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タグ:ホラー漫画

過去の'ホラー漫画'タグの記事一覧(660件)

  • レビュー

    最凶の「山怖」が登場! 恐ろしい“なにか”が蠢く奇怪な山々を舞台にした『マガマガヤマ』

    『マガマガヤマ』(小池ノクト/幻冬舎コミックス) 山は神秘的な場所だ。その神聖さ故に、ときに“霊界への入り口”と呼ばれることもある。『マガマガヤマ』(小池ノクト/幻…

    マンガ

    2019/8/31

  • レビュー

    決して帰り道で読んではいけない……毎日のように怪異に襲われる女子高生が迎えた衝撃の顛末とは

    『不死身のパイセン』(田口翔太郎/小学館) いま、どうしても続きが気になって仕方がないホラーマンガがある。 田口翔太郎さんというマンガ家が描いた『不死身のパイセン』…

    マンガ

    2019/8/26

  • レビュー

    グロテスクな人食い金魚が出現! 渋谷の街が血に染まる、新感覚パニックホラー

    『渋谷金魚』(蒼伊宏海/スクウェア・エニックス) 水槽の中をゆらゆらと泳ぐ姿は、見る者を魅了するほど優雅だ。一説によれば、江戸時代には養殖が武士たちの副業ビジネ…

    マンガ

    2019/8/25

  • レビュー

    作者はこの物語を最後まで描けるのか……ホラーマンガの名手・外薗昌也の体験談をもとに描かれた『インソムニア』

    『インソムニア』(外薗昌也/KADOKAWA) 夏の風物詩といえば、祭りや海、そしてホラーだろう。ホラー作品は見る者を内側から涼しくしてくれるものだ。特に現実味を帯びたリ…

    マンガ

    2019/8/25

  • レビュー

    史上最凶の後味の悪さ! 読了後のモヤモヤと読者の想像が止まらない、ホラー短編集『悪い夢のそのさき…』

    『悪い夢のそのさき…』(うぐいす祥子/集英社) 悪い夢だったらいいのに――。 自分にとって不都合な出来事が起きたとき、そんな風に願うことは少なくない。夢から醒めた瞬…

    マンガ

    2019/8/25

  • レビュー

    村に迷い込めば終わり……人が人を喰らう“食人文化”が蔓延する村から逃げ出すことはできるのか

    『肉祓村』(碧海景:原作、アビディ井上:漫画/マッグガーデン) 世界には身が震えるほどおぞましい文化がある。「食人文化」「奉人」「生贄」などがそれだ。パラパラと…

    マンガ

    2019/8/17

  • レビュー

    「“家族の命”と“自分の命”はどちらが重い?」不条理な殺戮合戦に翻弄される人々の心理を描いたドメスティックスリラー

    『家族対抗殺戮合戦』(菅原敬太/新潮社) 血は水よりも濃い――。どんなに親しい他人であっても、血の繋がった者同士の方が深く強い絆があるという意味のことわざである。…

    マンガ

    2019/8/17

  • レビュー

    悪魔のような双子に弄ばれる大学生の顛末は……? グロテスクホラー『フロイトシュテインの双子』

    『フロイトシュテインの双子』(うぐいす祥子/集英社) 「ちょっかいや悪ふざけをするのは、その人への愛情の裏返し」なんて言葉をよく聞く。ただもしも、自分がこの物語…

    マンガ

    2019/8/16

  • レビュー

    もしも、「殺されてしまう日」を何度も繰り返すことになったら……気が狂う前に、そこから抜け出せるのか

    『はっぴぃヱンド。』(有田イマリ/スクウェア・エニックス) 「死」の瞬間は一度で充分だ。リセットされ、何度も繰り返される世界なんかまっぴらごめんだ。しかし、そん…

    マンガ

    2019/8/16

  • まとめ

    四肢を切断された若い女性…心底怖いのに美しすぎてページが閉じられない! 美麗な画風が余計に怖いおすすめホラー漫画まとめ

    人はなぜホラー漫画やホラー映画、そしてホラーゲームに惹きつけられるのだろう? 心理学的にはホラーの魅力は、「自分の限界を試して乗り越えたり、恐怖と向き合って克服…

    マンガ

    2018/11/28

  • 特集

    運ばれてきたのは、四肢を切断された恋人……ショッキングな展開から幕を開ける、サスペンス・ミステリー

    『多重人格探偵サイコ』(大塚英志:原作、田島昭宇:作画/KADOKAWA) 学生時代、ふらっと寄ったコンビニで手にとったマンガがある。パラパラ立ち読みをすると、衝撃的な…

    マンガ

    2018/11/3

  • 特集

    人気のない教室、薬品の匂いが漂う理科室……。学校への“恐怖感”が蘇る名作『学校怪談』

    『学校怪談』(高橋葉介/秋田書店) 学校と怖い話の相性は、バツグンだ。人気のない教室、薬品の匂いが漂う理科室、真っ白なベッドが並ぶ保健室に、学校の隅にある仄暗い…

    マンガ

    2018/10/31

  • 特集

    殺人という「罪」で結ばれた、5人の少年少女たち。彼らの逃避行の行方は――

    『骨が腐るまで』(内海八重/講談社) ひとつの「罪」によって結ばれた、幼馴染5人組。そのいびつな関係が迎えるのは、天国か地獄か――。『骨が腐るまで』(内海八重/講談…

    マンガ

    2018/10/31

  • 特集

    うずまき状になって死んだ父、ねじれて絡み合うカップル…“うずまき”に呪われた街を描いた、伊藤潤二の代表作

    『うずまき』(伊藤潤二/小学館) ホラーマンガ界の巨匠である伊藤潤二さん。代表作とされる『富江』の他にも、理不尽なホラー世界をたくさん生み出されている。そんな伊…

    マンガ

    2018/10/31

  • 特集

    「思い出すまで許さない…」目覚めると全裸で監禁状態――人間の“恐ろしさ”を描くサイコサスペンス『監禁嬢』

    『監禁嬢』(河野那歩也/双葉社) 自分の生命や社会的立場、家庭などが、誰かの手のひらで転がされることになってしまったら。他者に生殺与奪の権利を握られてしまったと…

    マンガ

    2018/10/30

  • 特集

    一晩あけると、村が“地獄”に変貌していた――。黄泉の世界からの脱出劇を描いたサバイバルホラー『蛍火の灯る頃に』

    『蛍火の灯る頃に』(竜騎士07:原作、小池ノクト:作画/双葉社) 『うみねこのなく頃に』や『ひぐらしのなく頃に』などで知られる、作家・竜騎士07さん。これらの作品は…

    マンガ

    2018/10/30

  • 特集

    読んだら眠れなくなる!? 少年が見た「あさみちゃん」とは――精神的に“くる”、日本的ホラー

    『恐之本』シリーズ(少年画報社) 決して派手ではないものの、生理的な恐怖感、おぞましいほどの嫌悪感を描かせたら右に出る者がいないのではないか。高港基資さんは、ま…

    マンガ

    2018/10/29

  • 特集

    「7日後に必ず死が訪れる…」奇妙な“何か”との出遭いから始まった悪夢――『クダンノゴトシ』

    『クダンノゴトシ』(渡辺 潤/講談社) 件(くだん)と呼ばれる妖怪をご存じだろうか?それは牛の体に人間の顔を持つ生き物で、牛から生まれ、数日で死んでしまうとされて…

    マンガ

    2018/10/29

  • 特集

    愛情が人を狂わせる……。狂気じみたヒロインの愛がすべてを壊していく、『異常者の愛』

    『異常者の愛』(千田大輔/講談社) 愛は人間を狂わせる、とはよく言ったものだ。愛情の裏に隠れた嫉妬や憎悪、執着、怨嗟は、文字通り人を狂わせ、異常にさせることがあ…

    マンガ

    2018/10/28

  • 特集

    笑顔で人体を切り刻む子どもたち――。山奥の児童養護施設に秘められた、残酷な現実

    『チルドレン』(三浦みう/スクウェア・エニックス) 子どもとは、ときに残酷な顔を見せるものだ。虫を解体してみたり、草花を無残に引っこ抜いてみたり……。そこにあるの…

    マンガ

    2018/10/27

  • 特集

    ハンマーでかち割られる頭、漏れ出す脳みそ……。グロ描写満載だけど魅了される『鬼畜島』

    『鬼畜島』(竹書房) 現代のホラーマンガ界で、常に恐ろしい作品を生み続けている作家がいる。それが外薗昌也さんだ。 外薗さんが手がけるホラー作品の特徴としてあげら…

    マンガ

    2018/10/27

  • 特集

    某巨大掲示板で生まれた、伝説のホラー『師匠シリーズ』。ホラー好きを魅了してやまない、その理由は?

    『師匠シリーズ』(ウニ:原作、片山愁:漫画) ネットの海には、身の毛もよだつような怪談が漂っている。特に珠玉の名作(?)が投稿されているのが、某巨大掲示板の「死…

    マンガ

    2018/9/16

  • 特集

    少女たちは、なぜ男の身体を切断するのか……「人体解剖」描写によって、異例の掲載中止となった猟奇ホラー『辱(にく)』

    『辱(にく)』(窪茶/小学館) 2016年1月、「裏サンデー」に掲載された第0話の“残酷描写”が問題視され、公開から間もなく、異例の掲載中止となってしまった作品がある。…

    マンガ

    2018/9/11

  • まとめ

    直接脳髄に恐怖が届く… 現実を侵食するような悪夢のホラー漫画おすすめ4(死)選

    夏の定番といえば、ホラー漫画や怖い話。ホラー漫画に没頭することで暑さを忘れ、背筋がゾッとするのを活かすならば、残暑厳しい今こそ、ホラー漫画がオススメです。窓を…

    マンガ

    2018/8/31

  • 特集

    夜道で手を振る気味の悪い少年、ホテルの壁を這う能面の女……身近に潜む恐怖をまとめた『不安の種』

    『不安の種+』(中山昌亮/秋田書店) 「ねぇ、こんな怖い話知ってる?」。このように、誰にだって怖い話を語り合った経験はあるだろう。5分ほどで話し終えてしまうような…

    マンガ

    2018/8/29

  • 特集

    ハーレムマンガ的にも楽しめる!? 霊感体質の少年×美少女幽霊の怪奇譚『死人の声をきくがよい』

    『死人の声をきくがよい』(ひよどり祥子/秋田書店) ホラーと女の子は相性がいいと思う。“恐怖”は女の子の表情を魅力的にするスパイス的な効果を持ち、それだけで作品世…

    マンガ

    2018/8/28

  • 特集

    閉じ込められた場所は、人間を“食糧”へと変える施設――グロテスクで絶望的な世界を描く『食糧人類』

    『食糧人類―Starving Anonymous―』(イナベカズ:作画、蔵石ユウ:原作、水谷健吾:原案/講談社) 食物連鎖の頂点に立っている人類。その常識を根底から覆し、上質なホラ…

    マンガ

    2018/8/27

  • 特集

    遭難者に突然降りかかった悲惨な事故――真相が分かると心底怖い、山の怪談集

    『山怪談』(安曇潤平:原作、伊藤潤二、伊藤三巳華、猪川朱美、今井大輔、吉富昭仁:漫画/朝日新聞出版) 険しい山を苦労して登り、頂上から景色を見下ろす――。山登りは…

    マンガ

    2018/8/11

  • 特集

    怖かわいい猫たちが満載! 人気ホラー漫画家が描く猫とのホラーな日常

    『伊藤潤二の猫日記 よん&むー』(講談社) 蒸し暑い日が続く夏は、背筋がゾクっとするようなホラーな作品が恋しくなるが、今年は一風変わったホラー漫画をチェックして…

    マンガ

    2018/8/9

  • 特集

    何度殺されても甦り、恐怖は増殖していく……。ホラーマンガ家・伊藤潤二が生み出した、“富江”という化物

    『伊藤潤二傑作集 1 富江 上』(伊藤潤二/朝日新聞出版) 夏といえば、ホラーの季節!ということで、ダ・ヴィンチニュースで「ホラーマンガ」を大々的に特集することにな…

    マンガ

    2018/8/4