お腹の張り、下腹ぽっこりは「SIBO」が原因かも!? 小腸の健康を保って全身を元気に!

健康・美容

更新日:2020/7/2

『小腸を強くすれば病気にならない 今、日本人に忍び寄る「SIBO」(小腸内細菌増殖症)から身を守れ!』(江田 証/インプレス)

 みなさんはSIBO(シーボ)という言葉を知っているだろうか。SIBOとは、現代人の小腸を襲っている「病気」である。別名を「小腸内細菌増殖症:Small Intestinal Bacterial Overgrowth」といって、小腸の中で腸内細菌が爆発的に増えてしまう病気だ。

 SIBOにかかると、大量のガスが小腸で発生する。「ほんのちょっとしか食べていないのに、すぐお腹がパンパンに張ってしまって、妊娠5カ月を過ぎたようなお腹になる」という症状を訴える人が増えているそうだ。またSIBOにかかると、頑固な下痢や便秘、腹痛、おなら、お腹のゴロゴロした違和感などに悩まされるという。

『小腸を強くすれば病気にならない 今、日本人に忍び寄る「SIBO」(小腸内細菌増殖症)から身を守れ!』(江田 証/インプレス)は、現代人を襲うSIBOに着目し、お腹のあらゆる不調から身を守るための1冊だ。なぜ、小腸を強くすれば病気にならないのか? それは最近の研究で、小腸が良くないと全身の病気に関わることが分かってきたからだ。たとえば狭心症、心筋梗塞、糖尿病、慢性腎臓病、膵臓の病気などを引き起こすリスクがあるという。ではここで、本書から「SIBOにならないための食事法」を一部紹介しよう。

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■リンゴは避ける、お腹の味方はバナナ

 お腹の調子が悪い人が果物を食べるには、バナナが良いという。お腹の中でガスを発生させやすい糖質のことをFODMAP(フォドマップ)と呼ぶが、それが多く含まれているリンゴに対して、バナナには含まれていないのだとか。また、他に避けたほうがよい果物として桃やスイカがあり、ブドウやイチゴは推奨されている。

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