あのママ友とは育児中の孤独が共感できて、同志だと思っていたのに/ママ友がこわい 子どもが同学年という小さな絶望

マンガ

公開日:2022/3/16

 子どもが成長するにしたがって、ついてくるのが“ママたちの世界”。そんな世界で形成される“友だち”=ママ友。苦手な相手がいてもつかず離れずで気を使って疲れる人もいますよね。

 今回ご紹介する野原広子さんの著書『ママ友がこわい 子どもが同学年という小さな絶望』は、“子育て”という幸せで孤独な世界の中で生まれる、ママの悩みと心の闇を描いたセミフィクションコミックエッセイ。

 夫と娘の3人で郊外に暮らすサキは、ある日を境に、仲の良かったママ友・リエから突然無視や仲間はずれをされるようになった。しかし幼稚園ではリエと顔を合わせなければならず…。逃げられない苦しい現実に、サキの心は次第に悲鳴をあげていく。

 かつてのママ友・リエは、育児の孤独さを分かち合えるはじめての理解者だった。喪失感の中、雨の道をさまよい続けると、ある人と出会い…。

※本作品は野原広子著の書籍『ママ友がこわい 子どもが同学年という小さな絶望』から一部抜粋・編集しました

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