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レビュー

ダ・ヴィンチWebの紙の本、電子書籍のレビューページです。他にも、気になる書籍や作者のおすすめ新刊情報やランキングなども閲覧できます。本の購入・電子書籍のダウンロードに、ダ・ヴィンチWebをご活用ください。

レビューの記事一覧(503件)

  • レビュー

    「仕事は大好きだけど、会社はクソ喰らえ」忖度、義理、出世……会社の面倒をすべて蹴散らす女性社員の爆走お仕事ミステリ【書評】

     「仕事は大好きだけど、会社はクソ喰らえ」——胸のうちでそう毒づきながら、働いている人は意外と多いに違いない。いい仕事がしたいと全力で働いても、よく分からない圧…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/3/6

  • レビュー

    「犬はくさい靴下を愛している」「かまってほしくて仮病を使う」――コドモエのずかんシリーズ最新刊は待望の『いぬのずかん』【書評】

     図鑑絵本「コドモエのずかん」シリーズで、『おすしのずかん』『ごはんのずかん』などを手がける大森裕子さん。待望の最新刊は、『いぬのずかん』(白泉社)です。緻密…

    文芸・カルチャー

    2025/3/6

  • レビュー

    ダ・ヴィンチ編集部が選んだ「今月のプラチナ本」は、児島青『本なら売るほど』

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2025年4月号からの転載です。 あまたある新刊の中から、ダ・ヴィンチ編集部が厳選に厳選を重ねた一冊をご紹介! 誰が読んでも心にひびく…

    今月のプラチナ本

    2025/3/6

  • レビュー

    俺様人気脚本家×不幸体質な薄幸青年のはがゆい恋物語、待望の書籍化。『恋する食卓』【書評】

      電子書籍として発売されていた大人気シリーズ『恋する食卓』(樋口美沙緒:著、末広マチ:イラスト/白泉社) が、1冊にまとまり書籍化する。  才色兼備の脚本家と不…

    BL

    2025/3/5

  • レビュー

    大好きな兄がゲイビデオに?過保護兄とブラコン弟のひとつ屋根の下BL『兄弟失格』【書評】

     同性愛に対する世間の理解も少しずつではあるが進んでおり、恋愛の成就を祝われることも増えてきたのではないか。だが、もしも同じ屋根の下に暮らす兄と弟が愛し合った…

    BL

    2025/3/5

  • レビュー

    時空を超えるフロ漫画、新章開幕! 前作完結から20年。浴場技師・ルシウスの新たな挑戦は、ローマの問題を「日本の温泉」で解決すること!?『続テルマエ・ロマエ』

     原作漫画、実写映画、アニメ……すべてが大きな話題となった大ヒット作品に待望の続編が始まった。『続テルマエ・ロマエ』(ヤマザキマリ/集英社)である。  前作『テル…

    マンガ

    PR 2025/3/5

  • レビュー

    40万部突破「はみがきれっしゃ」シリーズ、くぼまちこさんの最新作! 『パパじゃない?』は、親子愛を育むのにも最適な絵本だった【書評】

     小さな子どもの反応が良い絵本の定番のひとつが、動物が出てくる絵本だ。  まだ言葉が喋れない子どもでも、好きな動物が出てくればニコニコするし、少し喋れるように…

    文芸・カルチャー

    2025/3/5

  • レビュー

    『コンビニ人間』村田沙耶香が描く、新しいディストピア。女性の負担を代わりに担う“ピョコルン”がいる世界の、空っぽ人間の物語【書評】

     女として生きるのはつくづく不利なことばかりなのだから、せめて妊娠とか出産とかそういう肉体的にも精神的にも大変なことは、女ではない別の誰かが担ってはくれないも…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/3/5

  • レビュー

    正解のない人生に悩む人たちへ…143万人を虜にするコントYouTuber・ハネハネが明かす“成功”の秘訣

     何者かになりたい――。多くの若者たちが自分の才能を探し求め、人生に悩む。だが、例えば学生生活を終えるまでに、自分がなりたい“何者か”を見つけられる人はどれくらい…

    文芸・カルチャー

    2025/3/5

  • レビュー

    美少女ダークエルフの姿で心はおじさん。ギャップ主人公は異世界で成長できるのか!?【書評】

     『私の心はおじさんである』(嶋野夕陽:原作、うつぎ:漫画、NAJI柳田:キャラクター原案/主婦と生活社)は、「私はおじさんである」という強烈な一文から幕を開ける、…

    マンガ

    2025/3/4

  • レビュー

    未体験のおいしさ! コク深い甘辛さが魅力の「トマトチゲ」を作ってみた。予約のとれない韓国料理教室初のレシピ本【書評】

     野菜がたっぷり摂れて、独自の食文化があり多彩なメニューが楽しめる韓国料理。和食とはまた違った魅力を持つこうした料理は、近年の韓流ブームの影響もあってか近年大…

    暮らし

    2025/3/4

  • レビュー

    未来を知る男が中国史に参戦!項羽と劉邦の戦いを描いた異色転生ストーリー【書評】

     長い歴史を持つ分、膨大なドラマとロマンを持つ中国史。大ヒットマンガ『キングダム』の舞台となる春秋戦国時代や多彩なメディア化も行われている三国志の舞台・三国時…

    マンガ

    2025/3/4

  • レビュー

    探偵との契約から養育費のリアル相場まで、探偵と浮気調査の実態を徹底解説!離婚に向けた準備と知識を学べるコミックエッセイ【書評】

     パートナーの浮気が疑われるとき、多くの人は傷つくことを承知で真実を知りたくなるものである。浮気の証拠を確実に押さえるためには、正しい知識と綿密な計画が必要だ…

    マンガ

    2025/3/3

  • レビュー

    怪談ネットラジオ「禍話」にまつわる不可解な噂を、気鋭の作家・梨が検証する。増殖し、形を変える怪談の真実とは【書評】

    「禍話」というものをご存じだろうか? これは猟奇ユニット・FEAR飯がツイキャスで放送している怪談ネットラジオで、語られるのは他ではあまり聞いたことがないような不…

    文芸・カルチャー

    2025/3/3

  • レビュー

    自由な末娘の振る舞いは芸人級!? 型破りな小学生の娘が家族にもたらす爆笑の日常【書評】

     子どもと過ごす毎日は、常に予測不能で新鮮なことばかり。日々の成長速度や、子どもならではの視点に驚かされることも多いだろう。『小学生エムモトえむみの勝手きまま…

    マンガ

    2025/3/3

  • レビュー

    身分も見た目も過去も超えて聖女を目指す。二度目の人生を爽快に生きる転生ファンタジー【書評】

     『聖女になるので二度目の人生は勝手にさせてもらいます ~王太子は、前世で私を振った恋人でした~』(小々森鵺:漫画、新山サホ:原作、羽公:キャラクター原案/KADOKAW…

    マンガ

    2025/3/3

  • レビュー

    あの頃に戻りたい… 切なくエモい恋愛の記憶を詰め込んだオムニバスストーリー『この夜につなぎとめられるだけの愛を込めて』【書評】

    「恋は盲目」とはまさに言い得て妙。恋に夢中になると、相手の欠点や短所すら見えなくなる——そんな経験に覚えがある人も多いだろう。たとえどれだけのリスクを負うことに…

    マンガ

    2025/3/2

  • レビュー

    4大ミステリランキング完全制覇!話題の『地雷グリコ』コミカライズは「頭脳バトル」初心者にもオススメ【書評】

    「山本周五郎賞」「日本推理作家協会賞」「本格ミステリ大賞」の文学賞3冠に加えて、「ミステリが読みたい!」「このミステリーがすごい!」「週刊文春ミステリーベスト10…

    マンガ

    2025/2/28

  • レビュー

    転生先で命を救ってくれた“ふたりの母親”に恩返ししたい! 最強の母からの教え×チート能力で、心優しい少年が異世界を救う【書評】

     子どもの頃は、両親の喜ぶ顔がみたくて勉強を頑張ったり、お手伝いをしたり一生懸命だった。しかし大人になると、いつの間にか両親や実家から遠のいて、たまの連絡しか…

    マンガ

    PR 2025/2/28

  • レビュー

    実際のところ、ピアノは子どもの成長にどれくらい影響を与える? そんな疑問に答える「科学的根拠(エビデンス)のある子育て法」を紹介する本。その学びが深すぎる内容は…【書評】

     教育になんて一切興味がなかった人でも、いざ自分が子どもを持ったら、「何をしてあげればこの子の能力が伸びて、将来幸せになれるだろうか」と真剣に考えるようになる…

    文芸・カルチャー

    2025/2/28

  • レビュー

    丸の内 国際ビルが2025年3月閉館。池井戸潤、恩田陸、川村元気、宮部みゆきが書き下ろした非売品の閉館記念小冊子『国際ビルの物語』を限定配布

     東京・日比谷通りに面したそのビルは、皇居の堀にその姿を長きにわたり映してきた。1966年の竣工以来、丸の内を行き交うビジネスパーソンたち、観光やショッピングに来…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/28

  • レビュー

    『気になってる人が男じゃなかった』最新3巻では、ふたりの距離に大きな変化が!? 音楽が繋ぐピュアすぎるラブストーリー【書評】

    『気になってる人が男じゃなかった』(新井すみこ/KADOKAWA)は、勘違いから始まった恋をきっかけに、女子高生が本当の自分を段々と曝け出していく青春ラブストーリーだ。…

    マンガ

    2025/2/27

  • レビュー

    万城目学の名作小説をコミカライズ! 愛する老犬に寄り添うアカトラ猫の冒険と決断の物語【書評】

     人生の中ではたくさんの出会いと別れが繰り返される。そんな誰もが経験する喜びと悲しみを、少女と猫それぞれの目線から描いた『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』(万城…

    マンガ

    2025/2/27

  • レビュー

    嫁姑戦争かと思いきや、まさか姑から“推し認定”されていた!? 義母の冷たい仮面の下に隠された本音とは…【書評】

     多くの家庭において、姑と嫁の関係構築はきわめて複雑な問題のひとつ。現在は家庭の在り方も多様化し、姑と嫁が適度な距離を保ちながら良好な関係を築く例も増えてきた…

    マンガ

    2025/2/27

  • レビュー

    不登校の子どもに親はどう向き合うべき? 雑談レベル別に解説する親子の信頼を高める方法

    「うちの子はどうして学校に行かなくなってしまったのだろう」——我が子が不登校になった時、親の不安はとても大きい。せめて子どもと話ができればいいが、会話をほとんど…

    暮らし

    PR 2025/2/27

  • レビュー

    人間の少年と恋に落ちたカッパの少年。種族を超えた恋の行方は…? 妖怪たちの恋愛奇譚『カッパ少年紅介 昭和妖怪恋物語』にトキメキが止まらない【書評】

     ひと味変わった恋愛漫画が読みたい人やレトロな世界観が好きな人に、妖怪たちの恋物語をオススメしたい。『カッパ少年紅介 昭和妖怪恋物語』(Ikeda Akuri/KADOKAWA)は…

    マンガ

    2025/2/26

  • レビュー

    塩対応の上司が、自分だけに見せてくれる甘い顔… ひたむきに頑張る人に癒しをくれるマンガ『塩系上司が甘すぎる』【書評】

     日々真面目に頑張っているけど誰にも褒められない……。褒められたくて頑張っているわけではないけれど、時々虚しくなることも。そんな時こそマンガに癒しを求めてみませ…

    マンガ

    PR 2025/2/26

  • レビュー

    「壊れていないなら直すな」がモットーの町で、自分を直し続ける友達。2人の少女の対比を描く、小説すばる新人賞受賞の物語【書評】

    「壊れていないなら直すな」というのが、小説『グッナイ・ナタリー・クローバー』(須藤アンナ/集英社)の主人公が住む町、チェリータウンのモットーだ。何かが変だ、と思…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/26

  • レビュー

    うまくいかない人間関係や仕事…つい自分を責めてしまうあなたへ。「まいにちパン子」がくれる癒やしの言葉たち

     仕事や人間関係、家庭の問題などで頭も心もいっぱいになると、上手くこの社会を歩けない自分を責めてしまうものだ。 『あなたはあなたのままでいいんだよ 気にし過ぎち…

    文芸・カルチャー

    2025/2/26

  • レビュー

    「忙しいってモテてる証拠」人たらしな夫の激強マインドに目から鱗【書評】

     人とのコミュニケーションは、言葉づかいひとつでぐっと印象が変わるもの。では具体的に、どう言葉づかいを変えればいいのだろう。  そこでぜひ手に取ってほしいのが…

    マンガ

    2025/2/26