発表! おすすめの副業ランキング「とにかく稼ぎたい」「すぐに始められる」「時間が自由」…重視するポイントで選ぶ副業

ビジネス

更新日:2020/9/10

今おすすめの副業ランキング

 相次ぐ大手企業の副業解禁やコロナウイルスの影響で減った収入の穴埋めなど、今、空前の「副業ブーム」が到来している。早めに副業にチャレンジした人のなかには既に月収が2倍以上アップしている人は珍しくない。その一方、「間違った副業」を選んでしまったがために、思うように稼げずに苦労している人も多く、疲弊して本業に支障が出てしまったほか、詐欺に引っかかるなど逆に損してしまう残念なケースも少なくない。副業選びに「なんとなく」は厳禁だ。しっかりとリサーチして、自分の理想的な働き方や稼ぎを実現できる副業を選択しなければならない。編集部おすすめの副業を「収入」、「即時性」、「自由度」の3つに分類し、ランキングを作成したので、これから副業を始める人は参考にしてほしい。

こんなご時世だから始めたい副業のメリット

こんなご時世だから始めたい副業のメリット

 おすすめの副業ランキングを発表する前に、まずは副業するメリットを理解しておこう。副業は多種多様だが、どのようなものであっても慣れるまでは負担を感じることが多い。その際にしっかりとメリットを把握していれば、辛い時期を乗り越えやすくなり、副業を続けやすくなるだろう。

メリット1:収入が増える

 もっとも分かりやすいメリットが会社以外の収入源が増え、生活費の補填や趣味、娯楽に使えることだ。特に、今年は新型コロナウイルスの影響で各種手当てが減少し、給料を満額もらえなくなってしまった会社員は少なくない。そこで、家計を支えるために副業を検討する会社員、主婦/主夫が増えているのだ。

メリット2:リスク低減につながる

 会社以外の収入源を増やすことは、本業のリストラや退職後に収入が極端に減ってしまうというリスクの低減にもつながる。終身雇用制度の崩壊や先行きが不透明な経済動向を考えると、定年がなく多様なスキルを磨ける副業は今後、マストな存在になる可能性が高いのではないだろうか。

メリット3:将来の選択肢が増える

 副業で稼いだお金をどう使うかは家庭や本人の自由。今はサラリーマンでも「将来は不労所得で暮らしたい」という人のなかには、副業の収入を元手に株や不動産などの資産運用にチャレンジして成功した人もいる。また、本業で磨いたスキルを活かして副業にチャレンジして、数年後に独立、起業した人も少なくない。会社員だけでは得られない人脈、経験を培える副業は、自己実現に効果的なキャリア形成のひとつといえる。

おすすめの副業ランキング!

おすすめの副業ランキング

 副業は多種多様で本人のスキルや経験、やりたいことなどの条件によってそれぞれ最適なものは分かれる。そのなかでも特に重視する人が多いのが、モチベーションや副業する理由そのものの「収入」、思い立ったらすぐに始められる「即時性」、そして時間的な拘束が少ない「自由度」だ。さまざまな副業の3つのポイントを×、△、〇、◎で採点し、副業を選ぶ際に検討してほしいトップ3をピックアップして紹介しよう。

収入重視の副業ランキングトップ3
順位 名前 収入 即時性 自由度
1 代行サービス
2 クラウドソーシング
3 アフィリエイト・YouTube ×~◎ ×

「とにかく稼ぎたい」とか「月々の手取りを2倍以上に増やしたい」という人は、自身のスキルを活かせる副業がおすすめだ。そのスキルが貴重であればあるほど、短期間で収入を大幅に増やすのも夢ではない。また、収益化まで時間はかかるが当たれば大きいインターネット上の副業もチャレンジする意義は大きいだろう。

 営業、事務、運転などのスキルを活かすのであれば「代行サービス」をまず検討してほしい。営業代行や経理代行、運転代行などさまざまな代行サービスがあり、なかには高収入も望める仕事も多い。経験がある業務内容だから、さほど違和感なく副業を始められるだろう。代行サービスは専門のエージェントを利用するほか、求人サイトで業務委託として募集されていることが多い。

 ランサーズやクラウドワークスなどでのクラウドソーシングは「ライティング」や「動画編集」、「プログラミング」、「デザイン」など、より技術的なスキルや知識を売る副業の案件が多い。基本的に代行サービスと同じく業務委託で契約して、案件ごとに報酬が支払われるので効率的に稼ぐことが可能だ。単価はピンキリだが、ライティングなどの参入障壁が低い案件は買いたたかれてしまうケースも少なくない。専門分野やスキルを持っている人におすすめの副業だ。

 アフィリエイトやYouTubeも一攫千金を狙え、継続的な収入源になり得る副業だ。現にビジネス系YouTuber「サラタメさん」など、副業でそれなりの収入を得られる人もいる。ただ、アフィリエイト、YouTubeのどちらも収益が発生するまで数カ月から1年以上かかることもあるので即時性は期待できないのが難点だ。

今すぐ始められる副業トップ3
順位 名前 収入 即時性 自由度
1 ポイントサイト
2 アンケートサイト
3 データ入力

 副業には案件を得られるまで、ある程度時間が必要な仕事と、思い立った直後に始められるタイプがある。ポイントサイトとアンケートサイトはそのなかでも特に即時性が高い。ポイントサイトは「げん玉」や「ECナビ」などのポイントサイトに登録すればすぐに始められる。ポイントサイト内のゲームのプレイや広告をクリックすることで得られたポイントを換金する仕組みで、月数千円~1万円程度稼ぐことが可能。アンケートサイトもアンケートに答えることで1件数円程度の報酬が発生する。どちらも時間拘束がほとんどなく、通勤中やお昼休みなどのちょっとした空き時間でできるのが魅力のひとつだ。ただし、報酬が低めなのでより稼ぎたい人にはおすすめできない副業だ。

 データ入力は見込み客リストなどをエクセルファイルなどに打ち込む仕事で、特別なスキルがなくても挑戦しやすい。案件は専門の登録サイト経由か先述したクラウドソーシングなどで獲得できる。単価はポイントサイト、アンケートと比べると高めだが、一定の作業時間を確保しなくてはならないのと、締め切りが発生するデメリットもある。

自由に働ける副業トップ3
順位 名前 収入 即時性 自由度
1 ポイントサイト
2 オンライン講師
3 Uber Eats(ウーバーイーツ)

 副業を長く続けるためにはある程度、融通が利く仕事を選ぶことも重要だ。アルバイトなどの時間給はもちろん、代行サービスやクラウドソーシングで受託する成果報酬の案件も、作業時間や先方とのやりとり、締め切りなどの日数をしっかりと把握して調整しなければ、長時間拘束されてしまうケースも珍しくない。一方、ポイントサイトのように片手間でできる副業は報酬が少なめなので、副業選びの際は自分の理想的な収入と時間のバランスを意識する必要があるだろう。

 収入と時間のバランスを取りやすい副業が「オンライン講師」だ。カメラとマイクが搭載された一般的なPCが1台あればすぐに始められ、講座の費用や時間は講師が自由に提示できる。最初は教材作成に時間を取られるかもしれないが、一度完成してしまえば使い回せるので効率的に稼ぎやすい副業だ。講座の内容はプログラミングスキル、ビジネススキルから写真の撮り方、編み物教室までさまざま。「ストアカ」などのサイトに登録すれば、すぐに講座を開いて生徒を募集することができるのも魅力だ。ただし、講座への集客は自身で行う必要があり、キャッチコピーやSNSを通じた告知などマーケティングスキルが試されることを覚えておこう。

 最近、都心を中心にすっかり定着したUber Eats(ウーバーイーツ)も、好きなときに働ける副業として注目されている。空いた時間に専用アプリをオンラインにするだけで仕事の案内が来るので、働きやすく、本業とのバランスも取りやすい。また、しっかり稼ぎたい人は、土日やランチ・ディナー時に稼働すればインセンティブが発生して報酬が増加するなど、時間だけでなく収入も調整しやすいのは大きなメリットといえる。ただし、自転車やバイクなどの配達手段が必要で4000円する専用バッグを購入しなければならず、配達中の事故は労災保険が適用されないなどの注意点もある。Uber Eats(ウーバーイーツ)にチャレンジする際は、それらをしっかりと把握してリスクを最大限に低減させることをおすすめする。

あなたに合った副業はきっとある! 今すぐチャレンジしてみよう

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 今回、おすすめした8種類以外にもたくさんの副業がある。自分にピッタリな副業を見つけるためには、まずは本業の収入と月の労働時間、理想の月収と副業にあてられる時間を明らかにする「棚卸」が必要だ。その後、理想と現実の差を埋められるような副業を探すことをおすすめする。そのうえでいつまでも迷って決められないのであれば、取りあえず気になる副業を始めるのもひとつの手だ。「自分に合わない」と感じたら、別の仕事にチャレンジしやすいのも副業の大きなメリットなのだから。その際は、今回紹介した代表的な副業を検討してみてほしい。