計画を立てるだけで終わらせない。やりたいことを見つけたら、アクションプランを立てて行動を!/新100のきほん 松浦弥太郎のベーシックノート

暮らし

公開日:2022/4/26

 自分はいつもこう考える、いつもこうしている…人それぞれが大切にする「いつも」の習慣や心がけ。「いつも」とは、日常の人やものごとに対する自分なりの“きほん”です。

 エッセイストでクリエイティブディレクターの松浦弥太郎著の書籍『新100のきほん 松浦弥太郎のベーシックノート』は、自分の「いつも」が少しでも良い「いつも」になるよう、衣食住・仕事・人間関係・遊びなどの「100のきほん」を紹介しています。『新100のきほん 松浦弥太郎のベーシックノート』を参考に、自分らしくいられるきほんづくりを考えてみませんか?

 自分がやりたいこと、やるべきことを見つけたらどうする? 行動する前に、まずは旅行プランのように計画を立ててみましょう。

※本作品は松浦弥太郎著の書籍『新100のきほん 松浦弥太郎のベーシックノート』から一部抜粋・編集しました

新100のきほん 松浦弥太郎のベーシックノート
『新100のきほん 松浦弥太郎のベーシックノート』(松浦弥太郎/マガジンハウス)

新100のきほん 松浦弥太郎のベーシックノート

やりたいことや、やるべきことを思いついたら、必ず同時にその計画を立てることです。いつまでに、何を、どのように進めるのかをしっかりと考え、行動に移します。やると決めても計画がなければ一歩も進めません。計画を立てるのは、かんたんそうでとても難しいのですが、旅行の行程と考えてみてはいかがでしょう。目的地に行くまでに、具体的にどこへどうやって進むのかを計画する。計画なきアイデアにならないように。

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