【連載】漫画 もう「いい人」になるのはやめなさい! 第3話「僕も強くなりたいです」

暮らし

2018/3/4

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■「居心地のいい場所」からあえて離れてみよう

 居酒屋好きな人は、アットホームな雰囲気で他人と仲良くなれる素質がある。それはとても良いことだ。しかしそんな屈託のない男性の中には「最先端の店なんて自分には合わない」的なことを口にする人も多い。「ああいうミーハーな場所は田舎もんが行くもの。だから俺は行かない」などと、クラブで踊ることや話題の最先端の店でグルメを楽しむことに対して悪口を言うことすらある。

「居酒屋でいい? そんな今さら気どっても仕方ないし」

 そんな言葉が口癖になっていないだろうか?

「居酒屋でもいい」ではなく、「居酒屋しか」になってしまわないように気をつけないといけない。変化を恐れる「いい人」が最先端の場所を避ける理由は明白だ。その場所と自分とのギャップにストレスを感じてしまうからである。そして安心して入店できる店を好む。
 あなたは「行きつけの店」に行き、「気の合う仲間」だけで酒を飲んでいないだろうか?

 こうした「線引き行動」が自分の視野を狭め、センスを磨く機会の損失を招いていることを忘れてはいけない。最先端の場所に行くことでさまざまな自分磨きができる。服などにも気を使わないといけないし、いろいろ面倒なことは多い。でも最先端の場所に行くのは自分を洗練させる良い機会だと考えればいい。もっとも大事なのは「今」を知ることができることだ。今のサービスビジネス、空間デザインなどさまざまな成果物を見て勉強することができる。文化、アート、そしてビジネスの勉強にもなるのだ。

 たとえば「話題になっている店がどのようにニュースになるのか」を肌で感じることができる。「行列の理由」を模索することもできる。さらには「どのような店に、どのようなお客さんがついているのか」を観察することもできる。単純に「今の最先端の音楽」を知ることもできる。「人気店や人気サービスのノベルティーや配布チラシ」を見て勉強することだって容易だ。それらすべてのサービスをインターネット上でどのように表現し、どのように宣伝しているのかも知ることができる。

 部屋に引きこもって書物を読んだり音楽を聴くのとは違った意味での「文化教養」「ビジネスセンス」が身につくのである。そういうセンスや情報にアンテナを張れば、ビジネスの幅だってグンと広がる。

 最先端文化を自分の中にとり入れる習慣を持つ「アンテナの張った男」になろう。もちろん居酒屋だって行ってもよい。自分のキャパシティーを大きく持ち、広い間口を設けることが重要である。

☆ポイント☆
いい人は、ストレスを感じない「居心地のいい場所」に執着する。
超一流は、「最先端の場所」に行き、ビジネスセンスを磨いている。

<第4話に続く>


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