ツキとお金に恵まれる! 関東最強の開運神社とは?

ライフスタイル

2017/10/13

『ツキとお金に恵まれる!大成功を呼ぶ 最強の開運神社』(道幸武久:監修/マキノ出版)

 ここ数年ブームを呼んでいる“神社参拝”。“御朱印ガール”というコトバも登場し、神社を訪れる人が今なお増えつつある。しかし、なぜ人は神社に惹かれるのでしょうか?

 その答えを教えてくれるのが、『ツキとお金に恵まれる!大成功を呼ぶ 最強の開運神社』(道幸武久:監修/マキノ出版)だ。

 監修を務める道幸武久氏は、ビジネスプロデューサーとして活躍する一方で、神道研究科・神道教師としての顔を持つ。

 道幸氏は、人が神社に惹かれる理由について「神社が清らか」だから、と話す。人は本来清らかであり、身についた罪、穢れ、邪念を神社で禊ぎ祓えば(みそぎはらえば)、いつでも清らかな存在に戻ることができるという。

 本書では、道幸氏自ら参拝した神社の中でも「ほんとうにすごい!」と実感した神気に満ちた名社、3大金運神社、宝くじ神社、不運を跳ね返す神社などの「最強の開運神社」を、清々しい境内の写真やイラストを使い、わかりやすく解説している。それらの写真は、パラパラとページをめくり、眺めているだけでも爽やかで気持ちがいい。

 その中でも気になったのは、金運・ビジネス・縁結びにご利益があるとされる関東随一の霊場「箱根神社」「九頭龍神社(くずりゅうじんじゃ)」の紹介だ。

 箱根は山岳信仰の一大霊場で、古くから地域全体が多くの神々が宿るパワースポットとされ、箱根神社は、源頼朝や徳川家康など名だたる武将の崇敬を集め、現代において多くの皇族方が参拝していることも、この神社の神威の現れだという。

 ビジネス界の実力者の間では「箱根を背にする者、天下を取る」と語られ、西武グループを一代で築いた堤康次郎は、箱根を崇敬し拠点を置いたことで成功を収めるなど、ビジネス界の実力者がこぞって参拝してきた神社でもある。

 そして九頭龍神社。その名の通り、9つの頭を持つことから龍神神社の最高峰とされている。この神社は新宮と本宮がある、新宮は箱根神社の境内に、本宮は箱根神社から少し離れた“箱根九頭龍の森”の先に鎮座する。決して大きな社ではないが、きわめて強いエネルギーが感じられる神社で、ご縁とお金を呼び込みたい人におススメだ。また近年では、縁結びの神様としても知られ、熱心に参拝する女性が増えているという。

 本書には神社の紹介以外に、もっと神様に応援されるコツや習慣として、自宅でカンタンに行なえる小銭を洗う金運アップ法や運気が上がる掃除方法を紹介し、銭洗い弁天の宮司が「銭洗い」の意味とやり方なども教えてくれる。

 そんな本書を参考にして、箱根神社、九頭龍神社に行ってみた。何度も訪れたことのある箱根ではあったが、これまで観光として訪れた感覚とはひと味もふた味も違い、3社を参拝することで心身ともにスッキリとし、穏やかな自分になっていることに気づく。

 本書を手に取り、ビビッと来た神社があれば、それはその神社に呼ばれているサイン! 本書を片手に出掛けてみてはいかがだろうか?

文=澤 ゆか