推理小説顔負けの伏線の張り方に関心。推理妖怪コミックとでも言うべき?

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レビュー

大学生の飯島律は、既に亡くなっている妖怪作家であり祖父であった蝸牛(かぎゅう)の血を色濃く受け継ぎ、この世のものではないものたちの姿がくっきりと見えてしまう体質。祖父との契約の為、律を守る役目を司っ…

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