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タグ:エッセイ

過去の'エッセイ'タグの記事一覧(1,364件)

  • レビュー

    直木賞作家のエッセイが、疲れすぎてヘトヘトな日常にうるおいをくれる件

    『小日向でお茶を』(中島京子/主婦の友社) 疲れすぎて、何を食べていいのかもわからなくなってしまったとき。あるいは、理不尽な現実に打ちのめされて、何もかもいやに…

    文芸・カルチャー

    2023/3/23

  • レビュー

    千葉の引きこもりがルーマニアの小説家に。海外に一度も出ないまま現地語作品を書くに至ったノンフィクション

    『千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、一度も海外に行ったことがないままルーマニア語の小説家になった話』(済東鉄腸/左右社) 『千葉からほとんど出ない引きこも…

    文芸・カルチャー

    2023/3/14

  • インタビュー・対談

    北村匠海がSUPER BEAVER・渋谷龍太を撮影──「渋谷さんは『偽ること』を、自分自身に対して許していない感じがある」クリエーションを共にした2人の対談

    新曲「グラデーション」と「儚くない」が、2021年No.1大ヒット実写映画の続編『東京リベンジャーズ2』前後編2部作の主題歌に決定しているSUPER BEAVER。そのボーカル・渋…

    文芸・カルチャー

    2023/3/10

  • 連載

    焚火がしたい/月夜に踊り小銭を落として排水溝に手を伸ばす怪人⑱

    又吉直樹の日々の暮らしの中での体験と、同時に内側で爆発する感情や感覚を綴る本連載。これら作品も少なからず収録したエッセイ集『月と散文』の発売が来る3月24日に決定…

    文芸・カルチャー

    2023/3/7

  • インタビュー・対談

    「ママはいつも『勉強するな』と押し付けてくる」青木さやかが語る“娘”と“嫌いだった母”のあいだで変化する心

    2021年、自身の母親との確執を赤裸々に描いたエッセイ集『母』を上梓して話題となった青木さやか氏が、このたび新著『母が嫌いだったわたしが母になった』(KADOKAWA)を…

    文芸・カルチャー

    2023/3/4

  • レビュー

    よしもとばななが綴る、我が子との蜜月。温もりある筆致の絵本風育児エッセイ『すぐそこのたからもの』

    『すぐそこのたからもの』(よしもとばなな/文化出版局) 子どもの言葉には、不思議な力がある。幼子特有の微笑ましい言い間違いは心を和ませてくれるし、やけに大人びた…

    文芸・カルチャー

    2023/3/4

  • レビュー

    バスが1日2本の田舎から上京したサブカル好きの日常。“絶対に終電を逃さない女”が東京で生きる姿を描いた初エッセイ

    『シティガール未満』(絶対に終電を逃さない女/柏書房) 『シティガール未満』(柏書房)という書名からして秀逸だ。「思い描いた大人になれなかった全てのひとへ」とい…

    文芸・カルチャー

    2023/3/2

  • レビュー

    八ヶ岳での山小屋暮らしで「命」を感じる。大自然のなか日々移ろう心情を描くエッセイ『炉辺の風おと』

    『炉辺の風おと』(梨木香歩/毎日新聞出版) “自然はただ、人間に無関心なのだ。山で遭難して命を落とす人びとは後を絶たない。圧倒的な無関心は、むしろ憎悪よりも無慈悲…

    文芸・カルチャー

    2023/3/1

  • 連載

    【3月1日発売!「吹けば飛ぶよな男だが」収録の書き下ろしエッセイより特別先行公開!】 SUPER BEAVER渋谷龍太のエッセイ連載「吹けば飛ぶよな男だが」/第20回「私の頭の中のキムタク」

    昔からちょっとドジである。もちろん、私の話だ。 そんな私は、世の中に完全無欠のかっこいい人が実際に存在していると思っていて、そういう人に強い憧れがある。自分が完…

    エンタメ

    2023/2/27

  • 連載

    平野レミの料理の出発点・レミの会とは――「熊は鮭をかついで帰る?」/エプロン手帖

    私の料理の原点は、やっぱり母の味でした―― 『エプロン手帖』(平野レミ:著、和田誠・舟橋全二:絵/ポプラ社)は、平野レミさんが、28年前に出した書籍を大幅にリニュー…

    暮らし

    2023/2/18

  • 連載

    どれみふぁそらしど/月夜に踊り小銭を落として排水溝に手を伸ばす怪人⑰

    又吉直樹の日々の暮らしの中での体験と、同時に内側で爆発する感情や感覚を綴る本連載。これら作品も少なからず収録したエッセイ集『月と散文』の発売が来る3月24日に決…

    文芸・カルチャー

    2023/2/6

  • レビュー

    旅先で出会った人々との思い出を、低速で丁寧に切り取った『スローシャッター』

    『スローシャッター』(田所敦嗣/ひろのぶと株式会社) 新型コロナウイルスがパンデミックと表明された2020年3月以降、「旅」への扉は容赦なく閉ざされた。そんな最中、WE…

    文芸・カルチャー

    2023/1/31

  • ニュース

    オズワルド伊藤俊介のダ・ヴィンチWeb連載エッセイが書籍化決定! M-1直後の思いから、相方畠中、家族についての書き下ろしも収録

    キービジュアル(C)関純一 「M-1グランプリ」2019、2020、2021、2022の4年連続ファイナリストである、お笑いコンビ・オズワルド。そのツッコミ担当・伊藤俊介が2020年9月か…

    エンタメ

    2023/1/30

  • インタビュー・対談

    母、認知症。姉、ダウン症。父、酔っ払い…どうにもならない現状も、真っただなかから描く! 1回で1200万以上閲覧された、にしおかすみこの家族・介護エッセイ

    久々に実家に帰ったら、“石にされる――”と思うほど、これまで見たことのないほど、家は荒れていた。そして、母の様子がなんだかすごくおかしい……。“母、八十歳、認知症。姉…

    文芸・カルチャー

    2023/1/29

  • 連載

    SUPER BEAVER渋谷龍太のエッセイ連載「吹けば飛ぶよな男だが」/第19回「むかし話」

    昔から継がれてきた話というものには、当然のように教訓がある。読んだ人間の、もしくは読み聞かせてもらった人間の心に染み入るような教訓が。 優しい人間になれるように…

    エンタメ

    2023/1/27

  • インタビュー・対談

    自伝的エッセイ『東京百景』から10年。又吉直樹氏最新作『月と散文』は、松本大洋氏と豪華コラボ! 「すごい表紙、本になるな」

    3月にエッセイ集『月と散文』(KADOKAWA)の出版を控え、絶賛執筆中の又吉直樹氏にインタビューを行った。又吉氏のエッセイ集の刊行は、『東京百景』以来、実に10年ぶり。…

    文芸・カルチャー

    2023/1/20

  • レビュー

    希代のコラムニストが提唱した、定年/諦念してからの第二の人生。選挙への出馬もそのひとつ?

    『諦念後 男の老後の大問題』(小田嶋隆/亜紀書房) 『諦念後 男の老後の大問題』(亜紀書房)は、2022年に65歳で逝去したコラムニスト・小田嶋隆の連載をまとめた著作。…

    文芸・カルチャー

    2023/1/19

  • レビュー

    疲れたら自分を甘やかそう! 疲弊した心身を癒してくれる具体例をジェーン・スーが伝授

    『おつかれ、今日の私。』(ジェーン・スー/マガジンハウス) ラジオ・パーソナリティーとしても活躍するジェーン・スー氏の『おつかれ、今日の私。』(マガジンハウス)…

    文芸・カルチャー

    2023/1/11

  • 連載

    聞き手の女性/月夜に踊り小銭を落として排水溝に手を伸ばす怪人⑯

    周囲になじめない、気がつけば中心でなく端っこにいる……。そんな“陽のあたらない”場所にしか居られない人たちを又吉直樹が照らし出す。名著『東京百景』以来、8年ぶりとな…

    文芸・カルチャー

    2023/1/7

  • レビュー

    17歳で旅立った愛猫は、記憶の中で生き続けている! 感涙必至のエッセイ『猫がいなけりゃ息もできない』

    『猫がいなけりゃ息もできない』(村山由佳/集英社) 子どもの頃から、猫が好きだった。祖父母の家には、ほぼ野良と化した三毛猫がいて、名前は「ミミ」といった。週末に…

    文芸・カルチャー

    2022/12/31

  • インタビュー・対談

    吉田羊「いまのわたしがあるのは、亡くなった母のおかげなんです」初のグルメエッセイ『ヒツジメシ』発売!《インタビュー》

    2022年、デビュー25周年を迎えた俳優の吉田羊さん。コミカルなキャラクターからシリアスな役柄まで演じ分ける彼女は、その姿をメディアで見ない日がないくらい活躍してい…

    文芸・カルチャー

    2022/12/30

  • 連載

    SUPER BEAVER渋谷龍太のエッセイ連載「吹けば飛ぶよな男だが」/第18回「おかわり」

    心がさもしいと感じることほど、私を虚しくさせるものはない。もちろん自分に対して、そして人に対しても思う。 それを感じさせるのは、モノを盗みましたヒトを殺めました…

    エンタメ

    2022/12/27

  • 連載

    友達なんて一人もいらない/月夜に踊り小銭を落として排水溝に手を伸ばす怪人⑮

    周囲になじめない、気がつけば中心でなく端っこにいる……。そんな“陽のあたらない”場所にしか居られない人たちを又吉直樹が照らし出す。名著『東京百景』以来、8年ぶりとな…

    文芸・カルチャー

    2022/12/8

  • インタビュー・対談

    愛でるも愛、食べるも愛。――生き物を食べまくる野食料理系YouTuber・ホモサピ×カブトムシ&クワガタマニアなVTuber・成瀬鳴(にじさんじ)のマニアック対談!

    『地球は食べ物 いきもの獲って食べてみた日記』(ホモサピ/KADOKAWA) 2021年にYouTubeチャンネルを開設、現在、登録者数120万人を突破した野食料理系YouTuber・ホモサピ…

    暮らし

    2022/12/8

  • レビュー

    美容整形沼、SDGs沼、マッチングアプリ沼、仕事放棄沼… 500人以上取材してわかった「沼」の正体とは?

    『沼にはまる人々』(沢木文/ポプラ社) 近年よく耳にするようになった「沼にはまる」という言葉。ゲームやアイドル、アニメなど、何か特定のことにはまってしまい、抜け…

    暮らし

    2022/12/3

  • 連載

    SUPER BEAVER渋谷龍太のエッセイ連載「吹けば飛ぶよな男だが」/第17回「体裁とポイント」

    職業柄、ゴーイングマイウェイでもまア良しとは思っているのだが、私は昔から世間一般的な大人像に漠然とした憧れがあり、しっかり大人になったのなら、具体的に言うなれ…

    エンタメ

    2022/11/27

  • レビュー

    EXITりんたろー。「美容が“自分を大切にする練習”をさせてくれる」“チャラ男”が手に入れた自分を強くする美容とケア

    『自分を大切にする練習 コンプレックスだらけだった僕が変われたすべてのこと』(りんたろー。/講談社) 近年ますます活動の幅を広げているお笑いコンビ・EXITのりんたろ…

    健康・美容

    2022/11/23

  • インタビュー・対談

    『銭湯図解』塩谷歩波の、笑えて泣けるエッセイ集!『湯あがりみたいに、ホッとして』――“また「熱いお風呂に入る」みたいなできごとがありそう”

    設計事務所に勤務したこともある建築の知識を活かし、銭湯を斜め上から見下ろすような図法で描く『銭湯図解』で話題となった画家の塩谷歩波さん。設計事務所のデザイナー…

    文芸・カルチャー

    2022/11/19

  • レビュー

    壊れた「世間」にがんじがらめ!? 見知らぬ人と話せない日本人と生きづらさの理由

    『世間ってなんだ』(鴻上尚史/講談社) アメリカやヨーロッパでは見知らぬ人から声をかけられることは日常だ。バス停で「バスはいつ来ると思う?」、ショッピングモール…

    暮らし

    2022/11/17

  • インタビュー・対談

    EXITりんたろー。「いやな思いをする人が少ない笑いを選ぶようになった」美容の基礎からメンタルケアまで網羅した「自分を大切にする本」《インタビュー》

    チャラ男キャラで大ブレイク、活動の幅を広げているお笑いコンビ・EXITのりんたろー。さん。「美と笑いの伝道師」とみずからを語る彼が、このたび、自身初となる著書を刊…

    健康・美容

    2022/11/16