日本に広がる「共感中毒」の正体は? 紛争地で元テロリストと向き合う活動家が迫る、共感の闇

レビュー

『共感という病』(永井陽右/かんき出版) 思いやりや人と人のつながりを生むものとして尊重される「共感」。ただ、この共感という言葉にちょっと気をつけたほうがいいと、我々は薄々気付き始めているのではないだ…

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