「おっぱいでビンタ」「ブラが可愛くない」…巨乳の苦悩あるある!

暮らし

2018/7/22

 大きいおっぱいって素敵ですよね。丸く、柔らかそうで、たわわ。見ているだけで幸せな気持ちになります。存在に感謝しかありません。もう、おおきいおっぱいと声に出していうだけで笑顔になれます。それは私だけですかね?

 巨乳は素晴らしいもの…。しかし、あくまで見る側は幸福で満たされるものの、巨乳女子本人は24時間365日そのおっぱいと共に生活しています。見ている側は瞬間的に幸せを感じているため、とても想像しにくいのですが巨乳女子は巨乳女子で「普通の胸のサイズだったらこんな事はなかったのに…」ということに遭遇するようです。

 巨乳好きをこじらせて、巨乳のことをもっと知りたいと思い、調査をし続けてきました。過去1000人以上の巨乳女子から巨乳事情を聞きました。その中で「この話、他の人も話していたぞ…?」というものがいくつもありました。

 偶然などではなく、巨乳だからこそ起こりうる「巨乳あるある」。そんな巨乳あるあるを5つ紹介したいと思います。

■下着の種類がない・可愛くない!

 大手下着会社の通販サイトを見てみると、ほとんどがF~Gカップまで…。Hカップ以上の商品はほとんどありません。

 あれ? 愛がいっぱい、Iカップの女子はどこで下着買うの?と疑問でいっぱいになります。自分がIカップ女子だったら絶望します。コマーシャルもやっているような下着会社でも、自分のサイズがないなんて。大手の下着会社ですら、Hカップ以上の巨乳女子に向けた商品は少ない・ないのが現状です。

 そのなかで巨乳女子にとっての希望は「巨乳向けのブラ専門店」や「セミオーダーの下着ショップ」になります。

 これも実物を見て買えない通販だったり、値段が諭吉オーバーしたりと、希望の中にも困ったことがありますが、選択肢があるだけ巨乳女子からすれば救いのように思います。

 しかし、ようやく下着を入手した巨乳女子に、さらなる悩みの種があります。

「あれ…? モデルさんが着ていた商品とこれ、同じ商品?」

 なんて感じてしまうことが。

 商品を目にしたとき、着用したとき。それは強く感じることがあるようです。カタログなどに載っている下着は平均サイズの可愛いものだったり、大きいサイズ専門でも一番可愛く見えるサイズ。そのサイズよりも大きい巨乳女子のブラは大きいがゆえに布面積が増え、しっかり下着としての役目を果たすあまり、可愛さが失われてしまう。

 ようやく出会えた、自分のサイズのブラ。でも、なんか思ってたのと違う…。

 その悲しさに出会う巨乳女子は少なくないようです。

「ただ、普通に可愛いブラが着けたいんや」

 そんな切実な願いの声もよく聞きます。巨乳でも可愛い、巨乳だからこそ可愛い! そんなブラの誕生を願うばかりです。

■Tシャツの柄が伸びる。

 暑い季節になればなるほど、誰しも薄着になっていきます。巨乳が大好きマンからすれば薄着の巨乳女子ほどありがたいものはなく、拝みたい気持ちになります。北風と太陽だったら、断然太陽の味方をしたい気持ちです。

 しかし薄着、といっても女性は薄着になりすぎることもできません。そんな中で、頼りになるのがTシャツです。しっかり胸元をガードしつつ、暑さにも対応できる夏の定番ファッションです。

 しかし、巨乳とTシャツの組み合わせは場合によって最悪になってしまうことも。

 その理由はただひとつ。

 胸の部分の生地が伸びてしまうことにあります。

 巨乳のTシャツ姿を文字で表すと右のようになります ( 三 ) 。

 ちょうど胸と胸の間の部分が特に伸びてしまいます。しかし、そこはTシャツの柄で最もメインとなる場所です。ここにキャラクターや文字などがプリントされていたら…横に横に柄が伸びてしまうのです。

 猫が大好きで、猫の顔が大きくプリントされたTシャツを着ていた巨乳女子がこんなことを言われた、とお話をしていました。

「猫が伸びててかわいそう」

 それはとてもショックだったそうです。大好きな猫、好きで伸ばしているわけではないものの…。

 そのため、巨乳女子はTシャツ選びも、伸びても問題ない柄のものを選ぶ…、ということに頷く巨乳女子は多いと思います。

■下が見えない。

 パツン、と張った巨乳。その膨らみは夢がいっぱいです。全人類の希望という宝物の詰まったおっぱい。しかし、その巨乳女子本人の目線でおっぱいを見たとき、その存在は明らかに視界を妨害するものとなります。

 下を向けば、胸。

 足元を見れば、谷間。

 なんて幸せな…。ではなく、実生活で意識はしていなくても、足元に注意する場面はいくつもあります。電車に乗り降りするとき、階段を降りるとき、段差がある場所などなど。

 そのふとした一瞬も、最も注意しなければいけない瞬間、胸のせいで見えない。危険ですよね。前のめりになれば解決する場合もありますが、胸のせいで前のめりになるとバランスがとても悪くなり、よけいに危険なんてことも。

 中には、「胸をかき分けて確認する」「胸をぎゅっと潰して確認する」なんていう巨乳女子の声もありました。それほどまでに、見えない。

 階段などでは、巨乳女子に気遣ってあげることが大切ですね。

■女性に突然触られる。

 女性同士ならではのハグや、触れ合いはあらゆる場面であります。微笑ましいですよね。でも、その中で巨乳女子は胸が目立っているゆえに、よく触られる…なんてこともあるようです。

 しかも、女性だから大丈夫と思っているのか、そこで確認もなくいきなり鷲掴みされるなんてことも。

 女性相手とはいえ、褒められることになったとしても、やっぱりいきなりは驚いてしまうものですし、「いま触る? いきなり?」と感じることもあると思います。

 漫画やアニメなどでも、女性同士がおっぱいを触り合うシーンはよく見かけます。でも、もし巨乳女子が自分だったら…? いきなり後ろから、前から触られて、「も~」みたいに思えるだろうか? 「ちょ、ちょい! いきなり触んなって!」と思うことだってあります。

 女性同士だから大丈夫…ではなく、女性でもやっぱり聞いて確認することが大事。その上でこそ成り立つ、女性同士のおっぱいコミュニケーション。

■胸がぶつかる。

「この狭い道、通れると思ったら胸がゴッスゥ…て擦れて痛かった」
「机の奥のものを取ろうとしたらおっぱいがコップに当たってコーヒーをこぼした」

 などなど、巨乳女子の胸、何かにぶつかったエピソードはものすごくたくさん聞きます。職業によっては、そういう場面になりやすいなんてこともあるかもしれません。

 胸が大きいことは巨乳女子自身が一番知っている…でも、空間的に胴体から出ているぶんその大きさを認識できない、ということがあるようです。そんな中、どうしても巨乳女子の体験談の中で、気になるものがありました。

「近くに人がいるのは知っていたけれど、振り向きざま、勢いでおっぱいが頭にぶつかりおっぱいビンタをしてしまった」

 おっぱいビンタ!! なんだそれ!! すごい!!

 巨乳女子の声を聞けば聞くほど巨乳ならではのできごと、困りごとは出てきます。巨乳に慣れすぎて本人は気付かないけど、実はそれ巨乳だけのこと、ということもあります。巨乳ならではの巨乳あるある…その未知の世界はとても深いです。巨乳すごいなあ、と思う向こうには想像もできないできごとがあるのかもしれません。

文=めるのあやか Twitter:@melumelulu