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過去のレビュー

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過去のレビューの記事一覧(15,998件)

  • レビュー

    「世の中の運用商品の99%以上は検討に値しないクズ」。投資の不都合な真実に切り込んだ山崎元氏の「幸せ」のための人生訓

    『経済評論家の父から息子への手紙: お金と人生と幸せについて』(Gakken) 「世の中の運用商品の99%以上は、はじめから検討に値しないクズ」と切り捨てるなど、金融業界…

    ビジネス

    2024/3/25

  • レビュー

    こんな使い方もあったのか…! キャパオーバー気味のお疲れビジネスマンにおすすめ「ChatGPT」の活用法3選

    『ビジネスパーソンのためのChatGPT活用大全: 毎日の仕事が一気に変わる!』(國本知里/Gakken) 人間と対話できるAI「ChatGPT」が話題だ。文章生成、データ分析、コード作…

    ビジネス

    PR 2024/3/25

  • レビュー

    パックご飯のレンチンで作れる炒飯にビックリ! JA全農監修の本に超お手軽なお米レシピが大集合していた【作ってみた】

    『JA全農が炊いた! 「日本一うまいお米の食べ方」大全 』(主婦の友社) パックご飯で作れて、フライパンすら使わない「炒めない黄金えびチャーハン」という凄いレシピと…

    暮らし

    PR 2024/3/24

  • レビュー

    大塚剛央、石川界人、下野紘らでアニメ化『ハイガクラ』。歌と舞で地霊や精霊を閉じ込める神々の中華ファンタジー漫画

    『ハイガクラ』(高山しのぶ/一迅社) 日本にはたくさんの神々が祀られた神社仏閣が多く存在する。パワースポットと呼んで巡ってみたり、御朱印集めをしてみたり、神様は…

    マンガ

    2024/3/24

  • レビュー

    実在する築100年近いレトロな看板建築を巡る物語。相続税や維持費が莫大で、祖父が遺した看板建築が取り壊しの危機に…!

    『看板ボーイズ』(菊地百恵/イマジカインフォス) 「看板建築」というものをご存じでしょうか。 看板建築とは、建物の正面の部分に、銅板やモルタルを貼り付けて装飾した…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/3/24

  • レビュー

    生誕100年・安部公房の芥川賞受賞作『壁』ってどんな話?自分の名前を盗まれて存在権を失った孤独な男の末路を描く

    『壁(新潮文庫)』(安部公房/新潮社) 病院で名前を聞かれた時、咄嗟に自分の名前が出てこなかった。私の場合、それは、子どもが生まれたからというもの、病院といえば…

    文芸・カルチャー

    2024/3/24

  • レビュー

    なぜ婚活で「普通の人」でいいのに、出会いがないのか? 恋愛・人間関係 日常の問題は「経営」の観点で解決できる

    『世界は経営でできている(講談社現代新書)』(岩尾俊兵/講談社) 新書としてヒットしている『世界は経営でできている(講談社現代新書)』(岩尾俊兵/講談社)。東大初…

    ビジネス

    2024/3/24

  • レビュー

    AI時代の子育てに必要なものとは? 意味ばかりを問い過ぎている現代社会で豊かに知性を育むための提案

    『こどもを野に放て!』(養老孟司、中村桂子、池澤夏樹、春山慶彦/集英社) 日本の2023年の出生数は約75万人。8年連続で減少し、過去最少ということです。こうした状況で…

    文芸・カルチャー

    2024/3/24

  • レビュー

    炊飯器で一気に3品作れる魔法のようなレシピ! 包丁も蒸し器もいらない「爆速シューマイ定食」を作ってみた

    『やったもの勝ち!およね式手間どろぼうレシピ』(主婦の友社) 何かとやることが多い中でも、生きていく上で日々の食事は欠かせない。むしろ忙しいときこそ、本当はしっ…

    暮らし

    2024/3/23

  • レビュー

    『ボクたちはみんな大人になれなかった』の燃え殻氏・最新作。フォロワー5人減を嘆く繊細な立場から綴ったエッセイ集

    『夢に迷ってタクシーを呼んだ』(新潮文庫) 絶望的なまでに不器用な人なのだと思う。そして、途轍もない努力家だとも思う。文庫化された燃え殻氏の『夢に迷ってタクシー…

    文芸・カルチャー

    2024/3/23

  • レビュー

    2024年SF海外版1位 ブラックユーモア満点のロボット小説。人間たちが生来持っていてロボットにはないもの、それは「罪」!?

    『チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク(竹書房文庫)』(鯨井久志:訳/竹書房)…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/3/23

  • レビュー

    夏目漱石の名著の謎に迫る 「ビブリア古書堂」新シリーズ第4弾! 昭和・平成・令和と時代を超えて受け継がれる想いとは?

    『ビブリア古書堂の事件手帖IV ~扉子たちと継がれる道~』(三上延/メディアワークス文庫/KADOKAWA) 鎌倉有数の資産家が開催するガーデンパーティーに招かれたビブリア古…

    文芸・カルチャー

    2024/3/23

  • レビュー

    打ち上げ代を毎回払ってくれる芸人は誰?お笑いライブ制作K-PROの児島気奈が語る、知られざる「お笑いの裏側」と「芸人の素顔」

    『芸人沼から抜けられない。』(ポプラ社) 「好き」な気持ちが大きく膨らむと、人生が思わぬ方向に転がることがあるようだ。『芸人沼から抜けられない。』(ポプラ社)の著者…

    文芸・カルチャー

    2024/3/23

  • レビュー

    優勝したWBC 大谷翔平の起用秘話など。トヨタ、日本電産、王貞治監督…日本を築き上げてきた人々のインタビュー集に人生を学ぶ

    『一生学べる仕事力大全』(藤尾秀昭:監修/致知出版社) 分厚さに、まず驚かされた。ビジネス誌・致知に45年にわたって掲載されてきた数々のインタビューが一冊にまとまっ…

    ビジネス

    2024/3/23

  • レビュー

    ライオンの生体価格は驚くほど安い⁉︎ 元動物園獣医が解説する、もし動物園の人気者たちを飼うとしたら

    『妄想お金ガイドパンダを飼ったらいくらかかる?』(日経ナショナルジオグラフィック) 小学生の頃、アニメ映画のプリンセスが大きなトラを飼っているのを観て「ネコじゃ…

    文芸・カルチャー

    2024/3/23

  • レビュー

    杉咲花・志尊淳出演映画『52ヘルツのクジラたち』が現代人の心に響く理由は? 「誰にも声が届かない…」絶望と孤独を静かに癒す救いの物語

    (C)2024「52ヘルツのクジラたち」製作委員会 その声はあなたに届く――そんな短くも力強いメッセージと、俳優の杉咲花さんと志尊淳さん、そして一人の少年(桑名桃李さん…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/3/23

  • レビュー

    夫から見下され、限界を感じても離婚に踏み切れない。過酷な世界に押し潰されそうになった時に現れたのは…!?

    人間の心に灯る〈火〉を食べて生きる妖怪、焔(ほむら)。彼は、自分の気持ちを押し殺している人たちの胸に火が灯る瞬間、現れる。社内での見えない蓋に気づいた管理職女性…

    マンガ

    2024/3/23

  • レビュー

    人類初の花粉症患者が記録されていた! 花粉への憎さがちょっとやわらぐ? 花粉症の人類史

    『花粉症と人類』(小塩海平/岩波書店) 執拗なまでのモーニングアタック。絶えず目がかゆく、鼻水はズルズル、ここぞとばかり出るクシャミ……と、春頃はスギ花粉症患者に…

    文芸・カルチャー

    2024/3/23

  • レビュー

    会社同士の利権交渉は「殺し合い」さながらの喧嘩で決着? ダメリーマンが任命されたのはそんな喧嘩用の男の世話係で…

    『ケンガンアシュラ』(サンドロビッチ・ヤバ子:原作、だろめおん:作画/小学館) 企業にとってプロジェクトの主導権を握れるかどうかは、業績にかかわる大きなポイント…

    マンガ

    2024/3/22

  • レビュー

    土屋太鳳×Snow Man佐久間大介で映画化『マッチング』。マッチングアプリ×惨殺殺人のノンストップスリラー小説

    『マッチング』(内田英治/KADOKAWA) 日常では出会うことがない人との縁を紡いでくれるのが、マッチングアプリの良さ。だが、その一方で、相手の本性が分からないため、…

    文芸・カルチャー

    2024/3/22

  • レビュー

    間宮祥太朗と佐藤二朗が凸凹バディに! 映画『変な家』を観る前に原作小説を読んでおいた方がいい理由とは?

    (C)2024「変な家」製作委員会 「2023年に最も売れた小説」といわれる謎の覆面作家・雨穴さんのデビュー作『変な家』(飛鳥新社)をご存じだろうか?1600万回以上再生さ…

    エンタメ

    PR 2024/3/22

  • レビュー

    子を「産まない」選択をした人々の思いと生き方。「産んだ、産みたい、産めない、産まない」全ての女性たちを尊重する1冊

    『母にはなれないかもしれない――産まない女のシスターフッド』(若林理央/旬報社) 『母にはなれないかもしれない――産まない女のシスターフッド』(若林理央/旬報社)。「…

    文芸・カルチャー

    2024/3/22

  • レビュー

    小学3年の時に母親にパチンコを教えてもらった。芸人・脚本家・俳優として活躍するシソンヌ じろう氏の故郷愛溢れる初エッセイ

    『シソンヌじろうの自分探し』(じろう/東奥日報社) 「ふるさと」と聞いて、あなたは何を思い浮かべるだろうか。学生時代によく通った地元の喫茶店や本屋さん、通学路で…

    文芸・カルチャー

    2024/3/22

  • レビュー

    「あの娘と肩を並べたい」諦めグセがついていた少年のバレーボールと恋にかける青春! スポ根×恋愛ストーリー『小さい僕の春』

    『小さい僕の春』(渥美駿/小学館) 「高校のバレーボール部男子の平均身長は175cm、俺の身長は155cmである」 高校1年生の鈴木草太(すずきそうた)はバレーボール部員だ…

    マンガ

    2024/3/22

  • レビュー

    裏メニューとしてパスタをお客さんに勧める理由は? ひとりで切り盛りする人気飲食店の無駄を省いた仕込み術に迫る

    『ワンオペ店の仕込み術』(柴田書店:編/柴田書店) X(旧ツイッター)で話題になった『ワンオペ店の仕込み術』(柴田書店:編/柴田書店)。ここでのワンオペ店とは、その…

    文芸・カルチャー

    2024/3/22

  • レビュー

    運命の下着が私の人生を変える――共感度無限大! 新人下着フィッター物語『ランジェリー・ブルース』

    死ぬほど自分に似合う下着と出会ったことのある人は、いるだろうか。この文章を書いている私には、ない。そして、おそらく多くの人もそうだろう。 したがって、その一着と…

    マンガ

    2024/3/22

  • レビュー

    異常な実家を描いた『すみにごり』最新5巻レビュー。会社をクビになったキレやすい父の秘密を、息子の恋人が暴露?

    『住みにごり』(たかたけし/小学館) 正常な家族とは何だろう。 夫婦は仲良しで、ふたりの子どもは順調に成長して、にこやかな祖父母もいる「サザエさん」のような家庭を…

    マンガ

    2024/3/21

  • レビュー

    リアルな神戸の街が舞台「出会いと別れ」の短編集『繭の中の街』。北野異人館、南京町、阪神淡路大震災、ジャズの街…

    『繭の中の街』(宇野碧/双葉社) 神戸という街にはふしぎな磁力がある。 歩いていける距離に山と海があり、都市のすぐそばに自然がある。日本的なものと異国的なものが調…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/3/21

  • レビュー

    家の中を走り回る不気味な黒い影… 訳あり物件に住んだらどうなるか? 建築デザイナーが明かす、恐怖の実体験『その物件、告知事項アリ』

    いわゆる“事故物件”と呼ばれる物件に、あなたは住みたいと思うでしょうか?相場よりも値段が下がることが多く、その点で魅力を感じる人、絶対に住みたくないと思う人……反…

    マンガ

    2024/3/21

  • レビュー

    ねこに転生したおじさん×猫好きなコワモテ社長のユニークな日常。おじさんだとバレないように工夫する猫が可愛い

    『ねこに転生したおじさん』(やじま/KADOKAWA) 主人公が別の世界や違う生き物に転生する物語はドキドキ、ハラハラさせられることも多い。だが、『ねこに転生したおじさ…

    マンガ

    2024/3/21