「お金のこと、周りの人より苦手かも…」と思ったらこの1冊!『発達障害かもだけど、お金のこと ちゃんとしたい人の本』(岩切健一郎:著)9月17日発売!
株式会社ダイヤモンド社
公開日:2025/9/17
株式会社ダイヤモンド社
1級ファイナンシャル・プランニング技能士でADHD当事者の著者による、頑張らなくてもお金とラクに付き合えるようになる本、『発達障害かもだけど、お金のこと ちゃんとしたい人の本』(岩切健一郎:著)が2025年9月17日にダイヤモンド社から発売されます。

岩切健一郎:著『発達障害かもだけど、お金のこと ちゃんとしたい人の本』ダイヤモンド社刊
■お金の管理が苦手なのは、あなたのせいではなく「脳の仕組み」の問題です!
貯蓄が続かない、支払いを忘れる、衝動買いを繰り返してしまう――。お金にまつわる悩みは、必ずしも本人の努力不足や性格の問題ではありません。
発達障害専門ファイナンシャルプランナーである本書の著者も、ADHDの診断を受け、多額の借金や滞納といった数々の失敗を経験してきました。そんな自身の経験と、年間100世帯以上の相談実績から導き出した答えが、お金の管理を「意思の力」ではなく「仕組み」で解決するという方法です。
本書では、給料日に自動的に貯蓄口座へ振り替える、クレジットカードを1枚に絞る、固定費を削減するなど、シンプルかつ継続可能な仕組みを多数紹介します。発達障害やグレーゾーンの特性を持つ方、従来のマネー本を読んでも実行できなかった人など、お金に対して苦手意識を抱えるすべての人に向けて、現実的かつ再現性の高い解決策を提示します。
本書を読めば、努力ではなく仕組みによって根本的な問題が解決でき、無理なくお金を管理できるようになります。結果的に、お金への苦手意識を克服し、自分に自信が持てるようになる1冊です。
■年間100世帯以上の悩みを聞いてわかった「現代特有のお金の困りごと」がある!
お金の管理が苦手な人に寄り添い続けた著者だからこそ伝えられる「お金の困りごと」があります。例えば、
・誰もがハマる可能性のある「イイもの依存」とは?
・無意識の消費「ラテマネー」がお金を溶かしていた!
・「推し活」との上手な付き合い方はあるのか?
・世界共通のお金の悩み「ADHD税」とは?
・隠れ出費の「居場所代」問題
など。これらはまだあまり語られていないお金の困りごとで、他のマネー本では言語化されていません。ずっと誰にも相談できずにモヤモヤしていた困りごとを、本書では解決していきます。
■目次(一部抜粋)
1章 お金のこと苦手かもと思ったら
お金が苦手なのは、脳のせいかも
意思の力では変えられない
2章 「お金を貯められない」をラクにする
なぜ人は、先延ばしにしてしまうのか?
「貯められない」をラクにする仕組みの作り方
3章 「出費が多い」をラクにする
明日からできる固定費の削減
キャッシュレス決済とお金の苦手さんは相性よし
4章 「制度がわかりにくい」をラクにする
病気やケガで働きづらくなった人がもらえるお金
日常生活をサポートしてくれるサービス
5章 「保険がわかりにくい」をラクにする
保険には選ぶ順番がある
住宅ローンはどう考える?
6章 身近に発達障害の人がいたら
家族はどういう立ち位置がベスト?
周りのサポート、まずはしっかり。だんだん手放す
■『発達障害かもだけど、お金のこと ちゃんとしたい人の本』
著者:岩切健一郎
定価:1,760円(税込)
発売日:2025年9月17日
発行:ダイヤモンド社
判型:A5変型判・並製・2C・264頁
https://www.amazon.co.jp/dp/4478123241/
■著者プロフィール:
岩切健一郎(いわきり・けんいちろう)
1級ファイナンシャル・プランニング技能士。CFP(R)。
1986年生まれ。29歳で適応障害と注意欠陥多動性障害(ADHD)の診断を受ける。コンサルティング会社から外資系保険会社の営業職を経て、現在は保険代理店に在籍しながら、発達障害のある人やその家族に特化したファイナンシャルプランナーとして全国で活動している。合同会社ひなた代表。お金の専門知識はもちろん、借金を背負い苦しい生活を送った経験などを武器に、お金に対する苦手意識の強い人や発達障害当事者に寄り添ったアドバイスを行う。その提案は「同じ境遇を生きてきた人間だからこそ言える言葉」として、多くのクライアントやその家族から厚い信頼を得ている。これまでに、自治体や保護者会・親の会、就労移行支援事業所主催の講演などで多数の登壇実績を持つ。
SNS総フォロワー数は5万人。本書が初の著書となる。
※現在、正式な診断名は「発達障害」から「神経発達症」へ変更になっていますが、本書では広く知られている「発達障害」という表現を用います。
※本書は2025年8月までの情報をもとに制作しています。
※リリース内の画像・写真は、本書籍に関わる報道を目的とした使用に限ります
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1級ファイナンシャル・プランニング技能士でADHD当事者の著者による、頑張らなくてもお金とラクに付き合えるようになる本、『発達障害かもだけど、お金のこと ちゃんとしたい人の本』(岩切健一郎:著)が2025年9月17日にダイヤモンド社から発売されます。

岩切健一郎:著『発達障害かもだけど、お金のこと ちゃんとしたい人の本』ダイヤモンド社刊
■お金の管理が苦手なのは、あなたのせいではなく「脳の仕組み」の問題です!
貯蓄が続かない、支払いを忘れる、衝動買いを繰り返してしまう――。お金にまつわる悩みは、必ずしも本人の努力不足や性格の問題ではありません。
発達障害専門ファイナンシャルプランナーである本書の著者も、ADHDの診断を受け、多額の借金や滞納といった数々の失敗を経験してきました。そんな自身の経験と、年間100世帯以上の相談実績から導き出した答えが、お金の管理を「意思の力」ではなく「仕組み」で解決するという方法です。
本書では、給料日に自動的に貯蓄口座へ振り替える、クレジットカードを1枚に絞る、固定費を削減するなど、シンプルかつ継続可能な仕組みを多数紹介します。発達障害やグレーゾーンの特性を持つ方、従来のマネー本を読んでも実行できなかった人など、お金に対して苦手意識を抱えるすべての人に向けて、現実的かつ再現性の高い解決策を提示します。
本書を読めば、努力ではなく仕組みによって根本的な問題が解決でき、無理なくお金を管理できるようになります。結果的に、お金への苦手意識を克服し、自分に自信が持てるようになる1冊です。
■年間100世帯以上の悩みを聞いてわかった「現代特有のお金の困りごと」がある!
お金の管理が苦手な人に寄り添い続けた著者だからこそ伝えられる「お金の困りごと」があります。例えば、
・誰もがハマる可能性のある「イイもの依存」とは?
・無意識の消費「ラテマネー」がお金を溶かしていた!
・「推し活」との上手な付き合い方はあるのか?
・世界共通のお金の悩み「ADHD税」とは?
・隠れ出費の「居場所代」問題
など。これらはまだあまり語られていないお金の困りごとで、他のマネー本では言語化されていません。ずっと誰にも相談できずにモヤモヤしていた困りごとを、本書では解決していきます。
■目次(一部抜粋)
1章 お金のこと苦手かもと思ったら
お金が苦手なのは、脳のせいかも
意思の力では変えられない
2章 「お金を貯められない」をラクにする
なぜ人は、先延ばしにしてしまうのか?
「貯められない」をラクにする仕組みの作り方
3章 「出費が多い」をラクにする
明日からできる固定費の削減
キャッシュレス決済とお金の苦手さんは相性よし
4章 「制度がわかりにくい」をラクにする
病気やケガで働きづらくなった人がもらえるお金
日常生活をサポートしてくれるサービス
5章 「保険がわかりにくい」をラクにする
保険には選ぶ順番がある
住宅ローンはどう考える?
6章 身近に発達障害の人がいたら
家族はどういう立ち位置がベスト?
周りのサポート、まずはしっかり。だんだん手放す
■『発達障害かもだけど、お金のこと ちゃんとしたい人の本』
著者:岩切健一郎
定価:1,760円(税込)
発売日:2025年9月17日
発行:ダイヤモンド社
判型:A5変型判・並製・2C・264頁
https://www.amazon.co.jp/dp/4478123241/
■著者プロフィール:
岩切健一郎(いわきり・けんいちろう)
1級ファイナンシャル・プランニング技能士。CFP(R)。
1986年生まれ。29歳で適応障害と注意欠陥多動性障害(ADHD)の診断を受ける。コンサルティング会社から外資系保険会社の営業職を経て、現在は保険代理店に在籍しながら、発達障害のある人やその家族に特化したファイナンシャルプランナーとして全国で活動している。合同会社ひなた代表。お金の専門知識はもちろん、借金を背負い苦しい生活を送った経験などを武器に、お金に対する苦手意識の強い人や発達障害当事者に寄り添ったアドバイスを行う。その提案は「同じ境遇を生きてきた人間だからこそ言える言葉」として、多くのクライアントやその家族から厚い信頼を得ている。これまでに、自治体や保護者会・親の会、就労移行支援事業所主催の講演などで多数の登壇実績を持つ。
SNS総フォロワー数は5万人。本書が初の著書となる。
※現在、正式な診断名は「発達障害」から「神経発達症」へ変更になっていますが、本書では広く知られている「発達障害」という表現を用います。
※本書は2025年8月までの情報をもとに制作しています。
※リリース内の画像・写真は、本書籍に関わる報道を目的とした使用に限ります
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