これは使える! 「アナ雪」で学ぶ3つのシンプル英語フレーズ

ライフスタイル

2018/5/22

『音声DL付 ディズニーの英語[コレクション18 アナと雪の女王 家族の思い出]』
(C)Disney

 ディズニー映画のストーリーを、辞書なしで英語で読める人気シリーズ「ディズニーの英語」。2011年の創刊以来全18タイトル、累計40万部を突破。最新刊として、短編映画が公開された「アナと雪の女王 家族の思い出」が発売になった。

 人気の秘密は、アメリカの小学生向けに作られた平易な英文に、映画の世界そのままのストーリーイラストが満載なビジュアル絵本に仕上がっているところだ。音声も付いているので、ストーリーを耳から楽しむこともできる。

「アメリカに留学しているころの私にとっては『絵本』が楽しい学習ツールのひとつでした。中でももっとも楽しんでいたのがディズニーの作品です。ストーリーの素晴らしさはもちろんのこと、映画を見ても、英語がクリアで聴きとりやすく、日常会話で使える自然でカンタンなフレーズがたくさん使われているところも、学習に向いているといえるでしょう」と英文解説を担当する石原真弓先生は語る。

 どんな表現がマスターできるか、『ディズニーの英語[コレクション18 アナと雪の女王家族の思い出]から、石原真弓先生の解説で見てみよう。

■Not yet.「まだだよ」

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 アナとエルサがサプライズパーティーの準備をしていると、「サプライズ!」と登場したオラフに、アナがこう言います。

Olaf, not yet!
「オラフ、まだよ!」

「Not yet(まだ~ない)は、not とyetを含んだ文を短くした形。Can I open it?(これ、開けていい?)―Not yet.(まだダメ)とか、Are you ready?(準備できた?)― Sorry, not yet.(ごめん、まだなの)などと使えます」

■Go ahead.「どうぞ」

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 小学校の授業に参加したオラフが、生徒たちといっしょに大切なコレクションを発表する場面。ストーリーの中では、学校の先生にこう促されます。

Go ahead, Olaf. It’s your turn.
(どうぞ、オラフ。あなたの番ですよ)

「Go ahead.(どうぞ)は行動を促す表現です。許可を求められて「どうぞ(遠慮なく)」、座席を譲るときに「どうぞ(お座りください)」などと使います。ひと言で話せるので、ぜひ使ってみてください。」

■Great work「よくやってくれた」

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 アレンデールの街に戻ったオラフに、氷売りのクリストフが言うセリフ。

Great work, Olaf!
(よくやった、オラフ!)

「このworkは「手際、仕事ぶり」という意味。Good work.やNice work.などの形でも使われ「お見事」や「すごいね」を表します。Keep up the good work(その調子で頑張ってね)と人を励ますときにも使えます。」

 ストーリー中の英語表現は、ファンタジーの世界の特別なものではなく、日常でよく使われるモノばかり。ほかにもすぐに使える便利な英語を探してみよう。