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過去のレビュー

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過去のレビューの記事一覧(15,998件)

  • レビュー

    とんねるず・木梨憲武 ポジティブすぎる人生を語る。30年続いた『みなさんのおかげでした』の打ち切りに「ありがとね!」

    『みなさんのおかげです 木梨憲武自伝』(木梨憲武/小学館) 『みなさんのおかげです 木梨憲武自伝』(木梨憲武/小学館)。とんねるず・木梨憲武、61歳にして初の自伝であ…

    文芸・カルチャー

    2024/3/20

  • レビュー

    「自分の子どもは当たり前に無事生まれてくると思い込んでいました」産科のリアルを描いた『コウノトリのお手伝い 産科ナースが見た命の奇跡』

    超高齢化社会を迎える中、いままで以上に求められるエッセンシャルワーカー。中でも身体や精神などさまざまな面から人を看ることで活躍の場が多いのが看護師だろう。わた…

    マンガ

    2024/3/20

  • レビュー

    「ベストオブけんご大賞」にもなった青春ミステリーの文庫版。人気作家の訃報を受け、作品をなぞった集団生活をする7人を襲った事件とは?

    『死にたがりの君に贈る物語』(綾崎隼/ポプラ社) SNSに飛び交う膨大な罵詈雑言は鋭利な「刃」となり、時に人の命をも奪ってしまう――悲しいことだが、私たちはこんな悲し…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/3/20

  • レビュー

    つみたてNISAにも毎月5000円で良い。なるべく簡単に実行できる、個人にとっての資産運用の具体的方法『ほったらかし投資術』

    『【全面改訂 第3版】ほったらかし投資術(朝日新書)』(山崎 元、水瀬 ケンイチ:著/朝日新聞出版) 周囲で「投資」という言葉を見聞きすることが増えてきた。投資をし…

    ビジネス

    2024/3/20

  • レビュー

    読めば読むほどホテルステイしたくなる! 漫画家・マキヒロチさんの『おひとりさまホテル』で描かれる「至福のリセット時間」

    『おひとりさまホテル』(まろ(おひとりさま。):原案、マキヒロチ:漫画/新潮社) おひとりさまだろうが、安定した暮らしをしていなかろうが、自分の責任で選択して満…

    マンガ

    2024/3/20

  • レビュー

    「いつ治りますか?」精神科で患者さんによく尋ねられる質問。それに対して心理カウンセラーが逆に聞き返す質問とは? 現役臨床心理士・公認心理師によるお仕事マンガ

    精神科や心理カウンセラーと聞いて、どんなイメージを思い浮かべるだろうか。スクールカウンセラーや産業カウンセラーの存在により昔よりは一般的になってきたものの、実…

    マンガ

    2024/3/20

  • レビュー

    「めんつゆで料理をするなんて邪道で手抜き」? イケメンだが古風な価値観を持つ昭和男が「常識」を見つめ直す恋物語

    『じゃあ、あんたが作ってみろよ』(谷口菜津子/ぶんか社) 「良し」とされる価値観は、時代と共に変わっていく。だが、自身の価値観をアップデートするのは簡単なことで…

    マンガ

    2024/3/19

  • レビュー

    『うちの上司は見た目がいい』だけじゃない!? 恋も仕事も一途でひたむき。そんな姿に心打たれる大人の恋愛群像劇

    日々仕事に向き合い、人間関係も経験もどんどん増えて充実した日々を送っている。だけどそろそろ支え合う恋人が欲しい。トキメキってどんな気持ちだったっけ? そんな恋が…

    マンガ

    2024/3/19

  • レビュー

    あなたは信じる!? 「丑の刻参りのルール」「絶対に人に向けてはいけない禁断のマジナイ」日本に伝わる呪術の入門書

    『呪術講座 入門編』(加門七海/KADOKAWA) 古くから語り継がれる「呪術」には、まがまがしいイメージがある。しかし、実際は身近なもので「人の思いや行動」で「物事や運…

    文芸・カルチャー

    2024/3/19

  • レビュー

    現実とフィクションが混ざり合う… 下村敦史氏が自邸を舞台に書いた前代未聞の本格ミステリー

    『そして誰かがいなくなる』(下村敦史/中央公論新社) 胸騒ぎがする。自らも謎めいた洋館に閉じ込められたような没入感。恐ろしさ。一体、これから何が起こるのだろうか…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/3/19

  • レビュー

    小学生が拾ったのはキレイな女子高生!? 「おいしい!」はみんなを笑顔にする『舞ちゃんのお姉さん飼育ごはん。』

    誰かのために食事を作り、誰かと一緒に食卓を囲む。家族がいれば当たり前に思えることも、実はそうではないことも多い。『舞ちゃんのお姉さん飼育ごはん。』(秋津貴央/竹…

    マンガ

    2024/3/19

  • レビュー

    強すぎるサムライ少女が異世界転移! 死地を求める戦国最強の剣豪がこの世界で斬るものとは?『異世界サムライ』

    『異世界サムライ』(齋藤勁吾/KADOKAWA) 戦って、戦って、死にたい。そんな願いをもつ侍がやってきたのは異世界だった――。 数ある異世界転移ジャンルのマンガのなかで、…

    マンガ

    2024/3/19

  • レビュー

    推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない人へ。ありきたりな感想から抜け出すためのオタク文章術

    『推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない―自分の言葉でつくるオタク文章術』(三宅 香帆/ディスカヴァー・トゥエンティワン) 推しが尊すぎるのに語…

    文芸・カルチャー

    2024/3/19

  • レビュー

    イーロン・マスクやピーター・ティール…莫大な富を持つシリコンバレーの天才たちが目指すものとは? 世界の未来像を映し出す、世界で今起きていること

    『テクノ・リバタリアン 世界を変える唯一の思想』』(橘玲/文藝春秋) 2024年2月29日、実業家のイーロン・マスク氏がXに「Japan will disappear if something doesn’t ch…

    ビジネス

    PR 2024/3/19

  • レビュー

    【TVアニメ化】恋に破れた女子×モブキャラのラブコメ『負けヒロインが多すぎる!』。彼女たちに絡まれるモブ男子の運命は?

    『負けヒロインが多すぎる!@comic』(雨森たきび:原作、いたち:漫画、いみぎむる:キャラクター原案/小学館) “負けヒロイン”を応援したことがある者だけが楽しめる物…

    文芸・カルチャー

    2024/3/18

  • レビュー

    後味が悪すぎる映画で有名な「ミスト」の原作ってどんなの? スティーヴン・キング原作短編集は実は結末が違う…!

    『ミスト 短編傑作選(文春文庫)』(スティーヴン・キング:著、矢野浩三郎ほか:訳/文藝春秋) 今まで観たホラー映画の中で印象に残っているものを挙げていってほしい。…

    文芸・カルチャー

    2024/3/18

  • レビュー

    夫とのスキンシップが無理!! 第一子出産後に変わった妻。産後クライシスに陥りながら挑む妊活道『二人目が欲しいけど セックスレスでも妊活できますか?』

    いまや雑誌やテレビで特集が組まれるほど、多くの人を悩ませている「セックスレス」問題。産後の女性の場合だと「夫とのスキンシップが無理」「顔も合わせたくない」と感…

    マンガ

    2024/3/18

  • レビュー

    室木おすし氏とヨシタケシンスケ氏の誰かに褒められたエピソードとは? たまに思い出して勇気づけられる短篇漫画集

    『たまに取り出せる褒め』(室木おすし、オモコロ編集部/KADOKAWA) ずっと昔、誰かに褒められた記憶が、今なお自分を内側から温めてくれると感じることはないだろうか。…

    マンガ

    2024/3/18

  • レビュー

    極度のお人よし×元アイドル大家の訳アリ女子2人の共同生活。ゆるりとした日常を描く社会人百合コミック

    『毎月庭つき大家つき』(ヨドカワ/KADOKAWA) ひとりで暮らしていくことはできるけれど、誰かと一緒にこの日常を共有できたらもっと楽しいにちがいない。 『毎月庭つき大…

    マンガ

    2024/3/18

  • レビュー

    「日本の音楽は一貫した歴史観がなく、うまく解説できない」縄文から平成までの、ありとあらゆる邦楽と政治・カネ・産業・紛争などとの関係性をひもとく1冊

    『にほんのうた音曲と楽器と芸能にまつわる邦楽通史』(みの/KADOKAWA) iTunesやSpotify等の音楽サブスクリプションや、TikTokをはじめとするSNSの普及により、昔と比べ…

    暮らし

    2024/3/17

  • レビュー

    ドラマ「最高の教師」出演の長井短、初小説集『私は元気がありません』。ピカソ的キュビズムの表紙に心がザワザワする

    『私は元気がありません』 俳優、モデルとして活躍する長井短(ながい・みじか)の初の小説集が出たと知り、本を探してみた。すると『私は元気がありません』というなんと…

    文芸・カルチャー

    2024/3/17

  • レビュー

    モラハラ・DV・不倫のフルコースをくらった妻がじわじわと夫を追い詰める! 泥沼離婚劇を明るく描いた『離婚まで100日のプリン』が元気をくれる

    ゆるかわなイラストと展開のエグさで話題をさらった『マンガでわかる 離婚まで100日のプリン 決別or再構築、どうしよう?』(きなこす・伊東有理子/KADOKAWA)。本作は、1…

    マンガ

    2024/3/17

  • レビュー

    定着率が上がる学習法は? 親子で楽しくできる「話す」「書く」の“アウトプット学習”をまとめたメゾット本

    『外に出してどんどん伸びる「アウトプット勉強法」』(親野智可等/KADOKAWA) 子どもに勉強を好きになってほしい。自分から進んで勉強して学力を上げてほしい。小学生の…

    暮らし

    2024/3/17

  • レビュー

    大谷翔平が考える【バッター】の定義は? タモリや美輪明宏からカフカまで、著名人が唱える様々な「定義」が面白い

    『定義』(齋藤 孝/筑摩書房) 「定義」と聞くと、アカデミックな印象をもつ人が多いかもしれない。しかしながら、齋藤孝氏の新著によると、私たちの生き方や人生に密着し…

    文芸・カルチャー

    2024/3/17

  • レビュー

    人気作『ギャルバニア』著者の百合コメディ。ゴリ先と呼ばれるゴツい顔の生徒指導の先生が、さりげないアシストで百合カップルを量産!?

    『生徒指導の百合先生』(岡野く仔/KADOKAWA) 生徒指導の先生にいいイメージがない。校門でスカートの長さや着崩しをチェックされ、服装検査では、わざと日の当たる廊下…

    マンガ

    2024/3/16

  • レビュー

    2024年アニメ化決定『歴史に残る悪女になるぞ』。乙女ゲームの悪役に転生した主人公に、なぜか共感できる理由

    『歴史に残る悪女になるぞ悪役令嬢になるほど王子の溺愛は加速するようです!』(保志 あかり/KADOKAWA) 善人ほど話が通じない。それなりに長く生きていると、「分かり合…

    マンガ

    2024/3/16

  • レビュー

    夫婦生活の回数を報告させる姑、頼りにならない夫、成果が出ない不妊治療… 不安だらけの長男の嫁のリアルな日々

    自分の親や義理の両親から「早く孫の顔が見たい」とプレッシャーをかけられ、辛く苦しい思いをしている人も少なくないのでは? 子どもは欲しいと思った時に授かれるもので…

    マンガ

    2024/3/16

  • レビュー

    自分の足で歩くことを諦めない6歳の女の子。5歳で下半身麻痺になった彼女が、動画配信で人々を笑顔にしながら前向きにリハビリを続けられるのはなぜなのか?

    『今日もさわやかに麗しく生きていきましょう』(ちいりお・ちいりおママ/KADOKAWA) 「掃除機かけたのも、私のお世話をしたのもママなんですけど?」と、パパにお説教し…

    暮らし

    2024/3/16

  • レビュー

    半グレを守る悪徳弁護士マンガ『九条の大罪』11巻レビュー。依頼者からカネを搾り取る悪どい弁護士や、新たなヤクザも登場!?

    『九条の大罪』(真鍋昌平/小学館) ※本記事には若干のネタバレを含みます。『九条の大罪』10巻までを読んでいない方は10巻までの若干のネタバレがあることをご了承くださ…

    マンガ

    2024/3/16

  • レビュー

    『カワイソウ、って言ってあげよっかw』で描く、1人1人の“生きづらさ”。人生に悩む女性5人の悲劇の謎に迫る、前代未聞のミステリー

    『カワイソウ、って言ってあげよっかw』(夏原エヰジ/講談社) 吉原の花魁である主人公の瑠璃が、江戸に跋扈する鬼と戦う「Cocoon」シリーズが人気の作家・夏原エヰジ氏。…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/3/16