近藤派と芹沢派、宿命的な派閥が誕生。 会津藩のうしろだてを得た新選組が始動するが…/新選組血風録②

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更新日:2021/8/16

森秀樹(作画)・司馬遼太郎(原作)の書籍『新選組血風録』から厳選して全10回連載でお届けします。今回は第2回です。維新前夜の京都、「誠」の旗印のもとに最強剣客集団が参集――。司馬遼太郎のロングセラー短篇集を、時代劇画の第一人者・森秀樹が激烈コミカライズ! 関白の命により浪士組は江戸へ帰還、近藤派八人と芹沢派五人は京都に残留。宿命的な派閥がここに誕生することとなる。近藤と芹沢は広儀の庇護を求め、京都守護職・松平容保会津藩主に力添えを願い出ることに。

この記事は暴力的な内容を含みます。ご了承の上、お読みください。

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新選組血風録

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