTS 地域に開かれたモデルハウスの新たな活用へ 加古川、姫路の地域活動の拠点としてモデルハウスの無償提供を開始

株式会社 三建

更新日:2025/6/28

ロケ地としての登録や「子育て応援の店」への参画で、地域社会との連携を強化

兵庫県加古川市を中心に、兵庫県・大阪府で住宅の新築・リフォーム事業を展開する株式会社三建(https://www.e-sanken.co.jp/代表取締役社長:川口 雅己)は、地域社会との連携を強化する取り組みの一環として、モデルハウスの地域活動への無償貸し出しを本格的に開始いたしました。当社が運営するモデルハウスは、これまでにも以下のような地域活動の会場としてご活用いただいております。

・乳幼児を対象としたベビーマッサージ教室

・地元企業による新商品のプロモーション撮影

・親子向け絵本の読み聞かせイベント など

今後も、地域に開かれた多目的な交流拠点として、モデルハウスを住宅展示の枠を超えた形でご利用いただけるよう、積極的に提供してまいります。

また、映像文化の振興および地域の魅力発信への貢献を目的に、兵庫県が運営するロケ地情報サイト「ひょうごロケ支援Net」にも登録を行い、映画・ドラマ・CMなどの撮影場所としての活用も可能となっております。さらに、当社は2025年6月より、兵庫県が推進する子育て支援施策「子育て応援の店」制度に参画し、以下の3拠点を登録いたしました。

 

・加古川モデルハウス「mamadori」

・姫路モデルハウス「Fores」

・三建本社(加古川市)

本制度は、地域の子育て世帯に対し、利用しやすい施設・サービスの提供を通じて、子育てしやすい環境を整備することを目的としたものです。当社においても、より多くのご家族に安心してお越しいただける体制づくりを進めております。

これら一連の取り組みを通じて、株式会社三建は「人とまちに寄り添う住まいづくり」という企業理念のもと、地域福祉・文化・子育て支援分野における社会的責任を果たすとともに、持続可能な地域社会の実現に貢献してまいります。



2050 STANDARD HOUSE ~未来の家を今つくる~

三建では「2050 STANDARD HOUSE」というミッションを掲げています。これは「2050年基準の高性能な家づくり」を意味し、世界基準のハイスタンダードな家づくりに取り組んでいます。

また三建では、標準仕様でGX(グリーントランスフォーメーション)志向型住宅と「子育て住宅グリーンエコ事業補助金」にも対応しております。この補助金制度を活用することで、住宅の省エネルギー性能を向上させながら、経済的な負担を軽減し、より多くのご家庭が安心して快適で健康的な住まいを手に入れることが可能になります。



・最高レベルの断熱性能:国内トップクラスのネオマフォームを屋根・壁・基礎に採用

・次世代耐震技術:大地震後も安心の「SK-50」工法で、継続的な耐震性を確保

・環境配慮:再生可能エネルギー対応、省エネ住宅で未来へ貢献



これからも株式会社三建は、環境に配慮した住宅づくりを推進しながら、地域の皆様が安心して暮らせる住まいを提供し、持続可能な未来の実現に貢献してまいります。



【取材申込み・お問い合せ先】 

本件に関する取材申込み・お問い合わせは下記までご連絡ください。

株式会社三建  広報担当 西

TEL:090-8709-1473  

FAX:079-423-3752

窓口:9:00-18:00(月・火・木・金・土)MAIL:info@e-sanken.co.jp



■会社概要

会社名   株式会社三建

本社    兵庫県加古川市加古川町溝之口584番地

創業    1978年 12月2日

代表者  川口 雅己

電話   079-423-0032

HP    https://www.e-sanken.co.jp

事業内容 新築・リフォーム・不動産・資産活用

三建は「SANKEN ARCHITECTS」として、より持続可能で革新的な「2050 STANDARD HOUSE」をミッションに掲げ、環境への配慮、機能性、デザインの三つを融合させた住宅を提供し、住む人々の健康に配慮した家づくりを目指します。そしてより良い未来への道を切り拓くことに邁進してまいります。