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タグ:カルチャー

過去の'カルチャー'タグの記事一覧(205件)

  • ニュース

    小室哲哉ブームを終わらせたのは宇多田ヒカルだった 1998年、音楽界はどう変わったのか?

    『1998年の宇多田ヒカル』(宇野維正/新潮社) 斜陽化の叫ばれる音楽市場。一般社団法人 日本レコード協会による直近の統計によれば、2015年におけるCDの総生産枚数は1億6…

    音楽

    2016/3/9

  • ニュース

    前代未聞の哲学入門!? 哲学者がホラー映画を真正面から分析する『恐怖の哲学』

    『恐怖の哲学―ホラーで人間を読む』(戸田山和久/NHK出版) 興味がない人からは「怖いと分かっているのに、何でわざわざみるわけ?」と罵られ、冷静沈着な人からは「明ら…

    文芸・カルチャー

    2016/3/3

  • ニュース

    ドラゴン・ツチノコからマイナーすぎる未確認生物まで! 世界のモンスターがこれ1冊で分かる大百科

    『学研ミステリー百科(6)モンスター大百科』(宮本幸枝/学研プラス) 30年前に出会いたかった!というのが本書を読んでの率直な感想だ。 本書『モンスター大百科』(宮…

    文芸・カルチャー

    2016/3/3

  • ニュース

    12年の時を経て再び週刊化! 電子雑誌『週刊 東京ウォーカー+(プラス)』創刊!

    『東京ウォーカー』28年3月号 ※表紙画像は「週刊 東京ウォーカー+」のものではありません 1990年に週刊誌として創刊し、隔週刊化を経て、現在は月刊誌として刊行している…

    文芸・カルチャー

    2016/3/2

  • ニュース

    Twitterフォロワー数15万人超の人気フォトグラファーがつむぐ、何度も読み返したくなる“やさしいことば”が話題

    初著書『僕の隣で勝手に幸せになってください』が、「honto」の「2015年 二十歳(はたち)が一番読んだエッセイランキング」1位になるなど、若い女性に支持されるフォトグ…

    文芸・カルチャー

    2016/3/1

  • ニュース

    ピアノの調律に魅せられた青年を通して描かれる、生きることの意味と歓び【2016年本屋大賞ノミネート『羊と鋼の森』(宮下奈都)】

    『羊と鋼の森』(宮下奈都/文藝春秋) 『羊と鋼の森』(宮下奈都/文藝春秋)はTBSの情報番組「王様のブランチ」で紹介されて話題となり、ブランチブックアワード2015にお…

    文芸・カルチャー

    2016/2/29

  • ニュース

    日本のシルクロードとは?「街道」の歴史がこんなに面白いなんて!

    『地図と写真から見える!日本の街道歴史を巡る!』(街道めぐりの会/西東社) 日本には実に多くの「街道」がある。そもそも街道とは何か。単なる道ではなく、目的地へと…

    文芸・カルチャー

    2016/2/24

  • ニュース

    「パズドラ」がついに“大人の塗り絵”本に参戦!塗り絵コンテストも開催決定!

    (C)GungHo Online Entertainment, Inc. All Rights Reserved. 全世界4,000万ダウンロードを突破し、2016年2月20日(土)には4周年を迎えた人気ゲームアプリ「パズル&ド…

    マンガ

    2016/2/24

  • ニュース

    交通手段はほぼ「なし」! なかなか行けない“秘島”のガイドブック

    『秘島図鑑』(清水浩史/河出書房新社) 島にはなぜかロマンを感じる。現在、やむことのない火山活動により成長し続ける西之島もそのひとつだ。2013年11月。同島の南東沖…

    文芸・カルチャー

    2016/2/23

  • ニュース

    キセキの競演! 山田悠介『メモリーを消すまで』が小池ノクトのイラストフルカバー帯で登場

    文芸社文庫と、秋田書店チャンピオンコミックス・タップ!のコラボレーションが実現。コラボ第1 弾として、山田悠介著『メモリーを消すまで』が、小池ノクトによるイラス…

    文芸・カルチャー

    2016/2/22

  • ニュース

    「ラップして おけば良かった 我が亭主」 爆笑必至のシルバー川柳にある効果が!?

    『笑いあり、しみじみありシルバー川柳人生劇場編』(みやぎシルバーネット/河出書房新社) 川柳といってまず思い浮かべるのは第一生命主催の「サラリーマン川柳」ではな…

    文芸・カルチャー

    2016/2/19

  • ニュース

    雑誌『ヨレヨレ』の編集者が書いた本は『へろへろ』 老人介護施設の本で「面白さ」を目指す理由とは?

    『へろへろ 雑誌『ヨレヨレ』と「宅老所よりあい」の人々』(鹿子裕文/ナナロク社) 本のタイトルは『へろへろ』。その著者が作っている雑誌は『ヨレヨレ』。 いったい何…

    社会

    2016/2/18

  • ニュース

    フェミニズムやLGBTを扱う芸術は「なかったこと」に? アート界の不自由を打破する方法はあるのか

    アートという語に自由で先進的なイメージを持つことは少なくないでしょう。しかし、人間が創りだすものであるからには、そこには実社会と同じく、差別や偏見といったマイ…

    文芸・カルチャー

    2016/2/12

  • ニュース

    イラストが生きている! 窪之内英策原画展「LOVELY」に行ってみた。

    Twitterでもっとも注目を集めるマンガ家のひとり、窪之内英策(くぼのうち・えいさく)をご存じでしょうか。 『年上の誘惑』 『その10年後』 淡くキュートなタッチのイラ…

    文芸・カルチャー

    2016/2/11

  • ニュース

    90年代を斬った伝説的コラムニスト・ナンシー関をご存じですか?

    『何の因果で(角川文庫)』(ナンシー関/KADOKAWA) 辛酸なめ子に能町みね子、犬山紙子にマツコ・デラックス…。どんな世にも「当代随一」と言われるコラムニストはいます…

    文芸・カルチャー

    2016/2/4

  • ニュース

    表紙は直木賞作家・西加奈子のイラスト! 『MONKEY』最新号は「東京国際文芸フェスティバル」大特集

    2016年3月2日(水)~3月6日(日)で開催される国内最大の文芸の祭典「東京国際文芸フェスティバル」。2月15日(月)、同祭典の登壇者たちの作品を一挙掲載する文芸誌『MO…

    文芸・カルチャー

    2016/2/3

  • ニュース

    全世界300万部の児童書『ワンダー』 ―“特別な顔”を持つ少年が教えてくれる世界の真実とは?

    『ワンダー』(R.J.パラシオ/ほるぷ出版) 昨年の終わり、電車内で、顔に障害がある女性を無断撮影し、SNSに投稿したとして、17歳の女子高生が書類送検されるというニュー…

    文芸・カルチャー

    2016/1/29

  • ニュース

    各メディアやネットで話題! “他人の日常”と出会うちょっと不思議なアートプロジェクトが書籍化

    日本テレビ「NEWS ZERO」で特集が組まれるや、各メディアやネットで話題を呼んだアートプロジェクト『赤崎水曜日郵便局』が、2016年1月27日(水)に書籍となって登場する…

    文芸・カルチャー

    2016/1/25

  • ニュース

    偶然を偶然で終わらせない 赤瀬川原平さんの偶然&夢日記

    『世の中は偶然に満ちている』(赤瀬川原平:著、赤瀬川尚子:編集/筑摩書房) 「偶然」とはなんだろう?名だたる哲学者がその問題について考えてきたが、明確な答えはま…

    文芸・カルチャー

    2016/1/23

  • ニュース

    あの古典が出版業界の実情を暴露していた? バルザックの『幻滅』を読む

    『ポケットマスターピース03バルザック』(野崎 歓:編/集英社) 出版業界は、本が売れない、儲からないといわれつつも、大学生の就職活動では今も人気の狭き門だ。この出…

    文芸・カルチャー

    2016/1/22

  • ニュース

    誰が一番ヘンタイか? 斬新な切り口で西洋絵画を解説!

    『ヘンタイ美術館』(山田五郎、こやま淳子/ダイヤモンド社) 学校で勉強したり、美術館で鑑賞したりと、子どもの頃から何らかの形で接する機会のある西洋絵画。有名な画…

    文芸・カルチャー

    2016/1/20

  • ニュース

    本選びに悩んでいる人必読! 100以上の書籍からお気に入りの一冊を見つけてみよう

    『世につまらない本はない(朝日文庫)』(養老孟司、池田清彦、吉岡忍/朝日新聞出版) 読書は好きだけれど、いつも同じようなジャンルや作家の本を選んでしまう。新しい…

    文芸・カルチャー

    2016/1/16

  • ニュース

    巨匠・篠山紀信が日本唯一の劇場専属舞踊団を10年間撮り続けた奇跡の写真集が遂に完成!

    写真界の巨匠・篠山紀信が10年間にわたり撮りつづけた、日本唯一の劇場専属舞踊団「Noism(ノイズム)」の写真集『JO KANAMORI/ NOISM by KISHIN』が、2016年1月16日(土…

    文芸・カルチャー

    2016/1/13

  • ニュース

    大阪に纏わる怪談が大集合!「てのひら怪談」シリーズ山下昇平の個展『掌中世界 大阪てのひら怪談』開催

    “3分で読める800字の怪談”シリーズ、その名も「てのひら怪談」。同シリーズの装丁画でおなじみの人形作家で、イラストレーターの山下昇平の個展「掌中世界 大阪てのひら怪…

    文芸・カルチャー

    2016/1/13

  • ニュース

    鬼才・白石晃士が「フェイクドキュメンタリー」を徹底解説!

    架空の人物や事件といったフィクションを“ドキュメンタリータッチ”で描く「フェイクドキュメンタリー」。現在は、アイデアさえあれば低予算であってもヒットを狙える、若…

    文芸・カルチャー

    2016/1/9

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