夏場にぴったりのロゼと白。新規輸入ハンガリーワイン第1弾をマクアケで3日開始
株式会社La Barat
公開日:2025/7/3
6月に空輸した17種類のワインを順次、マクアケで先行販売。来冬には船便の事前購入制度実施も
ハンガリーワインの専門インポーターの株式会社La Baratは6月に新しく輸入した17種のうちの7種を、3日から第1弾としてマクアケで先行販売します。地ブドウならではのロゼと白は、ロックやフルッチ(炭酸割り)で楽しめます。暑い夏にぴったりです。
■第3弾まで予定■
La Baratでは6月上旬、17種の新しいハンガリーワインを空輸しました。今後3回に分けてマクアケで先行販売を予定しており、第1弾の今回は夏にふさわしいSzentpeteriのフレッシュなロゼと白7種です。第2弾はSzentpeteriとFritzの赤ワイン5種、第3弾はFerdinandの甘口トカイワインとNAARの辛口白など計5種を予定しています。
■秋発注予定の船便では、4割引きの事前購入(共同購入)制度を実施■ これらのワインは年内にも船便で大量輸入し、その際に4割で購入できる事前購入(共同購入)制度を実施予定です。船便発注前に購入したいワインを決めていただき、その購入額を事前にお支払いただくことで、4割引でお渡しするというものです。概要を記したチラシを添付しています。
■今回の空輸は30本限定■
初輸入ワイン17種類の空輸本数は、ほとんどが30本です。輸入はパレットという1メートル四方程度の荷台に載せて行うのですが、1パレットに載るワインが360本程度になるため、今回の輸入本数は2パレット720本。中には60本にしたものもありますが、ほとんどが最低限の輸入本数となる30本になっています。輸入本数が限られるため1本売りのリターンを絞り、ロゼ3種や白4種、ロゼと白計7種のセットものを多めにしました。
■ハンガリー最大のワイン産地・フレッシュなワインのクンシャーグ地域■
今回のロゼと白のワインを造ったセントペテリワイナリーは、ハンガリーの中央部に位置するハンガリー最大のワイン産地・クンシャーグ地域にあります。ドナウ川とティサ川に挟まれたこの地域のワインは、石灰質砂の土壌から育まれるライトからミディアムボディのフレッシュな白、ロゼ、赤が多いのが特徴です。白の多いハンガリーの中でも特に白が多い地域で、白ワインが4分の3を占めています。
■ネロなどの地ブドウマジシャン・セントペテリワイナリー■
3世代続くセントペテリワイナリーもフレッシュなワインを得意をしています。特徴的なのは、メジャーなブドウよりネロやジェネロサといったハンガリーでもマイナーな地ブドウを得意としているところです。特にネロという黒ブドウが得意です。元食用ブドウのネロをすばらしいロゼに仕立てる。その技はまさにマジシャンです。
■ロックやフルッチ(炭酸割り)でさわやかに飲めます■
ハンガリーではフルッチ。一般的にはスプリッツァーというワインの炭酸割りでもおいしくいただけますし、氷を入れるロックワインでもおいしいです。
全7種をフルッチとロックで試してみましたが、ロゼはどちらかというロック、白はフルッチの方が合う感じです。夏場は水分が不足がちになりますので、ぜひロックやフルッチのワインをお試しください。
7種のワインの詳細などは、マクアケの記事をご覧ください。(QRコードも添付しています)
https://www.makuake.com/project/szentpeteri/ よろしくお願い致します。