『撮りフェス in 室蘭 2025』開催
一般社団法人室蘭観光協会
公開日:2025/7/1
10回目の節目を迎える撮りフェスは9月に開催! 6月30日より募集開始!
室蘭のまち全体を”被写体”として全面開放する、恒例の写真イベント
撮りフェスin 室蘭実行委員会は、6月30日(月)から24時間滞在型フォトイベント『撮りフェスin 室蘭2025』の参加申込受付を開始します。
本イベントは、人工的な”工場景観” と北の大自然がつくり出す壮大な”自然景観”が奇跡的に共存する当市を『日本一のフォトジェニックシティ』と銘打ち、室蘭の町を24時間という制限時間内に自由に散策しながら、町が持つ被写体としての魅力を写真に収めていく滞在型フォトイベントです。9回目となった昨年は全国から302名が参加して560点の作品が集まりました。
10回目の節目を迎える今回は、秋の気配も次第に濃くなり、穏やかな爽秋の9月下旬に開催することになりました。2023年から、イベントの軸に据えてきたフォトコンテストだけではなく、写真を撮ることを楽しむという原点に立ち返り、フォトコンテストへの参加を任意とするとともに、フォトコンテストに参加しなくてもイベントを楽しめる様々な企画を用意しています。イベントの参加料として大人2,000円(学生500円)で、フォトコンテストには1,000円の追加費用で参加することができます。「コンテストの応募はハードルが高くて…」と感じている方も大歓迎です。
もちろん、期間中には普段なかなか立ち入ることができない場所等で撮影が出来る「プレミアムスポット」の開放やプロ写真家やメーカーによる「ワークショップ」も実施。いずれもイベントに参加する全ての方が対象になります(人数制限のあるスポット・講座は抽選となります)。
フォトコンテストは例年同様、日本を代表するアートディレクターや写真家があなたの作品を審査します。
今年も写真を楽しむ人々にとって、貴重な体験になること間違いありません!10回目の節目を迎える『撮りフェスin 室蘭』にぜひ奮ってご参加ください!