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タグ:エッセイ

過去の'エッセイ'タグの記事一覧(1,364件)

  • レビュー

    父は自殺、母は蒸発。実家が全焼した結果インフルエンサーになった男の生涯とは

    『実家が全焼したらインフルエンサーになりました』(実家が全焼したサノ/KADOKAWA) 実家が火事になったのは小学生の頃。炎に包まれる家を見た父親は、保険金を多く貰い…

    文芸・カルチャー

    2020/6/19

  • 連載

    実家が全焼! 大切にしていた貯金箱が丸焦げになって落ち込む僕に、父は…/実家が全焼したらインフルエンサーになりました④

    実家は全焼、母親は蒸発、父親は自殺…。新橋で働くサラリーマン“実家が全焼したサノ”がインフルエンサーになるまでの軌跡を描いた、笑いあり・涙ありのエッセイ集。 『実…

    文芸・カルチャー

    2020/6/19

  • 連載

    「何持ってんねん!」家の段ボールを漁ってたら“怪しいオモチャ”が出てきて…/実家が全焼したらインフルエンサーになりました③

    実家は全焼、母親は蒸発、父親は自殺…。新橋で働くサラリーマン“実家が全焼したサノ”がインフルエンサーになるまでの軌跡を描いた、笑いあり・涙ありのエッセイ集。 『実…

    文芸・カルチャー

    2020/6/18

  • 連載

    ドッグフードにお湯をかけて食べた… 父の事業失敗で極貧生活を送った子ども時代/実家が全焼したらインフルエンサーになりました②

    実家は全焼、母親は蒸発、父親は自殺…。新橋で働くサラリーマン“実家が全焼したサノ”がインフルエンサーになるまでの軌跡を描いた、笑いあり・涙ありのエッセイ集。 『実…

    文芸・カルチャー

    2020/6/17

  • 連載

    両親が2度目の離婚! アルコール依存症の父が驚きの行動に…/実家が全焼したらインフルエンサーになりました①

    実家は全焼、母親は蒸発、父親は自殺…。新橋で働くサラリーマン“実家が全焼したサノ”がインフルエンサーになるまでの軌跡を描いた、笑いあり・涙ありのエッセイ集。 『実…

    文芸・カルチャー

    2020/6/16

  • レビュー

    人気恋愛マンガ家・柴門ふみが、後輩女子に伝授する「オトナのたしなみ」

    『オトナのたしなみ(角川文庫)』(柴門ふみ/KADOKAWA) フジテレビの運営する動画配信サービスFODで、29年ぶりにリメイクされた「東京ラブストーリー」が配信中だ。 29…

    文芸・カルチャー

    2020/6/16

  • 連載

    真面目なスキップ/『運動音痴は卒業しない』郡司りか①

    はじめまして、郡司りかです。 10年前のちょうど今頃、ボールに間違えられました。 その日は5月だというのに暑くて、母校である公立高校の野外プールがやけに生温かったこ…

    小説・エッセイ

    2020/6/15

  • レビュー

    『夫のちんぽが入らない』に続く自伝的エッセイが文庫に! 恥や弱さをさらけ出した理由とは?

    本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…

    文芸・カルチャー

    2020/6/11

  • レビュー

    毎日“ギリギリ”な自分を助ける方法とは? 中高生向け本なのに刺さりまくる心理エッセイ

    『10代から身につけたい ギリギリな自分を助ける方法』(井上祐紀/KADOKAWA) 新しい生活が憂鬱、学校・仕事場へ行きたくない、人間関係がうまくいかない… ただでさえ春は…

    暮らし

    2020/6/7

  • レビュー

    憎かった兄が死んだ。一刻も早く持ち運べるサイズにしてしまおう…死と向き合い憎しみを弔った家族の記録

    『兄の終い』(村井理子/CCCメディアハウス) 「あなたが死んでも、私は絶対に泣かないから」 家族のことをずっと駒のように扱ってきた父親へ、私は何度この言葉を向けて…

    文芸・カルチャー

    2020/6/7

  • 連載

    【宇垣美里・愛しのショコラ】ショコラマカロンのご褒美/第5回

    大きな仕事が終わった時、頑張ってきたことを人に認めてもらえた時、たてこんでいたスケジュールがやっと一息ついた時。私は決まってチョコレート味のマカロンを食べる。…

    小説・エッセイ

    2020/6/5

  • インタビュー・対談

    今度は「おっさん」が主人公! 『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』ブレイディみかこさんに聞く、最新作からコロナ、音楽の話

    イギリス在住のライター・コラムニストのブレイディみかこさんの新刊『ワイルドサイドをほっつき歩け ハマータウンのおっさんたち』(筑摩書房)が6月3日に発売された。今…

    文芸・カルチャー

    2020/6/3

  • レビュー

    男性の前で無知なフリをしたり夫を主人と呼んでみたり。男尊女卑ギライの女性にも潜む“男尊女子”の矛盾

    『男尊女子』(酒井順子/集英社) 男尊女子。それは〈「女は男を立てるもの。女は男を助けるもの」という感覚を持ち、そこに生きがいを感じる女子〉のことだと、著書『男…

    文芸・カルチャー

    2020/6/2

  • レビュー

    毎日がハッピーエンド。ほのぼの系新婚夫婦が噛みしめる「当たり前じゃない幸せ」

    『まいにちハッピーエンド』(mumo./日本文芸社) 一緒にいる年月が長くなるとパートナーの粗が気になり、苛立ってしまうことも多いもの。しかし、少し視点を変えて平凡な…

    恋愛・結婚

    2020/5/29

  • レビュー

    「愛せない家族は、愛せないままでいい」機能不全のDV家庭を生き抜いた著者が気づいた家族の選び方

    『家族、捨ててもいいですか? 一緒に生きていく人は自分で決める』(小林エリコ/大和書房) “私の家族は小さな国家だったと思う。力のあるものが暴利を貪り、それ以外の…

    文芸・カルチャー

    2020/5/22

  • レビュー

    旅を通じて、世界と自分を知っていく――ジャニー喜多川氏との別れに触れ、書きおろし小説も収録した加藤シゲアキの初エッセイ集

    『できることならスティードで』(加藤シゲアキ/朝日新聞出版) 加藤シゲアキさんの初エッセイ集『できることならスティードで』(朝日新聞出版)のなかで、不登校の小学…

    文芸・カルチャー

    2020/5/16

  • レビュー

    人気作家・山田詠美が紡ぐ、今を生きる女性へのメッセージ集『4 Unique Girls~特別なあなたへの招待状』

    『4 Unique Girls~特別なあなたへの招待状』(山田詠美/幻冬舎) 読み返したい箇所にふせんを貼っていると、本がふせんだらけになってしまった。『4 Unique Girls~特別…

    文芸・カルチャー

    2020/5/11

  • レビュー

    恋も夢も希望も、そんなもんなくても生きていける――壮絶な過去を軽やかに越える 、ゲイバー店員カマたくの人生哲学

    『頑張らなくても意外と死なないからざっくり生きてこ』(カマたく/KADOKAWA) ある日、何気なくTwitterを見ていた時、1本の動画に目が釘付けになった。ヒゲを生やしたワ…

    文芸・カルチャー

    2020/5/9

  • 連載

    沢木耕太郎が愛する、片道3時間半もの「東京への旅」/『旅のつばくろ』④

    不朽の名作『深夜特急(新潮文庫)』(新潮社)が旅のバイブルと称される、作家・沢木耕太郎氏。JR東日本の新幹線車内誌「トランヴェール」で好評連載していた「国内旅エ…

    文芸・カルチャー

    2020/5/6

  • 連載

    沢木耕太郎が旅先で前代未聞の行動? その理由は「宮沢賢治」/『旅のつばくろ』③

    不朽の名作『深夜特急(新潮文庫)』(新潮社)が旅のバイブルと称される、作家・沢木耕太郎氏。JR東日本の新幹線車内誌「トランヴェール」で好評連載していた「国内旅エ…

    文芸・カルチャー

    2020/5/5

  • 連載

    沢木耕太郎と、宮城で出会った料理人との粋な「縁」/『旅のつばくろ』②

    不朽の名作『深夜特急(新潮文庫)』(新潮社)が旅のバイブルと称される、作家・沢木耕太郎氏。JR東日本の新幹線車内誌「トランヴェール」で好評連載していた「国内旅エ…

    文芸・カルチャー

    2020/5/4

  • レビュー

    緊急事態宣言下のイタリアから日本へ…現地の作家が綴る新型コロナウイルスの真理とは?

    『コロナの時代の僕ら』(パオロ・ジョルダーノ:著、飯田亮介:訳/早川書房) 世界中で猛威をふるう新型コロナウイルス。日本でも史上初の「緊急事態宣言」が政府から出…

    社会

    2020/5/4

  • 連載

    沢木耕太郎の「夢の旅」はダーツの旅?/『旅のつばくろ』①

    不朽の名作『深夜特急(新潮文庫)』(新潮社)が旅のバイブルと称される、作家・沢木耕太郎氏。JR東日本の新幹線車内誌「トランヴェール」で好評連載していた「国内旅エ…

    文芸・カルチャー

    2020/5/3

  • レビュー

    「美しくあらねば」という呪いからの解放――“ブス活”のススメ

    『ブス活、はじめました。』(安彦麻理絵/光文社) 多くの女性が、「女たるもの、美しくあらねばならない」という呪いにかかっているように思う。月1回、美容院でカットと…

    文芸・カルチャー

    2020/5/2

  • 連載

    【宇垣美里・愛しのショコラ】ボンボンショコラで未来を占う/第4回

    ああ、疲れた。今日はことごとくついてなかった。 「お茶淹れてもらってもいい?」 自分の飲み物くらい自分で淹れろ。いつから水回りが私の仕事になったんだ。令和だぞ。…

    小説・エッセイ

    2020/5/1

  • レビュー

    キャッシュレスは寂しい? 即位の礼の秘話も収録…新時代の幕開けに林真理子は何を見たか

    『夜明けのM』(林真理子/文藝春秋) 林真理子さんのエッセイは歯に衣着せぬ発言が痛快。気づけば、その独特の世界観から抜け出せなくなっている。そして、新作の『夜明け…

    文芸・カルチャー

    2020/4/25

  • レビュー

    表紙にはのんが登場!! 又吉直樹が小説の原点を綴りためたエッセイが文庫化

    本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…

    文芸・カルチャー

    2020/4/10

  • 連載

    【宇垣美里・愛しのショコラ】オランジェットは大人の嗜み/第3回

    オレンジが好き。チョコレートも大好き。 だとすればその二つが合わさったオランジェットが嫌いなはずがない。けれど、この大人のお菓子を最初から好んで食べていたわけで…

    小説・エッセイ

    2020/4/3

  • レビュー

    除染作業員は“下級国民”なのか? 震災復興の裏に渦巻く闇を赤松利市が告白

    『下級国民A』(赤松利市/CCCメディアハウス) 2020年1月24日の夜、ネット上で目にした速報に心が躍った。それは、第22回大藪春彦賞の受賞作が赤松利市さんの『犬』(徳間…

    文芸・カルチャー

    2020/3/29

  • レビュー

    結婚しても「壇蜜」であり続ける――あるがままの私生活を覗き見!『結婚してみることにした。壇蜜ダイアリー2』

    『結婚してみることにした。壇蜜ダイアリー2』(壇蜜/文藝春秋) 「いい夫婦の日」の11月22日には毎年、仲睦まじい芸能人夫婦のニュースがメディアで取りざたされる。しか…

    文芸・カルチャー

    2020/3/26