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『北緯43度のコールドケース』(伏尾美紀/講談社) 仕事とは理不尽の連続だ。「どうして自分がこんな目に遭うのか」と嘆息。どうにか業務をこなしながらも、そんな毎日に…
文芸・カルチャー
2021/12/27
『はじめてなのに現地味 おうち韓食』(重信初江/主婦の友社) 「韓国料理」と聞いて、まず何が思い浮かびますか? キムチやスンドゥブチゲ、サムギョプサル、チヂミ、プ…
暮らし
2021/12/27
『「食べる」介護のきほん 誤嚥を防いで食の楽しみをキープする、食事介助&お口のケア』(齋藤真由/翔泳社) 超高齢社会、在宅で介護をする家庭が増えてきた。特に多い悩…
暮らし
2021/12/27
『世界の夜は僕のもの』(渋谷直角/扶桑社) 漫画家/コラムニストの渋谷直角氏の『世界の夜は僕のもの』(扶桑社)は、1990年代の東京の若者とポップカルチャーの関係を…
マンガ
2021/12/27
『あの夏の正解』(早見和真/新潮社) 『あの夏の正解』(新潮社)は小説家・早見和真氏による初のノンフィクション作品である。題材は2020年、コロナ禍により春夏の甲子…
文芸・カルチャー
2021/12/27
『フォロワーさんの本当にあった怖い話』(しろやぎ秋吾/双葉社) SNSを眺めていると、想像を絶するような体験をしている人の姿をしばしば目にする。当たり前だが、世界は…
マンガ
2021/12/26
『呼吸の科学 いのちを支える驚きのメカニズム(ブルーバックス)』(石田浩司/講談社) 『鬼滅の刃』で一躍子どもたち人気の技になった「呼吸の型」。考えてみると、ヨガ…
暮らし
2021/12/26
『森の探偵無人カメラがとらえた日本の自然』(宮崎学/亜紀書房) 写真家である宮崎学氏は、手製の無人カメラによって70年代から現在まで日本の森を写し続けてきた。『森…
暮らし
2021/12/26
『人生の謎について』(松尾スズキ/マガジンハウス) 演劇ファンなら、いやならずとも、「大人計画」という劇団を知っている読者は少なくないだろう。大人計画は、宮藤官…
文芸・カルチャー
2021/12/26
『あさひは失敗しない』(真下みこと/講談社) たとえば、ピアノの練習をしているときや料理を手伝うとき。『あさひは失敗しない』(真下みこと/講談社)の主人公・あさひ…
文芸・カルチャー
2021/12/26
『僕の奥さんはちょっと怖い』(栗田あぐり/講談社) SNSで話題のマンガ、読むと結婚したくなる新婚ラブコメが『僕の奥さんはちょっと怖い』(栗田あぐり/講談社)だ。 い…
マンガ
2021/12/25
『魔女と使い魔様』(藤代千鶴/白泉社) 森の中には怖い魔女が住んでいる、という噂のせいで、人間から忌み嫌われている魔女・アリアと、本当は人間と仲良くしたい彼女の…
マンガ
2021/12/25
『神のまにまに』(猗笠怜司/集英社) 神に父母を殺された少年、一進(いっしん)。彼は復讐の為に神をたたる“たたり神”になり、国の組織「神狩り」(しんがり)へ入隊。…
マンガ
2021/12/25
『レタスクラブ ’22 1月号』(KADOKAWA) みなさま、こんにちは。漫画家・イラストレーターの山本ありです。 今月の『レタスクラブ』は「冬太りから救う!とりむねでごち…
食・料理
2021/12/25
『失われた岬』(篠田節子/KADOKAWA) コロナ禍が始まった頃、まるでこの事態を予言していたようだと話題になった本があったのをご記憶ではないだろうか。 篠田節子氏の『…
文芸・カルチャー
2021/12/25
『古道具おもかげ屋』(田牧大和/ポプラ社) 八丁堀の長屋で「猫探し」を生業にしている少女・さよ。まだ15歳にもなっていないのに、自分ひとりの力で生きていくのだと決…
文芸・カルチャー
2021/12/24
『ベルセルク』41巻(三浦建太郎/白泉社) 全世界での累計発行部数5千万部を超える大人気マンガ『ベルセルク』(白泉社)。同作のコミックス最新41巻が、2021年12月24日(…
マンガ
2021/12/24
2021年も終盤。2022年はどんな一年になるのだろう? と気になっている人も多いのでは? 今年も『星栞 2022年の星占い』と『星ダイアリー2022』(ともに幻冬舎コミックス)…
暮らし
2021/12/24
『ベルギーパティシエがていねいに教える 定番だけど極上の焼き菓子』(レソンシエル/KADOKAWA) 今年のクリスマスケーキのご予定はお決まりだろうか。生クリームといちご…
暮らし
2021/12/24
『「家族介護」のきほん経験者の声に学ぶ、介護の「困り事」「不安」への対処法』(NPO法人介護者サポートネットワークセンター・アラジン/翔泳社) ある程度の年齢になっ…
暮らし
2021/12/24
『スケートと歩む人生』(佐藤有香/KADOKAWA) ずっと、佐藤有香さんの著書を待っていた。 佐藤有香さんといえば、フィギュアスケートの世界チャンピオンであり、これまで…
スポーツ・科学
2021/12/24
※本記事にはショッキングな表現が含まれます。ご了承の上、お読みください。 『捕食者全米を震撼させた、待ち伏せする連続殺人鬼』(モーリーン・キャラハン:著、村井理…
文芸・カルチャー
2021/12/24
『あの頃世界のすべてだった学校と自分への呪いにさよならするまで』(もつお/KADOKAWA) この記事を書いている私は、小学生から高校生までいじめられていた経験を持つ。…
マンガ
2021/12/23
『かぞえきれない星の、その次の星』(重松清/KADOKAWA) 大人向けの童話のようだ――重松清氏の新刊『かぞえきれない星の、その次の星』(KADOKAWA)を読んで、まずそう思…
文芸・カルチャー
2021/12/23
『我慢して生きるほど人生は長くない』(鈴木裕介/アスコム) “自分らしさ”がキーワードの現代。とはいえ、現実を理想に近づけるのは難しい。生きていれば多かれ少なかれ…
暮らし
2021/12/23
『ゴリラはうんちを投げて愛を伝えるんだってよ! チョーヤバイ! 脱力系いきもの事典』(今泉忠明・丸山貴史:監修、春風邪三太(TAK.BR):イラスト/小学館) 動物たち…
暮らし
2021/12/22
『「海行きたいね」と彼女は言った』(燃え殻:原作、C&Iエンタテインメント:監修/左右社) 現在、Netflixでの全世界配信と同時に映画館でも公開されている映画『ボクた…
暮らし
2021/12/21
『私の息子が異世界転生したっぽい』(かねもと/KADOKAWA) 私個人の話としては、これまで続いた平凡な生活がなんとなくこれからも続くと思っている。根拠はない。とはい…
マンガ
2021/12/21
『素晴らしきお菓子缶の世界』(中田ぷう/光文社) 子どもの頃に買ってもらったお菓子缶や、実家で物入れとして使われていたお菓子缶、知人が手土産に持ってきたおしゃれ…
文芸・カルチャー
2021/12/21
『Phantom』(羽田圭介/文藝春秋) 「儲けたお金を一体何に使うべきか、あるいは使わずにおくべきか」――羽田圭介氏の『Phantom』(文藝春秋)は、この問いへの答えを求め…
文芸・カルチャー
2021/12/21