クフ王のピラミッドはベルサイユ宮殿より3倍以上高い!/高すぎ? 安すぎ!? モノのねだん事典⑦

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公開日:2020/6/19

高すぎ? 安すぎ! ? モノのねだん事典

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出版社:
ポプラ社
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身の回りにあるさまざまな「モノ」の値段にまつわる面白知識を、気軽に楽しめる雑学読み物。「回転ずしが安いワケ」「動物園のライオンとキリン、どっちが高価?」など、知れば思わず誰かに話したくなる、とっておきの雑学を厳選しました。

『高すぎ? 安すぎ! ? モノのねだん事典』(大澤裕司:文、死後くん:絵/ポプラ社)

クフ王のピラミッドはベルサイユ宮殿の3倍高い


 エジプトのピラミッドのなかでももっとも大きいのが、クフ王のピラミッド。約5000年前に、古代エジプトの支配者だった、クフ王のお墓としてたてられたという。

 高さが約140メートル、底辺の長さ約230メートルという巨大さを誇るこのピラミッド、つくるのにいくらかかったと思う? 日本の建設会社が計算してみたところ、総工費(工事にかかったすべての費用)は、現代の日本のお金にすると約1250億円。しかもこれは現代の最新技術を使った場合。当時の技術だけでたてると、4兆円とも!

 ちなみに、フランスにあるベルサイユ宮殿の総工費は約400億円。いまから約340年前、ブルボン王朝の最盛期を築いた太陽王、ルイ14世が「世界一豪華な宮殿を!」と命じてたてた宮殿なんだそうだ。たしかに豪華な建物と美しい庭園が有名だけど、ねだんはクフ王のピラミッドの3分の1以下。王さまの権力対決はクフ王に軍配があがったようだね。

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コレのねだんは?
ピラミッドより高い新国立競技場の5000年後は?

2019年の11月30日に完成した、新国立競技場の総工費は1569億円。エジプトの支配者であるクフ王のピラミッドの総工費よりも、さらに高いんだ。最新の技術や素材が使われているからだそうだけど、ピラミッドのように5000年後ものこる建物ではないだろうね。

続きは本書でお楽しみください。

この記事で紹介した書籍ほか

高すぎ? 安すぎ! ? モノのねだん事典

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ポプラ社
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9784591164778