「王様のブランチ」他、多数紹介!続々1位につき、大重版決定! 「謎が謎を呼ぶ新次元の物語」と話題、阿部智里さん『皇后の碧』

株式会社新潮社

更新日:2025/6/19

株式会社新潮社
累計240万部「八咫烏シリーズ」の著者・阿部智里さんによる美しき精霊ファンタジア『皇后の碧(みどり)』を5月29日、新潮社より刊行しました。読書メーター「読みたい本」ランキングで月間1位、全国各書店の週間ランキングにて続々1位を獲得と話題の尽きない本作。なんと2度目の重版が決定しました!
★2024/6/7 TBS「王様のブランチ」で紹介!
★朝日新聞、読売新聞、日本経済新聞電子版、上毛新聞、週刊文春、ダ・ヴィンチ、週刊ポスト、好書好日、文春オンラインなどで続々紹介!(今後も全国紙等各種メディアで多数紹介予定あり)


書籍タイトル・著者名ともに、金の箔押し!

かつて火竜(ドラゴン)に家族を焼かれた少女ナオミは、ある日突然、風の精霊を統べる皇帝シリウスから「私の寵姫の座を狙ってみないか?」と誘われます。シリウスの後宮には皇后と愛妾がすでにおり、彼の胸元には、皇后の瞳の色に似ている緑の宝石を選び抜いた首飾り「皇后の碧」が常に輝いていました。なぜ己に声がかかったのか理由を解こうとする中で、ナオミは後宮が大きな秘密を抱えていることに気づいていきます。

誰が味方で誰が敵なのか、後宮は何を隠しているのか、そして「皇后の碧」が真に意味するところとは――謎が謎を呼ぶ、新次元の物語の誕生です。