『幸福人フー 僕の妻は「しあわせ」のお手本』(坂口恭平/祥伝社) X(旧Twitter)には様々なタイプのアカウントがありますが、いつも自由で、文章、写真、動画から人間味を…
暮らし
2023/9/13
『漢道(おとこみち)』(コムドット・ひゅうが/講談社) 良いか悪いか自分でわかんない時もあるかもしれない。 けどかっこいいかかっこ悪いかくらいわかる。 信念貫き通…
エンタメ
2023/9/12
『屋上とライフル』(板倉俊之/飛鳥新社) 洗濯後の靴下は何故いつも片方だけなくなってしまうのか。そんな疑問を持つことはあっても、深く考察することはなかなかない。…
文芸・カルチャー
2023/9/2
「あなたの地元はどこですか?」 趣味を訊かれるより、好きな食べ物を訊かれるより、休日の過ごし方を訊かれるより、一番訊かれる質問であり、一番してしまう質問なのでは…
エンタメ
2023/8/27
『息子が生まれた日から、雨の日が好きになった。』(幡野広志/ポプラ社) SNSを使うことが当たり前になり、現代では「表現すること」のハードルがグッと下がった。誰でも…
文芸・カルチャー
2023/8/24
撮影:幡野優 写真家として活躍され、2017年に自身が血液がん患者であることを公表した幡野広志さん。これまで、『ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。』『…
文芸・カルチャー
2023/8/23
『わっしょい!妊婦』(小野美由紀/CCCメディアハウス) 過去、出産を二度経験した。子の父親との諍いが絶えなかったこともあり、妊娠中の記憶は、私にとってあまり優しい…
出産・子育て
2023/8/20
『ドイツの女性はヒールを履かない――無理しない、ストレスから自由になる生き方』(サンドラ・ヘフェリン/自由国民社) 日本では「頑張ること」が美徳とされやすい。例え…
暮らし
2023/8/9
『生きづらさ時代』(菅野久美子/双葉社) 凄惨な事件の報道、止まらない物価高、SNSに集約される人間関係、若年層にも広がる孤独死。周囲にあふれる社会課題をはじめ、さ…
文芸・カルチャー
2023/8/9
『電車の窓に映った自分が死んだ父に見えた日、スキンケアはじめました。』(さとうもえ:著、鈴本彩:著、天風会:監修、平野秀典:監修/あさ出版) 年を重ねるにつれ、…
文芸・カルチャー
2023/7/30
日本のみならず海外においても存在感を示し続ける人気バンド・凛として時雨。そのフロントマンを務めるボーカル&ギターのTKさんが初のエッセイ『ゆれる』(KADOKAWA)を…
文芸・カルチャー
2023/7/28
よく見かける。「どうしたの」を待っている人を。 話したいのなら、能動的になって欲しい。なんで求められる側の姿勢でいるのだ。「ねエ、聞いてよ」って言ってくれれば気…
エンタメ
2023/7/27
2020年8月、萩本欽一さんの妻・澄子さんが亡くなった。それから3年、当時の思いを語った『週刊文春』の連載が一冊の本に。『ありがとうだよ スミちゃん 欽ちゃんの愛妻物…
文芸・カルチャー
2023/7/22
俳優であり、脚本家であり、映画監督である佐藤二朗が、自著『心のおもらし』(朝日新聞出版)を上梓した。SNSやバラエティでは冗談を飛ばし、芝居では時に凄みのある演技…
文芸・カルチャー
2023/7/18
『考古学者が発掘調査をしていたら、怖い目にあった話』(著:大城道則、芝田幸一郎、角道亮介/ポプラ社) これからの夏にちょうどいい、ちょっと怖くて面白いノンフィク…
文芸・カルチャー
2023/7/15
『深く、しっかり息をして』(川上未映子/マガジンハウス) 同窓会に参加した話、妊娠した時の体力的な辛さ、サイン会で10代の子が泣いた話、孤独について、金縛りについ…
文芸・カルチャー
2023/7/13
ACジャパンのCMやディベート番組、地上波バラエティへの出演、そして今年の4月にはドラマで初主演を務めるなど、破竹の勢いで活躍の場を広げている大人気ラッパー・呂布カ…
文芸・カルチャー
2023/7/8
『ゆれる』(TK/KADOKAWA)第9回【全9回】 ロックバンド「凛として時雨」のボーカルとギター、そして全ての作詞と作曲を担当するTKさん。その独創的な視点で表現する音楽…
文芸・カルチャー
2023/6/29
『心のおもらし』(佐藤二朗/朝日新聞出版) 世の中には多種多様なおじさんが存在する。髭の似合う渋いダンディなおじさん、含蓄に富んだ話を神妙な顔で語るおじさん、あ…
文芸・カルチャー
2023/6/29
『聞くこと、話すこと。~人が本当のことを口にするとき』(尹雄大/大和書房) 「わかりやすく話す」ということは、特に効率や生産性に重きを置くビジネスにおいては最重…
暮らし
2023/6/29
『ゆれる』(TK/KADOKAWA)第8回【全9回】 ロックバンド「凛として時雨」のボーカルとギター、そして全ての作詞と作曲を担当するTKさん。その独創的な視点で表現する音楽…
文芸・カルチャー
2023/6/28
『ゆれる』(TK/KADOKAWA)第7回【全9回】 ロックバンド「凛として時雨」のボーカルとギター、そして全ての作詞と作曲を担当するTKさん。その独創的な視点で表現する音楽…
文芸・カルチャー
2023/6/27
当たり前だとか、当然だとか、人々は往々に思いがちである。驕りや慢心、慣れによって引き起こされるそれは、ただの勘違いなのだ。当たり前だとか、当然だとか。それはあ…
エンタメ
2023/6/27
『ゆれる』(TK/KADOKAWA)第6回【全9回】 ロックバンド「凛として時雨」のボーカルとギター、そして全ての作詞と作曲を担当するTKさん。その独創的な視点で表現する音楽…
文芸・カルチャー
2023/6/26
『ゆれる』(TK/KADOKAWA)第5回【全9回】 ロックバンド「凛として時雨」のボーカルとギター、そして全ての作詞と作曲を担当するTKさん。その独創的な視点で表現する音楽…
文芸・カルチャー
2023/6/25
『ゆれる』(TK/KADOKAWA)第4回【全9回】 ロックバンド「凛として時雨」のボーカルとギター、そして全ての作詞と作曲を担当するTKさん。その独創的な視点で表現する音楽…
文芸・カルチャー
2023/6/24
『ゆれる』(TK/KADOKAWA)第3回【全9回】 ロックバンド「凛として時雨」のボーカルとギター、そして全ての作詞と作曲を担当するTKさん。その独創的な視点で表現する音楽…
文芸・カルチャー
2023/6/23
『ゆれる』(TK/KADOKAWA)第2回【全9回】 ロックバンド「凛として時雨」のボーカルとギター、そして全ての作詞と作曲を担当するTKさん。その独創的な視点で表現する音楽…
文芸・カルチャー
2023/6/22
『ゆれる』(TK/KADOKAWA)第1回【全9回】 ロックバンド「凛として時雨」のボーカルとギター、そして全ての作詞と作曲を担当するTKさん。その独創的な視点で表現する音楽…
文芸・カルチャー
2023/6/21
『ママはキミと一緒にオトナになる』(佐藤友美/小学館) 私には、二人の息子がいる。長男は中学3年、次男は小学2年生になった。彼らが幼い時分、手に取った育児本や育児…
出産・子育て
2023/6/16
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