アパレル・プロデュースを始めるのは定時後？

メリハリは曜日でつける

　アパレル・プロデュースの仕事をするのは、月・水・金の定時後や休日が基本です。Instagram関連は火・木と、曜日ごとに区切らないとダラダラと続けてしまいます。

　習い事のように、曜日でやることを決めておくことで集中できて、効率的かつ時短になっています。

アイデアを思いついたらすかさずメモ

　実際に働いていると

「この服はＶネックが深すぎるな」

「パンツは洗濯してもセンタープレスが取れないものがいい」

と、そのときにしか生じない感情や感想があります。

「私が思うことは、きっと他の働く女性も同じように思っていること」ですから仕事の定時内外に関わらず、思ったことを手帳に走り書きしています。

挑戦するときは、日常に大きな変化を与えないように

　プロデュースした服やアクセサリーのサンプルは仕事がある平日に着用し、制作チームへのフィードバックは休日にまとめて行っています。

　全く馴染みのないことを、馴染みのない環境で始めてしまうと、生活の中に〝試す場所〞がなくなりあえてその時間を捻出しなければなりません。

　新しいことに挑戦すること自体がとても大きなこと。

　これまでの日常や環境を大きく変えずに挑戦することで、自身の精神状態も安定するはず。

『「夢を手に入れる」人がやっている時間術』をAmazonで読む　＞

■Amazon「現金チャージ」でさらにポイントGET！

＞＞ 本業との気持ちの切り替え方