Arlo、Secure Plusサービスプランのアップグレードにより、音声AIによる新しいスマートホームセキュリティ機能を発表
Arlo Technologies, Inc.
公開日:2025/7/2
Arlo Intelligenceに追加された新機能により、ユーザーはより的確な判断で大切なものを守ることが可能に
東京、日本 — 2025年7月2日 — スマートホームセキュリティ業界のリーディングブランドであるArlo Technologies, Inc.(NYSE: ARLO)は、同社のホームセキュリティサブスクリプションサービス「Arlo Secure Plus」の進化版として、革新的なAI技術「高度な音声検知」機能を日本で発表しました。
Arlo TechnologiesのCEOであるマシュー・マクレーは次のように述べています。
「Arloは、業界初の革新に常に挑戦し、ホームセキュリティの可能性を広げています。高性能なスマートセキュリティAIエンジン『Arlo Intelligence』を活用し、Arlo Secureはよりスマートでパーソナライズされたセキュリティ体験を提供し、迅速かつ的確な判断を可能にします」
Arlo Secure Plusは、Arloデバイスの機能をさらに強化し、ユーザーに包括的なセキュリティ体験を提供します。Arlo Intelligenceによって支えられた本サービスは、直感的かつ有益なセキュリティ機能を通じて、ユーザーに価値ある体験を提供します。AIを活用した幅広い機能により、ユーザーは自宅や周辺の状況をより正確に把握し、緊急時にも迅速かつ適切な対応が可能となります。
今回新たに追加された「高度な音声検知」機能は、これまでの人物・車両認識やカスタム検知機能をさらに強化するもので、叫び声、銃声、犬の鳴き声、ガラスの破損音、火災・一酸化炭素(CO)警報などの重要な音を検知し、リアルタイムでユーザーに通知します。これにより、迅速かつ的確な対応が可能となり、Arloが掲げる「積極的かつインテリジェントなセキュリティ」という理念をさらに強化します。
高度な音声検知に含まれる主な機能:
・叫び声の検知:カメラが叫び声を検知すると、即座にアラートを通知。迅速な対応を可能にします。・銃声の検知:銃声を検知した際にアラートを受け取り、ライブ映像で状況を確認できます。
・犬の鳴き声の検知:愛犬が吠えた際に通知を受け取り、脅威への反応か、ご近所のペットへの反応かを確認できます。
・ガラスの破損音の検知:ガラスの割れる音を検知した際に通知を受け取り、ライブ映像で自宅や車の状況を確認。家族への共有も可能です。
日本国内では、「高度な音声検知」機能はEssential 屋内用 2Kに対応しており、5月より提供を開始します。また、Arlo製品の購入には、30日間のArlo Secure Plus無料トライアルが付属しています。
Arloのスマートホームセキュリティ製品およびサービスの詳細については、公式サイト http://www.arlo.com/jp をご覧ください。
– 以上 –
Arlo Technologies, Inc.について
Arloは、数々の賞を受賞している業界の先駆者的存在であり、人々が体験する社会との繋がり方に変化を与え続けています。製品デザインやワイヤフリー接続、クラウドインフラストラクチャ、最先端のAI技術におけるArloの幅広い専門知識は、Arloユーザーに毎日手軽に利用してもらえるよう、シームレスでスマートなホーム体験を提供することに注力されています。Arloのクラウドベースのプラットフォームは、Wi-Fiやモバイル接続を備えたあらゆる場所から、ユーザーが大切な人や物をリアルタイムで見守り、そして繋がるためのサービスを提供します。Arloはこれまでにも、ワイヤフリースマートWi-FiやLTE対応セキュリティカメラ、オーディオビデオドアベル、投光照明など、数々の賞を受賞した各種スマート接続デバイスを販売しています。
お客様に安心感を与えることを使命とし、自宅や家族を守ることのみでなく、お客様のプライバシーもお守りします。Arloは、ユーザーの個人情報を非公開にして管理できるように設計された業界標準のデータ保護をお約束します。Arloは個人情報を収益化せず、ユーザーデータのために強化された制御を提供し、プライバシー法に従いユーザーデータを安全に保管し、企業文化の最前線にセキュリティを設けております。
1995 年私募証券訴訟改革法のセーフハーバー条項
このプレスリリースには、1995 年の米国私募証券訴訟改革法において定義された「将来予想情報」に関する記述が含まれています。「予想」“anticipate”、「期待」“expect”、「確信」 “believe”、「将来 の意志」“will”、「可能性」“may”、「推量」“should”、「見積もり」 “estimate”、「計画」 “project”、「見通し」“outlook”、「予測」“forecast”などの表現は、そのような「将来予想情報」に関する記述であることを識別するために使用されます。しかし、これらの表現が記述に無い場合でも、それが「将来予想情報」の記述でないとは限りません。将来予想に関する記述は、記述が行われた時点で入手可能な情報に基づいた将来の Arlo Technologies, Inc. による将来の出来事に関する予想又は見通しを表しており、以下括弧内に関する記述を含みます(Arlo 製品、Arlo Secure、将来発表予定のArlo製品。)「将来予想情報」の記述は、経営陣による現在の予想に基づいており、特定のリスクおよび情報には一定の不確実性が存在します。当社の製品に対する将来の需要は予想を下回る可能性があり、消費者は、当社の新製品を選択せず競合製品を購入する場合もあります。製品の性能は、実社会の情勢により営業上、不利な影響を受ける可能性があります。また、一定の「将来予想情報」の記述は、正確であるとは証明できない将来の出来事を仮定し作成されています。したがって、実際の結果や成果は、「将来予想情報」の記述に表現、予測されているものとは大幅に異なる場合があります。Arlo およびその事業に影響を与える可能性のある潜在的なリスク要因に関する詳細情報は、証券取引委員会への定期的な提出書類に記載されています (年次報告書10-K及び四半期報告書に記載されているリスク要因も含む)。これらの事情により、「将来予想情報」に関する記述は将来の確実性を保証するものではありません。Arloは、本文書の日付以降の出来事や状況および予測できない事象の発生を反映するため、本文書に含まれる「将来予想情報」に関する記述に対して加えられたいかなる修正についても公表する義務を負うものではありません。