どんなことが起ころうと、すべては自分の責任。人に依存せずに自分の人生を歩むには?/新100のきほん 松浦弥太郎のベーシックノート

暮らし

公開日:2022/4/27

 自分はいつもこう考える、いつもこうしている…人それぞれが大切にする「いつも」の習慣や心がけ。「いつも」とは、日常の人やものごとに対する自分なりの“きほん”です。

 エッセイストでクリエイティブディレクターの松浦弥太郎著の書籍『新100のきほん 松浦弥太郎のベーシックノート』は、自分の「いつも」が少しでも良い「いつも」になるよう、衣食住・仕事・人間関係・遊びなどの「100のきほん」を紹介しています。『新100のきほん 松浦弥太郎のベーシックノート』を参考に、自分らしくいられるきほんづくりを考えてみませんか?

 日常に起こるさまざまな出来事。いいことも悪いことも「起きることは全部自分に原因がある」と松浦さんは考えています。

※本作品は松浦弥太郎著の書籍『新100のきほん 松浦弥太郎のベーシックノート』から一部抜粋・編集しました

新100のきほん 松浦弥太郎のベーシックノート
『新100のきほん 松浦弥太郎のベーシックノート』(松浦弥太郎/マガジンハウス)

新100のきほん 松浦弥太郎のベーシックノート

いいこと、悪いこと、いろいろなことが起きます。どんなことであろうと「起きることは全部自分に原因がある」と僕は思っています。人のせいにしない、社会のせいにしない、人を責めない、社会を恨まない。何があろうと自分で対処し、自分で責任を負いたい。たいていのことは、自己責任で解決できます。「納得の落としどころは自分だ」と覚悟すると、人に依存せず、頼らず、自分の足で歩いていくことができます。

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