『サザエさん』のタラちゃんには実は妹がいる!気になるその名前とは?/毎日雑学

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2020/7/1

『サザエさん』のタラちゃんには実は妹がいる!気になるその名前とは?/毎日雑学"

 

 身近なのに意外と知らない身の回りのモノの名前の由来や驚きの事実。オフィスで、家庭でちょっと自慢したくなる、知っておくだけでトクする雑学を、毎日1本お届けします!

 この雑学では、サザエさんに登場するキャラクターであるタラちゃんの妹と、サザエさんの10年後、20年後、30年後について解説します。

 

『サザエさん』のタラちゃんに、実は妹がいるって知ってましたか?

 国民的漫画・アニメであるサザエさんは日本人であれば知らない人はいないぐらい、人気の作品ですよね。

 日曜日の夕方から放送されることから、翌日からまた通学や仕事をしなければいけない…といった気持ちになる、サザエさん症候群という言葉まで登場しました。

 そんなサザエさんですが、実はあまり知られていない事実があります。

 かなり昔の連載になりますが、当時の連載にはサザエさん10年後というコーナーがあり、現在公開されている家系図に存在しないはずの、タラちゃんの妹が描かれていたのです。

 作者の長谷川町子さんのお話によると、10年後だけではなく30年後ぐらいまでの磯野家の構想があったようですね!

【タラちゃんの妹、その名もヒトデちゃん! 】

 タラちゃんの妹についてですが、ヒトデちゃんという名前のようです。

 それではヒトデちゃんはどのような女の子なのでしょうか?

 ヒトデちゃんはサザエさんの10年後を描いた漫画に登場しています。

 10年後の世界でヒトデちゃんは子供らしく元気に走り回っている様子が描かれており、隣にいるマスオさんに「これヒトデあぶないよ」と声をかけられています。

 これはあくまで想像になってしまいますが、明るく快活な女の子に見えるため、ヒトデちゃんはサザエさん似で産まれてきたのではないでしょうか?

 ちなみにwikipediaでは以下のように解説されています。

 [フグ田ヒトデ(フグた ヒトデ) ]
サザエとマスオの第2子。外見はワカメと似ているが、なぜか王冠らしき物をかぶっている。原作・アニメともに一切登場しないが、長谷川町子によって描かれた「サザエさん一家の未来予想図」という漫画のみに登場する。この漫画は、1954年(昭和29年)に文藝春秋により出版された『漫画読本』に収録されており、サザエさん一家の10年後という内容である。『サザエさん一家がひとなみに年をとっていたら…』には年を取った一家とカツオとワカメの新しい家族の姿が描かれているのだが、この中にヒトデは存在しない。ワンピースを着ていることから、妹であるという説が有力であるが、小さなコマでのみの登場のため、実際の性別は不明である。

 他の登場キャラクターについても一部性格が変わっていて、敬語の印象が強いタラちゃんについても10年後には口調が変わっています。

 10年後には少しやんちゃな口調になっているため、カツオくんのような元気な男の子に育ったのでしょう。

『サザエさん』のタラちゃんには実は妹がいる!気になるその名前とは?/毎日雑学

 

【10年後には磯野家がなくなっている!? 】

 サザエさんの10年後の様子を見て異変が起きていることに気付きます。

 10年後が描かれた漫画内ではカツオやワカメ、フネ、波平が会話している様子が描かれており、以下の会話が行われています。

 フネ「なんでもこのへんだよ、昔の家があったのは。」

 ワカメ「かわったのねー!」

 ワカメちゃんが成長するとサザエさんそっくりの髪型になっているのも衝撃的ですが、それ以上に衝撃を受けるのが、家がなくなっているところです。

 波平さんも「今じゃ弾丸道路になっちまってる」と語っています。

 いったい何が起きて磯野家やご近所さんまでなくなって、道路になってしまったのでしょうか・・・

【サザエさんの20年後、30年後 】

<サザエさん20年後>

 サザエさんの20年後を描いた漫画も存在しています。

 サザエさん一家の20年後の様子が記念撮影のような一コマで描かれていますが、カツオもワカメも結婚して子供がいます。

 そして、カツオの見た目はすっかり年をとって波平さんとそっくりになっています。

 カツオの横に並んでいる奥さんの見た目は美人に描かれており、その風貌的には結婚相手は花沢さんではないようです。

 更にワカメちゃんはすっかりあかぬけた様子で、かなりきれいな女性として描かれています。

 タラちゃんについては、マスオさんにそっくりになっていて、とても真面目そうな男の子に成長しています。

 波平さんやフネさんも孫やひ孫たちなど、家族に囲まれてとても幸せそうにしています。

<サザエさん30年後>

 更に30年後の構想まであったのが驚きですよね!

 30年後のお話はノリスケさんが磯野家を訪れるところから始まります。

 30年後にはカツオくんはすっかり波平さんのようになっています。

 そして、それぞれのキャラクターの30年後どのようになっているのかが描かれ、最後に登場する子供たちが、現在の磯野家とそっくりであるというオチで終わります。

 似ているというよりは、現在の磯野家そのままという感じとなっています。

 こうして磯野家は代々受け継がれていくのでした。

 波平さんやフネさんについてもどうやらご存命のようなので、安心してください。

 しかし、20年後にも30年後にもヒトデちゃんの存在は描かれていないのが気になってしまいます。

【今後のサザエさんにヒトデちゃんは登場するの? 】

 それでは、現在放送されているサザエさんに、今後ヒトデちゃんが登場することはあるのでしょうか?

 原作のサザエさんは時間の経過につれてキャラクターが成長していきます。

 しかし、アニメでは時間が止まったまま進行しているため、ヒトデちゃんを登場させることは難しいと考えられます。

 タラちゃんの妹であるヒトデちゃんの存在が今後有名になることによって、サザエさんのスペシャル番組でサザエさんの10年後が放送されるかもしれませんね!

 

まとめ

 サザエさんには長谷川町子が描く10年後、20年後、30年後が存在する。

 10年後のサザエさんにはタラちゃんの妹と思われるヒトデちゃんが登場している。

 磯野家の家は10年後には無くなってしまい、道路になっている。

 20年後にはカツオやワカメが結婚していて子供もできている。

 30年後にはワカメの子供たちが大きくなり、現在の磯野家とそっくりの見た目となっている。

※提供している情報には諸説ある場合があります。ご了承ください。

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