ヮタクシのスタンスは、お金が足りず、ツケ祓いの時でさえ、いつどんなときもケラケラ笑うことよ。スマイルへらつき人生が、人生ザマス! 誰だって「いつどうなるかわから…
小説・エッセイ
2024/11/5
2021年の夏、カナダのバンクーバーへ留学した光浦靖子さんが、カナダでの留学1年目のことを綴ったエッセイ本『ようやくカナダに行きまして』(文藝春秋)が発売された。言…
文芸・カルチャー
2024/11/2
朝、目が覚めて真っ先に思い浮かぶ、あつあつほっかほかなカツ丼のこと。 寝ぼけ途中、寝巻きのまま蕎麦屋のカツ丼を食べるために、思い切って外に出た。 二度寝がのしか…
文芸・カルチャー
2024/11/1
―時は令和。恋愛産業革命。 人々は運命の出会いを求めてインターネットの海へ旅に出た。― 一昔前までは何処の馬の骨かもわからない相手と会うなんて危険で愚かしいという…
文芸・カルチャー
2024/10/31
自分のツッコミ論のひとつとして「先輩や目上の人が相手でも、正義が自分にある場合はタメ口でツッコんでもいい」というのがあります。もちろん今でもその考えは大幅には…
小説・エッセイ
2024/10/28
空いた時間に一人で飲みに行くことがある。最初から最後まで一人ということは殆どないが、約束の前にそうすることが比較的多い。例に倣ってこの日も、私は馴染みの店に足…
エンタメ
2024/10/27
私は高校生。私生活でも学生生活でも、昭和愛を貫いていた。 というよりも昭和を生きていた。 スカートはツッパリで引きずるくらいにロングスカートにして、髪型はソバー…
文芸・カルチャー
2024/10/15
ある日のライブでのことです。僕が所属するプロダクション人力舎の後輩芸人が「この前、吉沢さん(仮名)とごはんに行ったんですけど」とエピソードトークをしていました…
小説・エッセイ
2024/10/14
こんにちは! 儒烏風亭らでんです。いきなりですがみなさま「嘘」をついたことはありますか? きっとここで心当たりの欠片もない人はいないでしょう。気乗りしない約束を…
文芸・カルチャー
2024/10/11
ダラダラと続いた夏が終わり、ようやく秋がやってきました。”秋の夜長”なんて言葉通り、夜に本を読んだり外の風を感じたりする時間も増え、ずっとこの季節が続けばいいの…
文芸・カルチャー
2024/10/11
※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2024年11月号からの転載です。 前作から実に、7年半ぶり。俳優でありミュージシャン、そして文筆家の顔も持つ星野源が、最新エッセイ集『…
文芸・カルチャー
2024/10/11
『日々更新。』(引田かおり/ポプラ社) 自分を大切にする方法は、四季を存分に肌で感じてみること――。引田かおりさんの新刊『日々更新。』(ポプラ社)が、2024年10月9日…
文芸・カルチャー
2024/10/9
誰がどうなろうと、世界は普通に回っていくから。「私なんかがいなくてもこの世界は回っていくから死のう」ってネガティブにとらえるんじゃなくて、ァンタが生きててもぁ…
小説・エッセイ
2024/10/8
ずーん。 もう、わたし…だめかもしんない…と呟きながらも、数日前から放置されていた食器を洗っている。 あーもうだめだ、と思った回数の方が食器を洗った回数よりも、は…
文芸・カルチャー
2024/10/4
パリオリンピック。柔道がすごく盛り上がっていました。熱戦で盛り上がっていたのはもちろんですが、不可解な判定で注目を浴びていた面もあります。 毎日のようになんとも…
文芸・カルチャー
2024/9/30
「〜県の観測史上最高気温が更新されました」 2024年の夏。 ニュースキャスターの声が、鼓膜を伝って胸の辺りで共振した。今日は野外ステージで歌う予定がある。いわゆる…
文芸・カルチャー
2024/9/30
はじめまして、トンツカタンの森本晋太郎と申します。 普段はトンツカタンというトリオで、お抹茶と櫻田(佑)という二人の相方とコントをやってツッコんだり、たまに漫才…
小説・エッセイ
2024/9/30
七月の末から八月の頭に掛けて、我々SUPER BEAVERは活動二十年目にして初めての夏休みを取った。初めての長期休み。私の2024年は今まで出来なかったことに挑戦する年…
エンタメ
2024/9/27
緊張しいで、美容室の予約の電話も、お店で店員さんを呼ぶのもいまだに緊張するタチですが、人生で1番緊張した瞬間と聞かれたら、オーディションの時、と答えます。 似た…
文芸・カルチャー
2024/9/27
俳優・戸塚純貴と作家・くどうれいんによる『登場人物未満』が2025年1月29日(水) に刊行決定。本日2024年9月27日(金)より予約受付を開始している。 書籍『登場人物未…
文芸・カルチャー
2024/9/27
ァンタが思っているほど、周りは大変良い意味でァンタのことを見てないし、興味もない。だから、ラクに、好きなように生きなさい! ヮタクシの怒りで、乱気流さえも止めて…
小説・エッセイ
2024/9/24
ぴかぴかと白い光が、真っ暗な夜を一瞬だけ連れ去っていく。 ごろごろ鳴り響く雷は、わたしのお腹のなる音よりも大きく低い声でうなっている。 天気が荒れていると、低気…
文芸・カルチャー
2024/9/21
文化祭でビバ! 昭和アイドル! さぁ皆様、私の1番の青春ストーリーをお届けしたいと思います。 今でも思い出すとあの頃に戻りたい、そしてもう戻れないんだと言う現実に…
文芸・カルチャー
2024/9/15
餅は餅屋、という言葉があります。 専門分野は専門家に任せろ、という意味です。 しかしこの「餅」、現代ではどこでも手に入ってしまいます。 もちろん最高級の、頬が落ち…
文芸・カルチャー
2024/9/13
入道雲を見ると、昔からなぜか切なくなります。郷愁、というのでしょうか。人生のほとんどを大阪で過ごしてきたのに、田んぼや木々が悠々と広がる見知らぬ遠い故郷が心に…
文芸・カルチャー
2024/9/13
いじめられてる人は、好きなだけ怒りを発散させなさい。 ヮタクシを見てよ!好きなようにやった結果、こんなに幸せになれたんだから! ヮタクシにもあった人生の中で「怒…
小説・エッセイ
2024/9/10
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もしも、“ニンゲンの持ち方”を教えるモンスターの飼育員がいたら… SNSで大バズり『ニンゲンの飼い方』【著者インタビュー】
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「面白くなるのなら、手を加えてもらって構わない」芳根京子主演ドラマ『波うららかに、めおと日和』原作者が語る実写化への想い【原作者・西香はちインタビュー 後編】
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