“HOPE”を届けるメディア「ホピアス」、"ローンチ半年報告会"を開催 ― 190本以上の記事と月間1,100UU超の実績。そして次の挑戦へ寄付キャンペーン始動

合同会社HOPIUS

更新日:2025/9/16

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合同会社ホピアス(共同代表:柳澤芙美・奥祥弓)は、2025年9月7日(日)に「希望の循環」をテーマとした"ローンチ半年報告会"を開催しました。
本イベントは、読者および支援者の皆さまに向け、2025年3月の正式ローンチ以降、寄付を活用して実行した半年間の実績を報告するとともに、設立1周年に向けた今後の展望を共有することを目的に開催いたしました。
あわせて「読者とともに創るメディア」というコンセプトのもと、参加者とホピアスの課題を議論し「希望を広げる次の一歩」を共に考える場ともなりました。
参加者からは、「明るいニュースで日本を埋め尽くしてほしい」「これからホピアスな行動が広がっていくことを期待している」といった応援の声が寄せられました。こうした声を受け、HOPIUSはあらためてビジョンである「人類の希望の未来を照らす」に立ち、今後の歩むべき方向を確認する1日となりました。


■イベント内容について
イベントは前半に活動報告と今後の展望のご報告を、後半に読者と支援者の方と、ホピアスの課題と可能性を議論しました。


奥からは半年間の実績を、柳澤からは今後半年の計画をお話ししました。

■前半パート:半年の活動報告
共同代表の奥より、半年間での成果を報告しました。
公開記事:190本以上
・月間アクセス数:1,100ユーザー超
・SNS登録者数:170名以上
・LINE記事配信の開封率:70%以上





また、半年で実施した様々な機能開発を紹介しました。
言語切り替え機能
・HOPEボタン(いいね)&コメント入力
・特集企画ページ
・音声メディア「ホピアスラジオ」
・応援メッセージページ






読者との循環として象徴的な事象としてご紹介したのが、記事に設置された「HOPEボタン」から寄せられた読者の皆さんの声です。
- 『こういうメディアが生まれ、Wikipediaのような運営をめざされていることに、大きな希望をいただきました。一番好きで、一番応援したい、参加したいメディアだと思うようになりました』
- 『温かい気持ちになれる記事に触れ、取材先を応援したいと思い、すぐに寄付を登録しました。微力ですが、この輪を広げたいです』

このように「取材先への寄付」へとつながる動きも生まれており、“希望の循環”が着実に広がっています。

■前半パート:今後の展開
柳澤からは今後の挑戦として、ホピアスの認知を広げるために「メディアヘルス」という社会課題を捉えた新しい概念を提唱しました。
さらに、学生からシニアまで幅広い世代に届きやすく、NPOや社会起業家をつなぐ可能性を持つ“タブロイド紙”の発行、そして協力ライターやパートナー団体と共創する仕組みづくりなど新たに取り組みを発表しました。

▼ 前半パートを収録した動画はこちらから