蟹江杏の初小説『あの空の色がほしい』が、第74回小学館児童出版文化賞の候補作に! 蟹江杏×日野市×未来屋書店によるコラボ〈『あの空の色がほしい』POPアワード〉も開催。

河出書房新社

公開日:2025/8/7

河出書房新社



株式会社河出書房新社(東京都新宿区/代表取締役 小野寺優)から刊行している、蟹江杏さんの初小説『あの空の色がほしい』(2024年5月30日発売、税込定価1,980円)が、第74回小学館児童出版文化賞の候補作となりました。読み物ジャンルの候補全6作品から、9月11日に受賞作を発表予定、11月13日に贈賞式が予定されています。

●小学館児童出版文化賞 公式サイト 
https://sho.jp/cpc_award


また、東京都・日野市立図書館が主催し、蟹江杏さんも審査員を務める『あの空の色がほしい』をテーマとした読書感想ポップ賞の開催が、2025年7月30日に発表。日野市の大型書店、未来屋書店多摩平の森店の協力のもと、〈『あの空の色がほしい』POPアワード〉の募集が今年11月より開始されます。

●蟹江 杏様と日野市の連携プロジェクト発表会を開催(日野市教育部)
https://www.city.hino.lg.jp/press/1029447/1029523.html

●日野市出身・版画家の蟹江杏さんが日野市と連携 学校に小説寄贈など(八王子経済新聞)
https://hachioji.keizai.biz/headline/4032/

●【未来屋すいせん図書】『あの空の色がほしい』生きたいように生きる?|この本ヨンデミー!