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タグ:ミステリー

'ミステリー'タグの記事一覧(84件)

  • レビュー

    道尾秀介の体験型ミステリー『いけない』第2弾。願いを叶えるかわりに大事なものを奪う“神”がもたらす結末とは【書評】

    「◯◯をしてはいけない」――このように言われると、逆に試してみたくなるのが人間の心理である。しかし、世の中には決して開けてはいけないパンドラの箱が存在する。体験型…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/6/9

  • 連載

    あまりの恐怖でメイドが失神。孤島の屋敷で突然聞こえた不気味な声の出どころは…/そして誰もいなくなった⑨

    『そして誰もいなくなった〔コミック版〕』(アガサ・クリスティー:原作、二階堂彩:漫画/早川書房)第9回【全9回】 オーエンと名乗る謎の人物から孤島の邸に招かれた…

    マンガ

    2025/6/3

  • 連載

    晩餐会で突如響く不気味な声。集められた男女10人の罪が次々と読み上げられていく/そして誰もいなくなった⑧

    『そして誰もいなくなった〔コミック版〕』(アガサ・クリスティー:原作、二階堂彩:漫画/早川書房)第8回【全9回】 オーエンと名乗る謎の人物から孤島の邸に招かれた…

    マンガ

    2025/6/2

  • 連載

    招待された者たちで豪華な晩餐会。テーブルにはなぜか10体の兵隊人形が並んでいた/そして誰もいなくなった⑦

    『そして誰もいなくなった〔コミック版〕』(アガサ・クリスティー:原作、二階堂彩:漫画/早川書房)第7回【全9回】 オーエンと名乗る謎の人物から孤島の邸に招かれた…

    マンガ

    2025/6/1

  • 連載

    孤島に主催者を除く全員が集結。最後に到着したのは仕事に疲れきった町医者/そして誰もいなくなった⑥

    『そして誰もいなくなった〔コミック版〕』(アガサ・クリスティー:原作、二階堂彩:漫画/早川書房)第6回【全9回】 オーエンと名乗る謎の人物から孤島の邸に招かれた…

    マンガ

    2025/5/31

  • レビュー

    伊坂幸太郎の25年を8つの視点で振り返る。“誰も怖がらなくていい未来”を描いた伊坂作品の目指す世界【書評】

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2025年6月号からの転載です。 ■書評家・杉江松恋が語る伊坂幸太郎の四半世紀 多くの世代の読者を魅了してきた伊坂幸太郎。伊坂は25年間…

    ダ・ヴィンチ 今月号のコンテンツから

    2025/5/31

  • レビュー

    ホラー×ミステリーの名手・三津田信三が仕掛ける新たな恐怖! 歩き回る死者、迫り来る首無女… 臆病探偵は、その謎を合理的に解き明かすことができるのか【書評】

     怪異の存在なんて、合理的な説明で、すべて否定できるはずだ。――いや、本当にそうだろうか。多くはそうかもしれないが、その一部にはきっとホンモノがいるのではないか…

    文芸・カルチャー

    2025/5/30

  • 連載

    案内された部屋の壁には童謡「小さな兵隊さん」の歌詞が。不気味なその歌の内容とは/そして誰もいなくなった⑤

    『そして誰もいなくなった〔コミック版〕』(アガサ・クリスティー:原作、二階堂彩:漫画/早川書房)第5回【全9回】 オーエンと名乗る謎の人物から孤島の邸に招かれた…

    マンガ

    2025/5/30

  • インタビュー・対談

    脱出ゲーム中に殺人事件発生!? 16万字の初小説が話題になった三日市零さんに聞く「読者参加型謎解きミステリー」の楽しみ方【インタビュー】

     2025年5月にスタートした文庫レーベル「ハーパーBOOKS+」の第一弾に登場した、注目の若手作家・三日市零さんの『魔女の館の殺人』。脱出ゲームの最中にリアルな殺人事…

    文芸・カルチャー

    2025/5/30

  • レビュー

    「叔母を守ってほしい」。百年後の後宮で目覚めた“元侍女”が、許嫁にそっくりの美男子の頼みで再び後宮へ。時を越えた陰謀に挑むドラマチックミステリー【書評】

    『目が覚めると百年後の後宮でした 後宮侍女紅玉』(糺ノ森たゆた:漫画、藍川竜樹:原作、新井テル子:キャラクター原案/KADOKAWA)は、時を越えて目覚めたひとりの女性…

    マンガ

    2025/5/29

  • 連載

    あの孤島でいったい何が…。共通点のない妙な組み合わせの7人を乗せた船が孤島へ到着/そして誰もいなくなった④

    『そして誰もいなくなった〔コミック版〕』(アガサ・クリスティー:原作、二階堂彩:漫画/早川書房)第4回【全9回】 オーエンと名乗る謎の人物から孤島の邸に招かれた…

    マンガ

    2025/5/29

  • 連載

    謎の人物の招待を受け、年齢・職業さまざまな男女が集合。船に乗り込み孤島へ渡る/そして誰もいなくなった③

    『そして誰もいなくなった〔コミック版〕』(アガサ・クリスティー:原作、二階堂彩:漫画/早川書房)第3回【全9回】 オーエンと名乗る謎の人物から孤島の邸に招かれた…

    マンガ

    2025/5/28

  • 連載

    孤島に招待されたのは面識のない男女。みな職業・年齢、招待状の内容もバラバラ/そして誰もいなくなった②

    『そして誰もいなくなった〔コミック版〕』(アガサ・クリスティー:原作、二階堂彩:漫画/早川書房)第2回【全9回】 オーエンと名乗る謎の人物から孤島の邸に招かれた…

    マンガ

    2025/5/27

  • 連載

    同じ手紙を持つ者が集う列車の向かう先は? 珠玉の名作ミステリーをコミカライズ!/そして誰もいなくなった①

    『そして誰もいなくなった〔コミック版〕』(アガサ・クリスティー:原作、二階堂彩:漫画/早川書房)第1回【全9回】 オーエンと名乗る謎の人物から孤島の邸に招かれた…

    マンガ

    2025/5/26

  • レビュー

    派手な事件は起こらないミステリー短編集。日常の小さな謎が絡み合い、驚きのラストを迎える『空をこえて七星のかなた』【書評】

     『空をこえて七星のかなた』(加納朋子/集英社)は、星や宇宙にまつわるモチーフをちりばめながら、日常に潜む小さな謎や驚きを描いた短編集だ。物語はすべて独立してい…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/5/26

  • ニュース

    日本の「面白い」を世界へ。ミステリー&文芸好き必見の新レーベル「ハーパーBOOKS+」が創刊!

     2025年5月15日(木)、ハーパーコリンズ・ジャパンの新レーベル「ハーパーBOOKS+(プラス)」が創刊された。世界中の作品を日本に広げてきた同社が、今度は海外出版を…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/5/26

  • インタビュー・対談

    望月麻衣「共存する人がいることが、“自立”には必要」。10周年を迎える人気ミステリ『京都寺町三条のホームズ』シリーズの最新刊に込めた思い【インタビュー】

     京都にある骨董品店「蔵」を舞台に、「ホームズ」と呼ばれる京男子・家頭清貴とアルバイトをすることになった真城葵がバディを組み、美術品や骨董品にまつわる謎を解い…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/5/23

  • レビュー

    “もう一度視聴したくなる” ミステリー小説?暴露系、心霊系、考察系——動画配信がテーマの連作短編集『この配信は終了しました』【書評】

    『この配信は終了しました』(青本雪平/双葉社)は、動画配信者を主役に据えた連作形式のミステリーだ。YouTubeをはじめとする動画配信の世界では、暴露系、心霊系、考察…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/5/22

  • レビュー

    連続ドラマも話題の『夫よ、死んでくれないか』がコミカライズ! 不倫疑惑の夫が失踪、調査で「知らない一面」が明らかに……【書評】

     夫婦の絆とは、永遠の愛とは一体なんなのだろうか――。結婚生活が長くなると、そう感じることが多くなることもある。病める時も健やかなる時も支え合うことを誓った相手…

    マンガ

    PR 2025/5/19

  • レビュー

    「オーダーは探偵に」シリーズ著者最新作! パンを愛する変人教授が名推理!? パン×理系×日常の謎! ほっこり新感覚ミステリー【書評】

     札幌にある謎の移動式ベーカリー。出店場所も営業時間も非公開の神出鬼没で、40~50代の三つ揃いのスーツを着た英国紳士風の男性が営んでいる。しかもその紳士の本職は…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/5/8

  • レビュー

    現代の殺人事件が、2000年前のユダヤの秘宝とつながっていた?読者を古代ロマンの旅へと誘う、壮大な歴史ミステリー【書評】

     私たちが生きる現在と地続きであるものの、不確定な部分も多い、歴史。史料をもとにイマジネーションを駆使して過去のドラマに思いを巡らせる面白さや、考察次第で無限…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/4/30

  • レビュー

    47都道府県を5分でナゾトキ旅行! ニッチなご当地情報まで登場する謎解き×旅行×物語の『日本一周ナゾトキ珍道中』【書評】

     キャンピングカーに乗って日本一周の旅をする。そんな状況になったとき、あなたが思い浮かべる旅路は一体どういったものだろう。各地のご当地グルメを食べまくる、絶景…

    文芸・カルチャー

    2025/4/30

  • ニュース

    SNSで話題沸騰中! JK×中年刑事の推理ミステリー&ラブコメ『ペンと手錠と事実婚』コミックス最新5巻リリース

     SNSで話題沸騰中の“歳の差”ミステリーラブコメ『ペンと手錠と事実婚』。同作のコミックス最新5巻が、4月28日に発売される。  2022年より『ヤングアニマル』および「ヤ…

    マンガ

    2025/4/28

  • レビュー

    芦沢央の新作ミステリ!「可哀想なわたし」を演じるため、大きな罪を隠すため――さまざまな理由で「嘘」をつく隣人と、元刑事の思考合戦を描く

     人は誰しも嘘をつく。自分を守るため、もしくは大切な人を守るために。中には息を吐くように意味のない嘘をつく人間もいるが、そういうケースはごく一部に限られる。芦…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/4/23

  • レビュー

    新興宗教の信者たちが、無人島で連続殺人事件に巻き込まれる──「信じる」とは何か?緊迫感あふれるクローズド・サークルミステリー【書評】

    『月蝕島の信者たち』(渡辺優/双葉社)は、ある新興宗教の信者たちが無人島に集い、そこで連続殺人事件に巻き込まれていく数日間を描いた、ミステリー長編小説だ。  イ…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/4/16

  • インタビュー・対談

    染井為人「『社会派』のつもりはまったくない」、自作は「あくまでも娯楽本」。新作『歌舞伎町ララバイ』執筆背景と物語へのスタンスを語る【インタビュー】

     2025年3月19日、染井為人さんが長編小説『歌舞伎町ララバイ』(双葉社)を刊行した。横溝正史ミステリ大賞優秀賞を受賞したデビュー作『悪い夏』(KADOKAWA)が直近で映…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/4/4

  • レビュー

    【2025年本屋大賞ノミネート作レビュー】自分と瓜二つの溺死体に出くわしたとしたら……ルーツに悩む救急医の葛藤を追う、現役医師の医療×本格ミステリ【書評】

    「一体自分は何者なのだろう」——誰だって一度はそんな疑問を感じたことがあるだろうが、多くの人は大人になれば、そんなことに悩んだことさえ忘れてしまうはずだ。だが、…

    文芸・カルチャー

    2025/3/28

  • インタビュー・対談

    「北村匠海くんに『すげー映画だね!』と興奮しながら握手しました」映画『悪い夏』原作者・染井為人×脚本家・向井康介×監督・城定秀夫 鼎談で明かされる撮影秘話

     北村匠海さんが「闇堕ち」する公務員を、河合優実さんが育児放棄寸前の母親役を熱演していることでも話題の映画「悪い夏」が2025年3月20日に公開されました。原作者であ…

    エンタメ

    2025/3/25

  • レビュー

    北海道の交通事故と東京の殺人事件を結ぶ真相とは? 『二人の嘘』に次ぐ待望の新作長編ミステリー『流氷の果て』【書評】

    『流氷の果て』(一雫ライオン/講談社)は、あるセンセーショナルな事故に巻き込まれてしまった若者たちと、そこから派生した事件の真相を追う刑事たちを描いた長編ミステ…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/3/24

  • レビュー

    累計495万部!東野圭吾「 マスカレード」シリーズ最新作の文庫版が登場。USJでショーも開催中の本作の魅力に迫る【書評】

     一流ホテルのホスピタリティを体現するホテルマンと、そのホテルで潜入捜査を行うことになった警察官が、互いの価値観の違いを乗り越えて手を組み、複雑に絡み合う謎を…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/3/22