お願い事をするとき、目を開ける? 閉じる? 【秋の連休で行きたい、龍神に出会える「神旅」第3回】

暮らし

2017/10/14

『龍神の力をいただく 「神旅」のはじめ方』(大杉日香理/KADOKAWA)

 最近、ちまたに「龍神」ブームが訪れているのを知っていますか? いま、御朱印ガールやパワースポット巡りの女子たちだけでなく、ビジネスマンたちも龍の存在に注目し、龍神に関する本や龍グッズが大人気なのです。

 連載最終回は、願いをかなえてもらうための3つのポイント。龍神ブームの火付け役、大杉日香理さんにおうかがいました。

■龍神に願いをかなえてもらうための3つのポイント

 神社で、龍神とがっちりつながって願いを叶えるためのポイントは、3つあります。
 この3つを意識するだけで、たくさんの参拝者の中から一歩抜きん出て、あなたは龍神から「有望な人材」としてロックオンされます。そして、後押しが次々にやってきます! どれも簡単なことなので、ぜひ実践してみてください。

(1)神社でゆっくり過ごす。

 神社に行ったら本殿に直行して参拝し、おみくじを引いて、さっさと帰る――実はこれ、とてももったいないのです。
 神社には、龍神のパワーを含めて、神々の神聖なエネルギーが満ちています。それをたっぷり受け取るためにも、また、龍神や神様方とのご縁をつなぐためにも、神社でゆったりとした時間を過ごしてください。

 人間の世界でも、お願い事だけしてすぐ帰ってしまう人がいたら、「アレ!?」と思いますよね。それは、龍神も同じです。「サポートして欲しい」とお願いに来た人が、あっさり帰ったら、彼らもがっかりしてしまいます。
 ぜひ神社では、本殿だけでなく、気になる摂社末社(せっしゃ・まっしゃ。本殿以外のお社のこと)にもお参りしたり、境内を散策したりしてみてください。
 龍神や神様のいるお宅にお邪魔したと思って、敬意をもちながらも、リラックスして過ごすことがポイントです。


(2)五感を使って境内の雰囲気を感じる。

 神社では、視覚や聴覚、嗅覚などの五感を研ぎ澄ませ、境内の自然を感じてみましょう。すると、ご神木や花々の美しさ、陽射しの暖かさや風の感覚、せせらぎや葉ずれの音など、さまざまなものが感じられるはずです。
「心地いいなあ」「美しいなあ」「心がスッとするな」などと感じることで心身ともにくつろぎ、龍神とつながりやすくなります。

 神社という非日常の世界で得られる刺激には、五感を磨く効果があります。
 五感が使えるようになると、日常に変化が起きます。やってきたチャンスや情報を逃さずキャッチできるようになるんですね。
 さらに、もうひとついいことがあります。
 龍神から「ここにいるよ!歓迎するよ!」というサインを、受け取ることができるのです。たとえば、池の水面が急に波立った、風がビューッと吹いてきた、急に陽が射してきた、花や樹木のいい香りが漂ってきた、鳥のさえずりや葉ずれの音が聞こえてきた……。
 これらはすべて、歓迎の挨拶です。そのサインに気づくと、龍神との仲もグッと深まります。

(3)目を開けてお願い事をする

 もしかすると、拝殿前で祈る際は、ほとんどの方が目をつむって手を合わせているかもしれません。
 実は、目を開けて祈るのが正解。人間同士でも、相手の目を見てコミュニケーションしますよね。それと同じで、龍神や神様が自分の前にいると思って、目を見て願い事を言うことです。実際に龍神や神様がいると思って視点を定めると、相手がそこに合わせてやって来てくれるようになります。


 また、その際には、初めての神社であれば「住所・氏名・生年月日・干支」を言いましょう。
 次に願い事を言い、最後に「私もがんばりますので、後押しをお願いします」と伝えてください。「私もがんばります」が大事。これで、あなたの本気度が伝わり、願いがグッと叶いやすくなります(その他の詳しいやり方については、拙著『龍神の力をいただく「神旅」のはじめ方』をご覧ください)。


 龍神は、あなたの人生のサポーターです。龍神の力を借りれば、「ちょっと無理かも」と思う願いでも、不思議なくらいスルッと現実になっていきます。それも、驚くほどのスピードで…。これからの旅行シーズン、あなたも神旅に出かけ、龍神の力をいただいて一気にブレイクしてしまいましょう!

※「神旅」は株式会社アテアの登録商標です。