衰退する書店業界に、起死回生の一手となるか!? 本屋が取り組む本気の演劇プロジェクト『劇場版 百秘本物語』上演決定!

株式会社東京プライズエージェンシー

公開日:2025/6/30

株式会社東京プライズエージェンシー
次世代型書店が仕掛ける、「新しい本屋」と「演劇」の未来。

全国5店舗にて展開する次世代型書店「天狼院書店」が、この夏、演劇上演に挑む。




「本だけではなくその先の体験」まで届ける次世代型書店・天狼院書店がこの夏、全く新しい試みを行う。
ブックカフェとして運営する旗艦店「天狼院カフェSHIBUYA」にて、
「映画×演劇」の上演、『劇場版 百秘本物語』を公演する。

■劇場版 百秘本物語
日時:7/17(木)~21(月祝)
※19(土)は休演日
場所:天狼院カフェSHIBUYA(渋谷ミヤシタパーク)
料金:3,850円
※オンライン観劇あり。最終日には、他店でのライブビューイングも実施。
出演者:藤咲めぐみ、悠木紫真、下口ひなな、石綿大夢

詳細・お申し込みはこちら

公式ホームページ






『百秘本物語』とは?
『百秘本物語』は、昨年から天狼院書店がInstagramやYoutubeなどで無料公開してきたショートムービーシリーズだ。
囚われた少女は、何者かに強制的に本を読ませられる。ミッションをクリアすれば、無事に帰してもらえることを確約された少女たちは、一心不乱に本を読む。彼女たちが本を読み終わったタイミングで聞こえる「読了されましたでしょうか?」という不気味な音声が印象的だ。

専用Youtubeチャンネルでショートムービーを順次公開中!
https://tenro-in.com/hyakuhihon_the_movie/


ショートムービー版では、4名の女性が囚われ、彼女たちがどうなったのかは描かれない。
スピーカーから聞こえる音声との緊迫感あるやりとりが魅力の本作だが、多くの謎が残されたままである。
その解決編となる作品をこの度、天狼院書店が「舞台演劇」として上演する。

▼公演CMをYoutubeチャンネルで公開中▼
制作は「AI×動画制作」で注目される映像クリエイターNorihiko氏によるものである。