「白髪染め、いつまで続ける?」“グレイヘアにしてからきれいになった人”が急増中!

健康・美容

2018/10/23

 2016年に発売された、『パリマダム グレイヘア スタイル』は、パリの白髪染めをしていないパリの女性たち37人を紹介した本。シニア世代だけでなくアラフォー女性の例も掲載されていたこともあり、グレイヘアはすべての女性にとっての「新しい生き方の選択」として、多くのメディアで注目されるようになりました。

 10月18日に発売された『グレイヘアの美しい人』では、不安を抱えながらも白髪染めをしない決断をした体験者たちの本音や、リアルな移行体験記、似合うファッションの変化など、一歩踏み込んだ情報が満載。「グレイヘアで生きるのも素敵!」と思える1冊です。

『グレイヘアの美しい人』の表紙は、宮原巻由子さん(55歳・モデル・映像翻訳家)。「髪の毛の色も自分の個性だから堂々としていることが大事。移行期も他人の目を気にしすぎないで自信を持って」(宮原さん)

いつ、白髪染めをやめるのか?

 美しく結い上げたグレイヘアと和装が素敵な近藤サトさん。「染めたい人は染めればいいし、やめたい人はやめればいい。やめどきも、いつでもOK。30歳でやめてもいいし、60歳、70歳で染めていてもいい。みんな自由でよくて、それがグレイヘアを選択する人が増えてきた意味だと思う」(近藤さん)。

3年前、47歳で白髪染めをやめた、近藤サトさん(50歳・フリーアナウンサー)

グレイヘアには、メガネが似合う

 老け見え防止にもなる最強アイテムがメガネ。髪色が明るくなることで、顔まわりの印象がぼんやりしてくるデメリットを補ってくれます。デザインは「自分をどう見せたいか」で選んで。

右:塚田景子さん(58歳)「イメージチェンジできてドキドキ」
中:小桐明美さん(48歳)「“新しい自分”を発見したみたい」
左:由理香さん(56歳)「まるでアクセサリーですね!」

「くずす、はずず、色遊び」が、グレイヘアのおしゃれを楽しむコツ

 木村眞由美さん(81歳・ブティック経営)は「色を楽しむようになったのは髪を染めなくなってから。それまで着られなかったピンク、赤、イエローも、着たことなかったグリーンだって、『イケルやん』と。信号機の色は全部OKなの(笑)」

「移行期」は、今の髪色をもっと楽しんで!

 女優の手塚理美さん(57歳)はトレードマークだったストレートの黒髪からガラリと印象チェンジ! 「ショートにして、白髪にはあまり色を入れずに明るさを生かし、全体には複数のカラーを入れてトーンをそろえたら、まるでミルクティーみたいなやさしい印象になりました」

「目標は、3年後の60歳でグレイヘア完成。でもこの先、色も髪型も変えたくなるかもしれない。ゴールさえも流動的。そんな自由が今の気分にぴったりです」(手塚さん)

 いかがでしたか? 外見だけでなく、心からライフスタイルまで軽やかにしてくれる「グレイヘア」。白髪を染めるのをやめてから、「前よりきれいになったね」と言われる人が増えています!

【コンテンツ紹介】
■働く私たちがグレイヘアになって買ったものVS手放したもの
■グレイヘアになったら同窓会は着物で
■齋藤薫エッセイ
「中途半端ではいけない。グレイヘアで生きていくと決めたら、もう生き方を変えること」
■フランスのグレイヘアマダムたち
 「私たちも白髪を染めないことに勇気が必要でした」
■内館牧子エッセイ
 「究極のナチュラル、それはグレイヘアを忘れること」
■おしゃれなグレイヘアをめざすなら相談できるヘアサロンへ