毎日の“おうち時間”に、大人の上質感を! 鹿児島の老舗蔵元が生んだ、淡麗かつ芳醇な味わいの本格焼酎──「薩州 赤兎馬」シリーズ

食・料理

PR更新日:2021/11/1

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赤兎馬

 リモートワークの普及などで家にいられる時間が増え、家飲みの機会も多くなった今日このごろ。毎日の食事に合わせたり、くつろぎの時間のおともにしたりと、“おうち時間”に飲めるお酒を探している人も多いのでは? そんな人にぜひ愉しんでほしいのが、本格芋焼酎「薩州 赤兎馬」。鹿児島の老舗蔵元で生み出され、全国で愛され続ける「薩州 赤兎馬」の味わいを紹介したい。

「赤兎馬」とは?

「薩州 赤兎馬」は、鹿児島の薩州濵田屋株式会社で、「今までにない革新的な焼酎を生み出したい」という強い信念から開発された本格焼酎。口に含んだ瞬間に感じられる清廉なキレのよさ、ふくよかに広がる芋の香りと風味──相反するようにも思えるふたつの要素を調和させたその味わいは、常に新鮮な感動を呼び起こし、人々を魅了し続けている。

赤兎馬

 潔い黒地に鮮烈な赤文字で記された「赤兎馬」のネーミングは、中国の後漢末期から三国時代にかけての興亡史である「三国志」に登場する名馬・赤兎馬に因む。「一日に千里を走る」といわれ、「人中の呂布、馬中の赤兎」と称えられた名馬のように爽快な飲み口、力強い味わいを、見事にあらわす命名だ。

 味わいの秘密は、鹿児島で収穫された新鮮なさつまいも・黄金千貫と、軽やかで優しい香味を醸す白麹を使用していること。これらを地元・霊峰「冠岳」から湧き出る軟水で仕込み、熟成と濾過にこだわり、磨き抜くことで、和洋を問わずあらゆる料理と相性のよい、唯一無二の味わいに到達した。

 その味わいは、発売20周年となる2021年、世界三大酒類コンペティションのひとつ「サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション2021(SWSC)」で、 “ゴールド”受賞した銘柄から、さらなる審査を経て選考される“ダブルゴールド”を受賞。世界のプロに認められるという快挙を遂げた。

 開発から長い時間を経てなお、“選ばれ続ける本格焼酎”として革新を続ける「薩州 赤兎馬」ブランド。ひとたび舌に触れさせたなら、じっくりと時間をかけて味わえるその香味や生い立ちに魅せられてしまうことだろう。

「赤兎馬」の“選べる愉しみ”

 充実した“おうち時間”に、いつもよりほんの少し贅沢な気分に浸りたいという願いを叶えてくれる、洗練された酒質とデザインの本格芋焼酎「赤兎馬」ブランド。そのラインナップは、手ごろなだけでは物足りない、日々の暮らしにも大人のプレミアム感を求める人に、“選ぶ愉しみ”をも味わわせてくれる。

 
繊細な赤──「薩州 赤兎馬」

赤兎馬

 特殊な濾過方法により、淡麗さと芳醇さを調和させている。割り水には、不老不死の霊薬を求める秦の始皇帝より命を受けた徐福が目指した霊峰冠岳の伏流水を使い、やさしくまろやかな味わいに仕上げた。これからの季節は、黒豚のしゃぶしゃぶを囲んでロックで、あつあつの牡蠣フライやブロッコリーのチーズフリットに合わせて水割りで。こっくりした豚肉の甘み、牡蠣やブロッコリーの濃厚な旨みに、キレのある「薩州 赤兎馬」がたまらなく好相性だ。

 
フルーティーな紫──「紫の赤兎馬」

赤兎馬

 フルーティーで爽やかな飲み口を実現する紫芋を原料に、「赤兎馬」の特徴的な濾過方法で製造。紫芋ならではの甘やかな香り、すっきりとした飲み口は、芋焼酎ビギナーにも自信をもってすすめられる。大切な人と語らいたいとき、自分のための時間をちょっと贅沢にしたいときに、肉の旨みを凝縮させた牛肉のたたきや、爽やかでやさしい味の里芋の柚子味噌添えと、「紫の赤兎馬」をロックで合わせて。ワインのようにフルーティーかつリッチな香味が、食卓に彩りを添える。

 
華やかな橙──「薩州 赤兎馬 玉茜」

赤兎馬

 原料のさつまいもは、黄金千貫に加え、別名「オレンジ芋」と呼ばれるほど色鮮やかな橙色のタマアカネを使用。金木犀を想わせる香りと味わいを持つ、一段とフローラルな印象に仕上がった。フルーティーな香味の「薩州 赤兎馬 玉茜」だが、実は糖質ゼロで、美容や健康を気にする人にうれしい本格焼酎であることに変わりはない。やさしい甘さ、豊かに広がる余韻とともに、「二日酔いしない」「酔い覚めがいい」といった本格焼酎の健康性を味わって。

 このほかに、本格芋焼酎「赤兎馬」の重厚さに、南高梅の爽快な酸味が重なる「赤兎馬 梅酒」、鹿児島県産柚子のほのかな酸味が調和する「赤兎馬 柚子」、梅の甘酸っぱさと柚子の爽やかさが絶妙に溶け込んだ「赤兎馬 柚子梅酒」など、限定商品のリキュールも見逃せない。

 深まる秋、ゆっくりと自宅で過ごすひとときに、ワンランク上の大人感を醸し出す本格焼酎「赤兎馬」ブランド。大切な人と寄り添う時間にも、自分と向き合う読書や映画鑑賞の時間にもしっくりと馴染む「赤兎馬」のボトルをかたわらに、上質な“おうち時間”を愉しんでほしい。

文=三田ゆき

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