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高校3年生で第17回小説現代長編新人賞を受賞した朝霧咲。現在京都大学二回生でもある彼女の2作目の小説『声に出せずに叫んでる』(朝霧咲/講談社)が2月12日に発売され…
文芸・カルチャー
PR 2025/2/21
漫画『黒根さんはニャーと鳴かない』(乙川灯/講談社)の序盤を読み、オフィスドラマのように感じた読者もいるのではないだろうか。しかし読み進めているうちに、実際に…
マンガ
PR 2025/2/21
揚げ物や炒め物もおいしいし大好きだが、健康のことを考えるとヘルシーな料理の頻度を上げなければとも考える。でも味気ない食事は嫌だし、何より続かない。健康を維持…
食・料理
PR 2025/2/21
死者の脳を特殊なスキャナーにかけ、その人物が生前に見た映像を再現する捜査を行う特別研究室、第九。カリスマ的な存在感を放つ第九のリーダー、薪と、その部下にして…
マンガ
2025/2/20
子どもってパワフルで想定外で…大変なこともあるけれど、とにかく愛おしい! そんな風に感じさせてくれるのが、保育士経験のあるでこぽん吾郎氏が描く爆笑保育漫画『た…
マンガ
2025/2/20
『22世紀の資本主義 やがてお金は絶滅する』(成田悠輔/文藝春秋)は、経済の変容と資本主義の未来像について、斬新なアプローチで描いた一冊だ。問いと向き合う姿勢につ…
ビジネス
PR 2025/2/20
『竜騎士専門学校』(ほたてぃーの/KADOKAWA)は、人間と竜がともに学び、絆を深めていくストーリーだ。かつて人間と争っていた竜が、今はパートナーとして互いの性質を…
マンガ
2025/2/20
『奇跡の100歳長寿地域「京丹後市」の秘密(文春新書)』(百寿者研究会/文藝春秋)は、長寿地域として名を馳せる京丹後市で、100歳を超えても健やかに生きる人々の生活に…
暮らし
PR 2025/2/20
嬉しいときも悲しいときも、そして疲れたときや孤独なときも、私たちは食事をする。日々のルーティンになりがちな「食べること」が、ときに心を軽くしてくれることもあ…
マンガ
2025/2/20
その美しさを味わうだけでなく、背景にある歴史や思想を知るのも楽しい芸術作品。子どもの学びや興味の幅を広げるきっかけになる芸術を親子で楽しみたい人の背中を押す…
文芸・カルチャー
PR 2025/2/20
ゆるっとしたタッチで、時にかわいく、時にシュールなコミックエッセイをこれまでに多数執筆している益田ミリさん。『そう来る?僕の姉ちゃん』(マガジンハウス)は、…
マンガ
2025/2/19
人生で一度はやってみたいことはなんだろうか。バンジージャンプ、世界の果てへの旅、好きなものを思う存分食べる、などなど。何をしたいかを考えるのも、それらを実行…
マンガ
2025/2/19
河川から流れてきた淡水と海水が混じり合ったエリア、汽水域。そのエリアに生息する生物は、塩分濃度が異なる両水域の狭間で、バランスを取りながら暮らしている。僕は…
文芸・カルチャー
PR 2025/2/19
2024年度前期の朝ドラ『虎に翼』は、今では当たり前となった「女性の権利」を勝ち取る道のりがいかに困難なものだったのか、あらためて考えさせる名作だった。現代は基…
文芸・カルチャー
PR 2025/2/19
考古学者と聞くと、遺跡を発掘するイメージが浮かぶ。ところが、現役考古学者3人が共著した親近感あふれるタイトルのエッセイ本『考古学者だけど、発掘が出来ません。多…
文芸・カルチャー
PR 2025/2/19
「下馬に住めば、ぎり中目黒住みって言えますよ」という、なんともいろんな人を敵にまわしそうなセリフで幕開けしたドラマ『トーキョーカモフラージュアワー』が2025年の1…
マンガ
2025/2/18
勘違い女子が登場する漫画は数多くあるが、『愛され女子でスミマセン』(オニハハ。/KADOKAWA)には、狂気に満ちた自称・愛され女子が登場する。思い込みのままに突っ走…
マンガ
2025/2/18
その名をよく目にする「港区女子」。一般的に、東京都港区を拠点にし、ハイスペックな男性たちとセレブのように過ごす女性たちの総称として使われている。 そんな港…
マンガ
2025/2/18
〈よのなかには、いろんなひとがいる。〉という一文で始まるヨシタケシンスケさんの絵本『にげてさがして』(ポプラ社)。上手も不得意も人それぞれで、みんな補い合って…
文芸・カルチャー
PR 2025/2/18
『えびすこ!』(えれまどか/少年画報社)は、取組(とりくみ)のシーンに圧倒される“相撲を知らなくても楽しめる相撲マンガ”だ。 主人公の田村勇一(たむら・ゆういち…
マンガ
PR 2025/2/17
「忍び」の存在は、時代劇や漫画の影響により広く知られている。軽やかな身のこなし、常人には持ち得ない特殊能力の発動、与えられた任務を遂行するあくなき忠義心。忍び…
PR 2025/2/17
マンガを描く人は絵が上手い。イラストを仕事にする人も絵が上手い。そんな誰もが持つ常識を、パワフルかつエネルギッシュにぶち壊すマンガ。それが『カッラフルなエッ…
マンガ
2025/2/17
おとぎ話において、おおかみというのは、とかく悪者にされやすい。たとえば『3びきの子ぶた』では、子ぶた三兄弟の家を次々と壊して侵入しようとするし、『赤ずきん』で…
文芸・カルチャー
PR 2025/2/17
身近な紳士服や婦人服には、思いもよらない歴史や文化が秘められている。『あたらしい近代服飾史の教科書 衣服の標本で見る、着るものの歴史と文化』(長谷川彰良/翔泳…
文芸・カルチャー
PR 2025/2/17
恋愛漫画に出てくる食べ物といえば、チョコレートやスイーツなどを想像する方も多いのでは。『うどんの女』(えすとえむ/祥伝社)は、タイトル通りうどんをきっかけに進…
マンガ
2025/2/17
心療内科――その名前にハードルの高さを感じたり、不安を覚えたりする人は多いだろう。「特別な人が行く場所」といったイメージを抱いているかもしれない。しかし、それ…
マンガ
2025/2/16
食事は単なる栄養補給の手段にとどまらず、心を豊かにするものでもある。たとえ病気によって制限されることがあっても、工夫しだいで味わう楽しさや喜びを感じることは…
マンガ
2025/2/16
事故物件――売買や賃貸の対象となる不動産物件のうち、その建物の部屋または共用部分などで、主に自殺や殺人などの死亡事故が発生した経歴のあるもの。心理的瑕疵のある…
文芸・カルチャー
PR 2025/2/15
あなたには歳の離れた友人がいるだろうか?『なんでモモさんは』(むんこ/竹書房)は、寡黙な女子高生・トシちゃんとコミュ力が高いおばあちゃん・モモさんの間に生まれ…
マンガ
2025/2/15
世の中には、「お酒が好き」という人が大勢いる。ビールに焼酎、日本酒。居酒屋、宅飲み、ビアガーデン。独り飲みも気心知れた友人との飲み会も、会社の同僚との打ち上…
マンガ
2025/2/15
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「面白くなるのなら、手を加えてもらって構わない」芳根京子主演ドラマ『波うららかに、めおと日和』原作者が語る実写化への想い【原作者・西香はちインタビュー 後編】
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初めての妊娠に付きまとう不安。忙しいと言って寄り添わない夫との間に妙なズレが/それでも家族を続けますか?③
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2025年本屋大賞受賞作『カフネ』はどう生まれた? 著者・阿部暁子が語る、執筆の原動力と自身の体験【インタビュー】
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人見知りの高校生がアメリカへ。留学、仕事、恋愛、国際結婚を通して見つけた、自分に嘘をつかない自分らしい生き方とは?
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『東京喰種トーキョーグール』『超人X』の石田スイによる特別読切2作品が収録! 人気の少年歌劇シミュレーションゲームの前日譚を描いたコミック『ジャックジャンヌ FOLIAGE 〜アンバー・オニキス〜』
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