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タグ:エッセイ

過去の'エッセイ'タグの記事一覧(1,364件)

  • レビュー

    自由人・坂口恭平の妻は「しあわせのお手本」――ようやく言語化することができた幸福の秘訣とは

    『幸福人フー 僕の妻は「しあわせ」のお手本』(坂口恭平/祥伝社) X(旧Twitter)には様々なタイプのアカウントがありますが、いつも自由で、文章、写真、動画から人間味を…

    暮らし

    2023/9/13

  • レビュー

    “楽しかったあの頃”を生き続けるコムドット・ひゅうが。「人生最高すぎ」る彼が過ごしてきた、これまでの人生を語る『漢道』

    『漢道(おとこみち)』(コムドット・ひゅうが/講談社) 良いか悪いか自分でわかんない時もあるかもしれない。 けどかっこいいかかっこ悪いかくらいわかる。 信念貫き通…

    エンタメ

    2023/9/12

  • レビュー

    インパルス板倉俊之が初エッセイ『屋上とライフル』で描く、面白おかしい日常。小説やYouTubeの制作エピソードも

    『屋上とライフル』(板倉俊之/飛鳥新社) 洗濯後の靴下は何故いつも片方だけなくなってしまうのか。そんな疑問を持つことはあっても、深く考察することはなかなかない。…

    文芸・カルチャー

    2023/9/2

  • 連載

    SUPER BEAVER渋谷龍太のエッセイ連載「吹けば飛ぶよな男だが」/第26回「ホストに行く」

    「あなたの地元はどこですか?」 趣味を訊かれるより、好きな食べ物を訊かれるより、休日の過ごし方を訊かれるより、一番訊かれる質問であり、一番してしまう質問なのでは…

    エンタメ

    2023/8/27

  • レビュー

    人生の主食は「自分を好きでいる」こと。肩書きやラベルに囚われない純粋な表現が詰まった、幡野広志さんの最新刊

    『息子が生まれた日から、雨の日が好きになった。』(幡野広志/ポプラ社) SNSを使うことが当たり前になり、現代では「表現すること」のハードルがグッと下がった。誰でも…

    文芸・カルチャー

    2023/8/24

  • インタビュー・対談

    ひとりのがん患者としてではなく、人生ふつうに楽しんでいることを一番出せた本——幡野広志『息子が生まれた日から、雨の日が好きになった。』インタビュー

    撮影:幡野優 写真家として活躍され、2017年に自身が血液がん患者であることを公表した幡野広志さん。これまで、『ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。』『…

    文芸・カルチャー

    2023/8/23

  • レビュー

    妊婦はできないことが多い「准弱者」。夫との壮絶な喧嘩、出生前診断は命の選別になり得るかなど、様々な葛藤を乗り越えた妊娠エッセイ『わっしょい!妊婦』

    『わっしょい!妊婦』(小野美由紀/CCCメディアハウス) 過去、出産を二度経験した。子の父親との諍いが絶えなかったこともあり、妊娠中の記憶は、私にとってあまり優しい…

    出産・子育て

    2023/8/20

  • レビュー

    家でも外でも頑張りすぎている日本人女性へ。ドイツ人の思考と暮らしから学ぶ「ほどほどに頑張る」生き方

    『ドイツの女性はヒールを履かない――無理しない、ストレスから自由になる生き方』(サンドラ・ヘフェリン/自由国民社) 日本では「頑張ること」が美徳とされやすい。例え…

    暮らし

    2023/8/9

  • レビュー

    いじめ、引きこもり、虐待。孤独死の現場を取材するノンフィクション作家の半生と、社会課題の根源に迫る著者初のエッセイ『生きづらさ時代』

    『生きづらさ時代』(菅野久美子/双葉社) 凄惨な事件の報道、止まらない物価高、SNSに集約される人間関係、若年層にも広がる孤独死。周囲にあふれる社会課題をはじめ、さ…

    文芸・カルチャー

    2023/8/9

  • レビュー

    アラフィフ男性が、生まれて初めて“スキンケア沼”へ――電車の窓に映る自分の顔が死んだ父親に見え一念発起! 美容にハマった体験記

    『電車の窓に映った自分が死んだ父に見えた日、スキンケアはじめました。』(さとうもえ:著、鈴本彩:著、天風会:監修、平野秀典:監修/あさ出版) 年を重ねるにつれ、…

    文芸・カルチャー

    2023/7/30

  • インタビュー・対談

    凛として時雨・TK「15年前も今も、僕はもがいている」 初エッセイ『ゆれる』出版記念スペシャルインタビュー

    日本のみならず海外においても存在感を示し続ける人気バンド・凛として時雨。そのフロントマンを務めるボーカル&ギターのTKさんが初のエッセイ『ゆれる』(KADOKAWA)を…

    文芸・カルチャー

    2023/7/28

  • 連載

    SUPER BEAVER渋谷龍太のエッセイ連載「吹けば飛ぶよな男だが」/第25回「どうしたの」待ち

    よく見かける。「どうしたの」を待っている人を。 話したいのなら、能動的になって欲しい。なんで求められる側の姿勢でいるのだ。「ねエ、聞いてよ」って言ってくれれば気…

    エンタメ

    2023/7/27

  • インタビュー・対談

    「欽ちゃんと一緒になって幸せだった?」会話もデートもしない、萩本欽一と亡き妻の不思議で素敵な夫婦関係《インタビュー》

    2020年8月、萩本欽一さんの妻・澄子さんが亡くなった。それから3年、当時の思いを語った『週刊文春』の連載が一冊の本に。『ありがとうだよ スミちゃん 欽ちゃんの愛妻物…

    文芸・カルチャー

    2023/7/22

  • インタビュー・対談

    「台詞を忘れたり噛んだりするキャラクターを、ものすごく稽古して演じている」佐藤二朗『心のおもらし』刊行をうけて、漏らしてくれた本音<インタビュー>

    俳優であり、脚本家であり、映画監督である佐藤二朗が、自著『心のおもらし』(朝日新聞出版)を上梓した。SNSやバラエティでは冗談を飛ばし、芝居では時に凄みのある演技…

    文芸・カルチャー

    2023/7/18

  • レビュー

    人骨と2週間過ごし、生贄をさばき、謎の熱病にかかる…発掘調査は命がけ!?「考古学=お堅い」のイメージを壊すノンフィクションエッセイ登場

    『考古学者が発掘調査をしていたら、怖い目にあった話』(著:大城道則、芝田幸一郎、角道亮介/ポプラ社) これからの夏にちょうどいい、ちょっと怖くて面白いノンフィク…

    文芸・カルチャー

    2023/7/15

  • レビュー

    「主人」って、あなたは夫の所有物なの? 川上未映子が10年以上書き続けた、うまく”生きる”ための力強い言葉に勇気づけられる

    『深く、しっかり息をして』(川上未映子/マガジンハウス) 同窓会に参加した話、妊娠した時の体力的な辛さ、サイン会で10代の子が泣いた話、孤独について、金縛りについ…

    文芸・カルチャー

    2023/7/13

  • インタビュー・対談

    呂布カルマ「この本は自分にとって“黒歴史”にならないといけない」待望の初書籍『ブレん人』(ぶれんひと)インタビュー

    ACジャパンのCMやディベート番組、地上波バラエティへの出演、そして今年の4月にはドラマで初主演を務めるなど、破竹の勢いで活躍の場を広げている大人気ラッパー・呂布カ…

    文芸・カルチャー

    2023/7/8

  • 連載

    海外で撮り溜めた写真をどんな形でアウトプットするのか。そこから「ソロ活動」が始まった/凛として時雨 TK『ゆれる』⑨

    『ゆれる』(TK/‎KADOKAWA)第9回【全9回】 ロックバンド「凛として時雨」のボーカルとギター、そして全ての作詞と作曲を担当するTKさん。その独創的な視点で表現する音楽…

    文芸・カルチャー

    2023/6/29

  • レビュー

    精神年齢8歳を自称する佐藤二朗氏エッセイ。心から漏れ出した「おなら」「小便」に関する文章が上品に聞こえる理由

    『心のおもらし』(佐藤二朗/朝日新聞出版) 世の中には多種多様なおじさんが存在する。髭の似合う渋いダンディなおじさん、含蓄に富んだ話を神妙な顔で語るおじさん、あ…

    文芸・カルチャー

    2023/6/29

  • レビュー

    会話がただの「情報のやりとり」に? コミュニケーションの探究者たちが考える本当の「聞くこと」と「話すこと」

    『聞くこと、話すこと。~人が本当のことを口にするとき』(尹雄大/大和書房) 「わかりやすく話す」ということは、特に効率や生産性に重きを置くビジネスにおいては最重…

    暮らし

    2023/6/29

  • 連載

    2枚目のミニアルバムの音が自分のイメージとなにかが違う。だがそれをプロの人に伝える術をもっていなかった/凛として時雨 TK『ゆれる』⑧

    『ゆれる』(TK/‎KADOKAWA)第8回【全9回】 ロックバンド「凛として時雨」のボーカルとギター、そして全ての作詞と作曲を担当するTKさん。その独創的な視点で表現する音楽…

    文芸・カルチャー

    2023/6/28

  • 連載

    「凛として時雨」がインディーズとして動き出して間もない頃、1通のライブチケット予約メールが届く/凛として時雨 TK『ゆれる』⑦

    『ゆれる』(TK/‎KADOKAWA)第7回【全9回】 ロックバンド「凛として時雨」のボーカルとギター、そして全ての作詞と作曲を担当するTKさん。その独創的な視点で表現する音楽…

    文芸・カルチャー

    2023/6/27

  • 連載

    SUPER BEAVER渋谷龍太のエッセイ連載「吹けば飛ぶよな男だが」/第24回「近そうでまだ遠い下北沢。」

    当たり前だとか、当然だとか、人々は往々に思いがちである。驕りや慢心、慣れによって引き起こされるそれは、ただの勘違いなのだ。当たり前だとか、当然だとか。それはあ…

    エンタメ

    2023/6/27

  • 連載

    大学生のときに345(みよこ)と出会う。スリーピースバンドを結成し、バンド名を「凛として時雨」に決める/凛として時雨 TK『ゆれる』⑥

    『ゆれる』(TK/‎KADOKAWA)第6回【全9回】 ロックバンド「凛として時雨」のボーカルとギター、そして全ての作詞と作曲を担当するTKさん。その独創的な視点で表現する音楽…

    文芸・カルチャー

    2023/6/26

  • 連載

    「音楽だけを続ける。就職活動はしない」母からどんなに反対されても音楽以外の道は見えなかった/凛として時雨 TK『ゆれる』⑤

    『ゆれる』(TK/‎KADOKAWA)第5回【全9回】 ロックバンド「凛として時雨」のボーカルとギター、そして全ての作詞と作曲を担当するTKさん。その独創的な視点で表現する音楽…

    文芸・カルチャー

    2023/6/25

  • 連載

    中学校の文化祭で初めて耳にしたエレキギターの音。心の中で革命が起きていた/凛として時雨 TK『ゆれる』④

    『ゆれる』(TK/‎KADOKAWA)第4回【全9回】 ロックバンド「凛として時雨」のボーカルとギター、そして全ての作詞と作曲を担当するTKさん。その独創的な視点で表現する音楽…

    文芸・カルチャー

    2023/6/24

  • 連載

    子どもの頃は他人の前で歌うことに抵抗を感じていた。あるとき、親戚の結婚式で歌うよう依頼され…/凛として時雨 TK『ゆれる』③

    『ゆれる』(TK/‎KADOKAWA)第3回【全9回】 ロックバンド「凛として時雨」のボーカルとギター、そして全ての作詞と作曲を担当するTKさん。その独創的な視点で表現する音楽…

    文芸・カルチャー

    2023/6/23

  • 連載

    20歳になる前、姉が住むイギリスへ向かった。見たい景色も、欲しいものも、知っていることもないまま/凛として時雨 TK『ゆれる』②

    『ゆれる』(TK/‎KADOKAWA)第2回【全9回】 ロックバンド「凛として時雨」のボーカルとギター、そして全ての作詞と作曲を担当するTKさん。その独創的な視点で表現する音楽…

    文芸・カルチャー

    2023/6/22

  • 連載

    これは自分の本になるのか? 揺れながら、まるで自分の音楽人生そのものように書き上げた/凛として時雨 TK『ゆれる』①

    『ゆれる』(TK/‎KADOKAWA)第1回【全9回】 ロックバンド「凛として時雨」のボーカルとギター、そして全ての作詞と作曲を担当するTKさん。その独創的な視点で表現する音楽…

    文芸・カルチャー

    2023/6/21

  • レビュー

    子育ての正解は子どもが一番知っている。「すべき」から解放され、子ども目線で考えるようになる育児エッセイ

    『ママはキミと一緒にオトナになる』(佐藤友美/小学館) 私には、二人の息子がいる。長男は中学3年、次男は小学2年生になった。彼らが幼い時分、手に取った育児本や育児…

    出産・子育て

    2023/6/16