RICCAR(リッカー)家庭用ミシン「RR001P」フォロワー感謝キャンペーンを開催 ~抽選で1名様に最新モデルをプレゼント、SNSで大きな反響~

株式会社NOEXCUSE

公開日:2025/9/24

老舗ブランドRICCARが公式SNSで実施したプレゼントキャンペーンが話題盛況。世代を超えた「ソーイングの楽しさ」を広める取り組みを加速。

株式会社NOEXCUSE(本社:福岡県北九州市、代表取締役:桑原和寛)が展開する老舗ミシンブランド「RICCAR(リッカー)」は、公式X(旧Twitter)およびInstagramにて「フォロワー感謝キャンペーン」を開催いたしました。 抽選で家庭用ミシン最新モデル「RR001P型」を1名様にプレゼントする本キャンペーンは、多くの反響を呼び、話題盛況に。ミシンを通じたハンドメイド文化の広がりに大きな期待が寄せられています。

キャンペーン概要

RICCAR公式XおよびInstagramにて実施された「フォロワー感謝キャンペーン」は、
①公式アカウントをフォロー
②対象投稿をリポスト(シェア)
で応募が完了するシンプルな参加型企画。抽選で1名様に、最新モデル「RR001P型」をプレゼントいたします。

応募締め切り:2025年9月30日(火曜)23時59分

大きな反響

キャンペーン開始後、短期間でフォロワーが多数増加し、多くのユーザーから「懐かしいブランドが復活して嬉しい」「ハンドメイドを始めるきっかけになる」「リッカーミシン懐かしい」などの声が寄せられました。

製品について

「RR001P型」は、RICCARブランドの復活を象徴する家庭用ミシン。100Wハイパワーモーター、自動糸調子機能、自動糸通し機能、高強度アルミフレーム、押え圧調整、ふり幅変更ダイヤル、長さ調整ダイヤル、ジグザグ縫い、かがり縫い、ボタンホールワンウェイなど、初心者から経験者まで幅広く使える機能を搭載しています。

企業コメント

株式会社NOEXCUSE 代表取締役 桑原和寛
「RICCARは昭和の時代に多くの家庭で親しまれたミシンブランドです。今回のキャンペーンを通じて、改めてその魅力を知っていただける機会になったことを大変嬉しく思います。これからも“縫う楽しさ”を広げる活動を続けてまいります。」

今後の展開

同社は今後もSNSを活用した情報発信やコミュニティ形成を強化し、国内はもちろん海外市場にもRICCARブランドを広めていく予定です。

RICCAR(リッカー)ミシンについて

昭和40年代(1970年〜)において、手ごろな価格の既製服を販売する店がほとんどなく、一般家庭では洋服を手作りするのが一般的でした。そのため、家庭用ミシンは生活必需品として多くの家庭で使われていました。この流れを支えていたのは、リッカーを含む国内のミシンメーカーたちでした。特にリッカーは国内家庭用ミシンのトップシェアを誇り、日本三大ミシンメーカーとしての地位を築いていました。当時、リッカーはテレビドラマや歌番組など多くの番組の提供を行っており、1970年には日本万国博覧会でワコール社と共同でパビリオンを展示するなど、大きな影響力を持つ企業でした。特に「電子のお針箱」というキャッチコピーで人気を博したマイティシリーズ(1970年〜1984年)は、人気歌手を起用したテレビCMでも話題となりました。

2022年には、株式会社NO EXCUSEが株式会社ヤマノホールディングスからリッカーの商標権を取得し、2024年「リッカーニードルパンチミシン」という新しいモデルをもって、待望の復活を果たしました。クラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」にて実施した先行予約販売のプロジェクトでは、目標の931%を達成。多くのファンの皆さまの支持を受けて、念願のRICCAR(リッカー)ブランドの復活を果たすことができました。



-公式ブランドサイト:https://riccar.jp/

- Instagram: https://www.instagram.com/riccar_sewing

- X(旧Twitter): https://x.com/riccar_sewing

- LINE公式: https://lin.ee/4zTXUTO

- YouTube:http://www.youtube.com/@RICCAR-SEWING

会社概要

会社名:株式会社NOEXCUSE
所在地:福岡県北九州市小倉南区沼本町1丁目4-11
代表者:代表取締役 桑原和寛
設立:2011年1月
事業内容:ミシンの小売・卸売
URL:https://riccar.jp/