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過去のレビュー

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過去のレビューの記事一覧(15,996件)

  • レビュー

    江戸川乱歩賞受賞作! 異色のノンキャリ女警察官が挑む未解決事件と警察組織の闇

    『北緯43度のコールドケース』(伏尾美紀/講談社) 仕事とは理不尽の連続だ。「どうして自分がこんな目に遭うのか」と嘆息。どうにか業務をこなしながらも、そんな毎日に…

    文芸・カルチャー

    2021/12/27

  • レビュー

    映画『パラサイト』に登場したメニューのレシピも! 自宅でも現地味の韓国料理が食べたい! を叶えてくれるレシピブック

    『はじめてなのに現地味 おうち韓食』(重信初江/主婦の友社) 「韓国料理」と聞いて、まず何が思い浮かびますか? キムチやスンドゥブチゲ、サムギョプサル、チヂミ、プ…

    暮らし

    2021/12/27

  • レビュー

    食事の用意や介助、お口のケア……在宅介護をめぐる「困った」によりそう実用書

    『「食べる」介護のきほん 誤嚥を防いで食の楽しみをキープする、食事介助&お口のケア』(齋藤真由/翔泳社) 超高齢社会、在宅で介護をする家庭が増えてきた。特に多い悩…

    暮らし

    2021/12/27

  • レビュー

    “90年代あるある”が盛り込まれた渋谷直角の『世界の夜は僕のもの』――当時の若者とポップカルチャーのあれこれ!

    『世界の夜は僕のもの』(渋谷直角/扶桑社) 漫画家/コラムニストの渋谷直角氏の『世界の夜は僕のもの』(扶桑社)は、1990年代の東京の若者とポップカルチャーの関係を…

    マンガ

    2021/12/27

  • レビュー

    元・高校球児の作家が書くコロナ禍のリアルな高校球児たち――予定調和・綺麗事を排したノンフィクション

    『あの夏の正解』(早見和真/新潮社) 『あの夏の正解』(新潮社)は小説家・早見和真氏による初のノンフィクション作品である。題材は2020年、コロナ禍により春夏の甲子…

    文芸・カルチャー

    2021/12/27

  • レビュー

    押し入れにしまったはずの「人形」が……。フォロワーさんから寄せられた、本当にあった怖い話

    『フォロワーさんの本当にあった怖い話』(しろやぎ秋吾/双葉社) SNSを眺めていると、想像を絶するような体験をしている人の姿をしばしば目にする。当たり前だが、世界は…

    マンガ

    2021/12/26

  • レビュー

    『鬼滅の刃』の「全集中の呼吸」の方法を呼吸研究の第一人者が推測! こころとからだにいい呼吸法とは?

    『呼吸の科学 いのちを支える驚きのメカニズム(ブルーバックス)』(石田浩司/講談社) 『鬼滅の刃』で一躍子どもたち人気の技になった「呼吸の型」。考えてみると、ヨガ…

    暮らし

    2021/12/26

  • レビュー

    写真家が半世紀にわたって「森の定点観測」をし続けてわかった、本当の日本の森と動物たち

    『森の探偵無人カメラがとらえた日本の自然』(宮崎学/亜紀書房) 写真家である宮崎学氏は、手製の無人カメラによって70年代から現在まで日本の森を写し続けてきた。『森…

    暮らし

    2021/12/26

  • レビュー

    松尾スズキが、エッセイ『人生の謎について』で綴った、演劇の最悪の敵・コロナ禍で奮闘する日々

    『人生の謎について』(松尾スズキ/マガジンハウス) 演劇ファンなら、いやならずとも、「大人計画」という劇団を知っている読者は少なくないだろう。大人計画は、宮藤官…

    文芸・カルチャー

    2021/12/26

  • レビュー

    母がくれたおまじないは、エールか呪いか……毒親イヤミスの真骨頂『あさひは失敗しない』

    『あさひは失敗しない』(真下みこと/講談社) たとえば、ピアノの練習をしているときや料理を手伝うとき。『あさひは失敗しない』(真下みこと/講談社)の主人公・あさひ…

    文芸・カルチャー

    2021/12/26

  • レビュー

    新婚ならではの「すれ違い」に目が離せない! 初々しい夫婦を描いたラブコメ『僕の奥さんはちょっと怖い』

    『僕の奥さんはちょっと怖い』(栗田あぐり/講談社) SNSで話題のマンガ、読むと結婚したくなる新婚ラブコメが『僕の奥さんはちょっと怖い』(栗田あぐり/講談社)だ。 い…

    マンガ

    2021/12/25

  • レビュー

    ヤンデレとヘタレ、魔女アリア…三角関係がどんなふうに物語をかきまわしていくのか?期待高まる『魔女と使い魔様』

    『魔女と使い魔様』(藤代千鶴/白泉社) 森の中には怖い魔女が住んでいる、という噂のせいで、人間から忌み嫌われている魔女・アリアと、本当は人間と仲良くしたい彼女の…

    マンガ

    2021/12/25

  • レビュー

    神になった少年が仲間と神狩りに挑む! ジャンプラで人気の和風ダークファンタジーコミック『神のまにまに』

    『神のまにまに』(猗笠怜司/集英社) 神に父母を殺された少年、一進(いっしん)。彼は復讐の為に神をたたる“たたり神”になり、国の組織「神狩り」(しんがり)へ入隊。…

    マンガ

    2021/12/25

  • レビュー

    冬太りから救う!とりむねでごちそう肉おかず「揚げない!油淋鶏」と「デトックススープ」【つくってみた】『レタスクラブ』

    『レタスクラブ ’22 1月号』(KADOKAWA) みなさま、こんにちは。漫画家・イラストレーターの山本ありです。 今月の『レタスクラブ』は「冬太りから救う!とりむねでごち…

    食・料理

    2021/12/25

  • レビュー

    ある夫婦とノーベル文学賞受賞者の失踪事件に共通するものとは…。とある町の岬に隠された真実

    『失われた岬』(篠田節子/KADOKAWA) コロナ禍が始まった頃、まるでこの事態を予言していたようだと話題になった本があったのをご記憶ではないだろうか。 篠田節子氏の『…

    文芸・カルチャー

    2021/12/25

  • レビュー

    「迷い猫、探します」―― “古道具”を通して困った事情を抱えた人の思いを解き明かす『古道具おもかげ屋』

    『古道具おもかげ屋』(田牧大和/ポプラ社) 八丁堀の長屋で「猫探し」を生業にしている少女・さよ。まだ15歳にもなっていないのに、自分ひとりの力で生きていくのだと決…

    文芸・カルチャー

    2021/12/24

  • レビュー

    世界3紙が広告掲載!『ベルセルク』最新41巻がついに発売! 特装版はキャンバスアート&ドラマCDつき!

    『ベルセルク』41巻(三浦建太郎/白泉社) 全世界での累計発行部数5千万部を超える大人気マンガ『ベルセルク』(白泉社)。同作のコミックス最新41巻が、2021年12月24日(…

    マンガ

    2021/12/24

  • レビュー

    石井ゆかり 12星座の星回り×「本」占い《2022年特別編》

    2021年も終盤。2022年はどんな一年になるのだろう? と気になっている人も多いのでは? 今年も『星栞 2022年の星占い』と『星ダイアリー2022』(ともに幻冬舎コミックス)…

    暮らし

    2021/12/24

  • レビュー

    生クリームが苦手な方も必見!焼き菓子でつくる、クリスマスのごちそうケーキ

    『ベルギーパティシエがていねいに教える 定番だけど極上の焼き菓子』(レソンシエル/KADOKAWA) 今年のクリスマスケーキのご予定はお決まりだろうか。生クリームといちご…

    暮らし

    2021/12/24

  • レビュー

    在宅介護の初心者に向けた親切で網羅的な1冊――自分も家族も大切にしながらする「家族介護」のきほん

    『「家族介護」のきほん経験者の声に学ぶ、介護の「困り事」「不安」への対処法』(NPO法人介護者サポートネットワークセンター・アラジン/翔泳社) ある程度の年齢になっ…

    暮らし

    2021/12/24

  • レビュー

    佐藤有香さんの著書『スケートと歩む人生』を読むと、フィギュアをもっと見たくなる。もっと好きになる

    『スケートと歩む人生』(佐藤有香/KADOKAWA) ずっと、佐藤有香さんの著書を待っていた。 佐藤有香さんといえば、フィギュアスケートの世界チャンピオンであり、これまで…

    スポーツ・科学

    2021/12/24

  • レビュー

    シリアルキラーを最悪の形で現代にアップデートした、21世紀最大の連続殺人鬼の実態

    ※本記事にはショッキングな表現が含まれます。ご了承の上、お読みください。 『捕食者全米を震撼させた、待ち伏せする連続殺人鬼』(モーリーン・キャラハン:著、村井理…

    文芸・カルチャー

    2021/12/24

  • レビュー

    辛い過去にとらわれず生きる勇気をくれるコミックエッセイ『あの頃世界のすべてだった学校と自分への呪いにさよならするまで』

    『あの頃世界のすべてだった学校と自分への呪いにさよならするまで』(もつお/KADOKAWA) この記事を書いている私は、小学生から高校生までいじめられていた経験を持つ。…

    マンガ

    2021/12/23

  • レビュー

    大人向けの童話のような11の物語。重松清が紡ぐ『かぞえきれない星の、その次の星』

    『かぞえきれない星の、その次の星』(重松清/KADOKAWA) 大人向けの童話のようだ――重松清氏の新刊『かぞえきれない星の、その次の星』(KADOKAWA)を読んで、まずそう思…

    文芸・カルチャー

    2021/12/23

  • レビュー

    他人に振り回されてしんどい…。我慢を手放して“自分らしく”生きるためのヒント

    『我慢して生きるほど人生は長くない』(鈴木裕介/アスコム) “自分らしさ”がキーワードの現代。とはいえ、現実を理想に近づけるのは難しい。生きていれば多かれ少なかれ…

    暮らし

    2021/12/23

  • レビュー

    動物たちの知られざる生態! ウズラの卵の模様の意味? イルカが寝ているとき呼吸は?

    『ゴリラはうんちを投げて愛を伝えるんだってよ! チョーヤバイ! 脱力系いきもの事典』(今泉忠明・丸山貴史:監修、春風邪三太(TAK.BR):イラスト/小学館) 動物たち…

    暮らし

    2021/12/22

  • レビュー

    あの頃のふたりが紡いだかけがえのない時間――今話題の恋愛映画から生まれたフォトストーリーブックが登場

    『「海行きたいね」と彼女は言った』(燃え殻:原作、C&Iエンタテインメント:監修/左右社) 現在、Netflixでの全世界配信と同時に映画館でも公開されている映画『ボクた…

    暮らし

    2021/12/21

  • レビュー

    「息子が異世界に転生した」──大切な息子を失った母親の心は、どうすれば救われるのか?

    『私の息子が異世界転生したっぽい』(かねもと/KADOKAWA) 私個人の話としては、これまで続いた平凡な生活がなんとなくこれからも続くと思っている。根拠はない。とはい…

    マンガ

    2021/12/21

  • レビュー

    手土産にしたいデザインからなつかしのお菓子缶まで。今こそ愛したい、お菓子缶の物語

    『素晴らしきお菓子缶の世界』(中田ぷう/光文社) 子どもの頃に買ってもらったお菓子缶や、実家で物入れとして使われていたお菓子缶、知人が手土産に持ってきたおしゃれ…

    文芸・カルチャー

    2021/12/21

  • レビュー

    あなたなら儲けたお金を何に使う? 羽田圭介の『Phantom』が問う!

    『Phantom』(羽田圭介/文藝春秋) 「儲けたお金を一体何に使うべきか、あるいは使わずにおくべきか」――羽田圭介氏の『Phantom』(文藝春秋)は、この問いへの答えを求め…

    文芸・カルチャー

    2021/12/21