「トンコハウス映画祭」開催でイベント目白押し!&映画『ダム・キーパー』描き下ろし浮世絵木版画が登場

エンタメ

2019/4/26

 いよいよ明日4月27日(土)よりEJアニメシアター新宿にて開催される「トンコハウス映画祭」。その前夜祭として、本日クラウドファウンディングの支援者らを招いたオープニングパーティーが行われ、新たに追加企画が発表された。

 映画監督のロバート・コンドウが手掛ける浮世絵木版画「ダム・キーパー 夢幻絵図」が、カドカワストアにて抽選販売されることになった。かつてピクサーで「レミーのおいしいレストラン」「トイ・ストーリー3」「モンスターズ・ユニバーシティ」などの制作に携わったロバート・コンドウ。そんな彼と堤大介の初監督作品として注目を集めた映画が、「ダム・キーパー」である。

(左)ロバートコンドウ監督(右)堤大介監督

 同映画は、ピクサーのアートディレクターだったロバート・コンドウと堤大介が自主性制作した作品。2014年ふたりはピクサーを退社し、トンコハウスを立ち上げた。風車の家で暮らし、汚れた大気から街を守る内気なブタの少年を描く。世界各地の映画祭で20以上の賞を受賞し、2015年には「米国アカデミー賞短編アニメーション部門」にもノミネート。現在、ハリウッドでの長編化プロジェクトが進行中。

 さらに、本日新たに豪華追加ゲストが発表された。5月17日(金)には、アカデミー賞ノミネート作品「未来のミライ」の細田守監督が登壇。さらに、5月25日(土)にはアカデミー賞」賞作品「スパイダーマン:スパイダーバース」のCGキャラクターアニメーター・若杉遼氏のワークショップも決定。世界に名を轟かせる超一流クリエイターの話を聞ける機会は、間違いなく貴重な体験になるだろう。

細田守監督

若杉遼氏

「EJアニメシアター新宿」では、2019年4月27日(土)から5月26日(日)まで「トンコハウス映画祭とスタジオトンコカフェ」を開催。上映ラインナップには、「ダム・キーパー」はもちろん、全11ヶ国23作品が名を連ねている。ただ観るだけではなく、スケッチワークショップやコマ撮りアニメ体験、トンコハウスのスタジオを再現した「スタジオトンコカフェ」など、世界のアニメーションの舞台裏を体験できるプログラムが満載。興味のある人は、このチャンスをぜひお見逃しなく!

■「トンコハウス映画祭とスタジオトンコカフェ」
開催期間:2019年4月27日(土)~5月26日(日)
会場:EJアニメシアター新宿
公式サイト:https://tonkohousefilmfestival.com/

映画の世界観をそのままに、すべてのページを描き下ろした絵本『ダム・キーパー』

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