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タグ:ホラー漫画

過去の'ホラー漫画'タグの記事一覧(678件)

  • レビュー

    あなたは、“友達”を食べられますか? 人間の倫理観が崩壊する、究極のカニバリズム学園ホラー

    『友食い教室』(柑橘ゆすら:原作、沢瀬ゆう:原画/集英社) 19世紀にイギリスで起こった「ミニョネット号事件」を知っているだろうか。これは漂流によって4人の船員が飢…

    マンガ

    2019/9/24

  • レビュー

    「人類を乗っ取る“何か” vs. クールな女子高生」サバイバル能力が試される、スリル満点のバトルが開幕!

    『バイバイ人類』(渡辺恒造:原作、萩原あさ美:作画/集英社) ほんの少し、想像してみてほしい。たとえば、遭難によって無人島での暮らしを余儀なくされたときに、あな…

    マンガ

    2019/9/16

  • レビュー

    「地球の支配者」となるのは人間か、衣服か。“人喰い繊維”が人類を襲う、異色のパニックホラー

    『服従都市』(中西寛/小学館) 食物連鎖の頂点に立ち、複雑な社会を形成している人類は「地球の支配者」といえる。しかし、これはあくまで現時点での話。46億年にも及ぶ…

    マンガ

    2019/9/16

  • レビュー

    東京で起きる猟奇殺人事件の数々を描く『東京伝説』……これはただのフィクションなのか?

    『東京伝説』(平山夢明:原作、鳥山英司:漫画/講談社) ジョキ ジョキ ジョキ――。 雑誌編集者をしている阿川保奈美(あがわ・ほなみ)が、不自然な物音で目を覚ましたの…

    マンガ

    2019/9/16

  • 連載

    絶対に逃げられない。そして次のデスゲームが始まる/『家族対抗殺戮合戦』⑥

    妻とふたりの子ども、認知症の母親とともに暮らすサラリーマンの鞠山雅彦。その平凡な日々は、突如巻き込まれたデスゲームによって崩れていく。ゲームに負ければ、家族の…

    マンガ

    2019/9/14

  • レビュー

    吐き気を催すほどのグロ展開…なのにページをめくってしまう。鬼才・外薗昌也による残酷譚『鬼畜島』

    『鬼畜島』(外薗昌也/LINEコミックス) マンガを読んでいると、時折、「この作者の思考回路はどうなっているんだろう?」「世界がどう見えているんだろう?」と思わされ…

    マンガ

    2019/9/13

  • 連載

    最初のゲームに負けたのは、誰のせい?/『家族対抗殺戮合戦』⑤

    妻とふたりの子ども、認知症の母親とともに暮らすサラリーマンの鞠山雅彦。その平凡な日々は、突如巻き込まれたデスゲームによって崩れていく。ゲームに負ければ、家族の…

    マンガ

    2019/9/13

  • 連載

    母親の犠牲により、救われた俺……このまま家族を守れるのか/『家族対抗殺戮合戦』④

    妻とふたりの子ども、認知症の母親とともに暮らすサラリーマンの鞠山雅彦。その平凡な日々は、突如巻き込まれたデスゲームによって崩れていく。ゲームに負ければ、家族の…

    マンガ

    2019/9/12

  • 連載

    ゲームに負けた鞠山家、最初の犠牲者は誰にする?/『家族対抗殺戮合戦』③

    妻とふたりの子ども、認知症の母親とともに暮らすサラリーマンの鞠山雅彦。その平凡な日々は、突如巻き込まれたデスゲームによって崩れていく。ゲームに負ければ、家族の…

    マンガ

    2019/9/11

  • レビュー

    姿なき訪問者“ぼぎわん”の正体とは? 人間の暗黒面が徐々に明かされる、ノンストップホラー『ぼぎわんが、来る』

    『ぼぎわんが、来る』(川本貴裕/KADOKAWA) 本当に怖いのは、得体の知れない化け物か?それとも――。 昨冬、豪華キャストによる映画化が話題となった、小説『ぼぎわんが、…

    マンガ

    2019/9/10

  • 連載

    残酷なデスゲーム開幕……負ければ、家族が殺される!?/『家族対抗殺戮合戦』②

    妻とふたりの子ども、認知症の母親とともに暮らすサラリーマンの鞠山雅彦。その平凡な日々は、突如巻き込まれたデスゲームによって崩れていく。ゲームに負ければ、家族の…

    マンガ

    2019/9/10

  • レビュー

    憎しみに生きる母親と、悲しい定めを背負った娘……。ホラーマンガ『雛接村』の結末に、涙する

    『雛接村』(志水アキ/朝日新聞出版) 人の心に生まれた怨念は死してもなお残り続け、関係する物や土地に宿ると言い伝えられている。肉体が消えても、その情念は存在し続…

    マンガ

    2019/9/9

  • 連載

    平和だったはずの日常が、崩れていく……。/『家族対抗殺戮合戦』①

    妻とふたりの子ども、認知症の母親とともに暮らすサラリーマンの鞠山雅彦。その平凡な日々は、突如巻き込まれたデスゲームによって崩れていく。ゲームに負ければ、家族の…

    マンガ

    2019/9/9

  • レビュー

    【グロ画像注意】死体を“宅配する”彼らの正体は……? リアルな死体描写で人気を呼ぶ『黒鷺死体宅配便』の面白さ

    『黒鷺死体宅配便』(山崎峰水:作画、大塚英志:原作/KADOKAWA) ホラーマンガは数多くあれど、ミステリーや人間ドラマも織り交ぜた重厚な作風で知られる『黒鷺死体宅配…

    マンガ

    2019/9/9

  • レビュー

    「人怖」を描き出す作家・洋介犬! 『外れたみんなの頭のネジ』で描かれる人間の狂気が恐ろしすぎる

    『外れたみんなの頭のネジ』(洋介犬/泰文堂) 世の中には、決して触れてはいけない怖いものや場所が存在する。心霊スポットや動画、呪いの人形などがまさにそうだ。唯一の…

    マンガ

    2019/9/9

  • レビュー

    「夕方6時のチャイムが鳴ったら、外に出てはいけない」奇妙な迷信、破ったらどうなる?

    『火葬場のない町に鐘が鳴る時』(和夏弘雨:漫画、碧海景:原案/講談社) 「あそこの川には“シバテン”がおる。悪い子のところに会いに来るよ」 シバテン(芝天狗)とは私…

    マンガ

    2019/9/8

  • レビュー

    トラウマ必至のスプラッター描写! “人の顔”を持つ動物たちの残忍な復讐劇『ジンメン』

    『ジンメン』(カトウタカヒロ/小学館) 動物園の起源は江戸時代初期、美しい毛並みや羽を持つ鳥などの動物を公開し始めたことにある。以来、“人間を楽しませる場”として…

    マンガ

    2019/9/8

  • レビュー

    恋した先輩は、異常なホラーマニアでした……。異色の恋愛×ホラーマンガ『片恋スクリーム』

    『片恋スクリーム』(四位晴果/小学館) 好きな人のためにどこまで自分をささげることができるか。誰でも好きな相手の趣味嗜好を理解しようと努力したり、無理やり受け入…

    マンガ

    2019/9/1

  • レビュー

    最凶の「山怖」が登場! 恐ろしい“なにか”が蠢く奇怪な山々を舞台にした『マガマガヤマ』

    『マガマガヤマ』(小池ノクト/幻冬舎コミックス) 山は神秘的な場所だ。その神聖さ故に、ときに“霊界への入り口”と呼ばれることもある。『マガマガヤマ』(小池ノクト/幻…

    マンガ

    2019/8/31

  • レビュー

    決して帰り道で読んではいけない……毎日のように怪異に襲われる女子高生が迎えた衝撃の顛末とは

    『不死身のパイセン』(田口翔太郎/小学館) いま、どうしても続きが気になって仕方がないホラーマンガがある。 田口翔太郎さんというマンガ家が描いた『不死身のパイセン』…

    マンガ

    2019/8/26

  • レビュー

    グロテスクな人食い金魚が出現! 渋谷の街が血に染まる、新感覚パニックホラー

    『渋谷金魚』(蒼伊宏海/スクウェア・エニックス) 水槽の中をゆらゆらと泳ぐ姿は、見る者を魅了するほど優雅だ。一説によれば、江戸時代には養殖が武士たちの副業ビジネ…

    マンガ

    2019/8/25

  • レビュー

    作者はこの物語を最後まで描けるのか……ホラーマンガの名手・外薗昌也の体験談をもとに描かれた『インソムニア』

    『インソムニア』(外薗昌也/KADOKAWA) 夏の風物詩といえば、祭りや海、そしてホラーだろう。ホラー作品は見る者を内側から涼しくしてくれるものだ。特に現実味を帯びたリ…

    マンガ

    2019/8/25

  • レビュー

    史上最凶の後味の悪さ! 読了後のモヤモヤと読者の想像が止まらない、ホラー短編集『悪い夢のそのさき…』

    『悪い夢のそのさき…』(うぐいす祥子/集英社) 悪い夢だったらいいのに――。 自分にとって不都合な出来事が起きたとき、そんな風に願うことは少なくない。夢から醒めた瞬…

    マンガ

    2019/8/25

  • レビュー

    村に迷い込めば終わり……人が人を喰らう“食人文化”が蔓延する村から逃げ出すことはできるのか

    『肉祓村』(碧海景:原作、アビディ井上:漫画/マッグガーデン) 世界には身が震えるほどおぞましい文化がある。「食人文化」「奉人」「生贄」などがそれだ。パラパラと…

    マンガ

    2019/8/17

  • レビュー

    「“家族の命”と“自分の命”はどちらが重い?」不条理な殺戮合戦に翻弄される人々の心理を描いたドメスティックスリラー

    『家族対抗殺戮合戦』(菅原敬太/新潮社) 血は水よりも濃い――。どんなに親しい他人であっても、血の繋がった者同士の方が深く強い絆があるという意味のことわざである。…

    マンガ

    2019/8/17

  • レビュー

    悪魔のような双子に弄ばれる大学生の顛末は……? グロテスクホラー『フロイトシュテインの双子』

    『フロイトシュテインの双子』(うぐいす祥子/集英社) 「ちょっかいや悪ふざけをするのは、その人への愛情の裏返し」なんて言葉をよく聞く。ただもしも、自分がこの物語…

    マンガ

    2019/8/16

  • レビュー

    もしも、「殺されてしまう日」を何度も繰り返すことになったら……気が狂う前に、そこから抜け出せるのか

    『はっぴぃヱンド。』(有田イマリ/スクウェア・エニックス) 「死」の瞬間は一度で充分だ。リセットされ、何度も繰り返される世界なんかまっぴらごめんだ。しかし、そん…

    マンガ

    2019/8/16

  • まとめ

    四肢を切断された若い女性…心底怖いのに美しすぎてページが閉じられない! 美麗な画風が余計に怖いおすすめホラー漫画まとめ

    人はなぜホラー漫画やホラー映画、そしてホラーゲームに惹きつけられるのだろう? 心理学的にはホラーの魅力は、「自分の限界を試して乗り越えたり、恐怖と向き合って克服…

    マンガ

    2018/11/28

  • 特集

    運ばれてきたのは、四肢を切断された恋人……ショッキングな展開から幕を開ける、サスペンス・ミステリー

    『多重人格探偵サイコ』(大塚英志:原作、田島昭宇:作画/KADOKAWA) 学生時代、ふらっと寄ったコンビニで手にとったマンガがある。パラパラ立ち読みをすると、衝撃的な…

    マンガ

    2018/11/3

  • 特集

    人気のない教室、薬品の匂いが漂う理科室……。学校への“恐怖感”が蘇る名作『学校怪談』

    『学校怪談』(高橋葉介/秋田書店) 学校と怖い話の相性は、バツグンだ。人気のない教室、薬品の匂いが漂う理科室、真っ白なベッドが並ぶ保健室に、学校の隅にある仄暗い…

    マンガ

    2018/10/31