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タグ:ミステリー

過去の'ミステリー'タグの記事一覧(868件)

  • 連載

    「今朝は青い虎が入ってきたんだ」介護を受けながら暮らす祖父は、孫の楓が訪ねるといつも幻視の話ばかり/名探偵のままでいて①

    第21回『このミステリーがすごい!』の大賞に輝き、早くもベストセラーに! 2023年話題のミステリ小説『名探偵のままでいて』をご紹介します。著者は人気ラジオ番組の構成…

    文芸・カルチャー

    2023/1/30

  • レビュー

    松山ケンイチ×長澤まさみでこの春映画化――介護の闇と人間の善悪に迫る小説『ロスト・ケア』

    『ロストケア』(葉真中顕/光文社) ※本レビューは小説の内容・展開について触れています。 3月24日(金)に公開される映画『ロストケア』。松山ケンイチさんと長澤まさみ…

    文芸・カルチャー

    2023/1/29

  • レビュー

    東大生には東大生の悩みがある… 結城真一郎、新川帆立ら東大出身作家が描く異色の「東大ミステリ」アンソロジー

    『東大に名探偵はいない』(市川憂人、伊与原新、新川帆立、辻堂ゆめ、結城真一郎、浅野皓生/KADOKAWA) 日本の最高学府、その頂点に君臨する東京大学。その学生や卒業生…

    文芸・カルチャー

    2023/1/27

  • レビュー

    ひとりの男が「悪党のボス」か「パン屋」になるかの人生の分岐点とは? もう一人の自分が生きる並行世界を描いた『ボス/ベイカー』がおもしろい!

    『ボス/ベイカー』(上田未来/双葉社) もしもあのとき別の道を選んでいたら、と夢想した経験が、誰もが一度はあるだろう。自発的な選択でなくとも、あのとき受験に落ち…

    文芸・カルチャー

    2023/1/19

  • インタビュー・対談

    都会の地下が怖くなる禁忌のモダンホラー『骨灰(こっぱい)』冲方丁インタビュー

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年2月号からの転載になります。 日々姿を変える東京。中でも渋谷駅周辺は100年に1度という再開発事業が進められており、変化が著しい…

    文芸・カルチャー

    2023/1/10

  • レビュー

    ふたりの美男子と呪いの本に翻弄される本好き少女。真実が明らかになったとき、彼女が下す決断は? 後宮を舞台にした小説『華月堂の司書女官』

    『華月堂の司書女官 後宮蔵書室には秘密がある』(桂真琴:著、村上ゆいち:イラスト/ KADOKAWA) あなたは日常で辛いとき、心の支えになる一冊を持っているだろうか。恋…

    文芸・カルチャー

    2023/1/7

  • 連載

    「何の音だ! 何なんだ?」地震、そして異様な音が響き…/方舟⑧【2022年話題のミステリを試し読み!】

    『週刊文春ミステリーベスト10』国内部門で第1位に輝き、『このミステリーがすごい!2023年版』国内編第4位にランクインしたミステリ小説『方舟』(講談社)。著者は2019…

    文芸・カルチャー

    2023/1/4

  • 連載

    「こんなとこ、絶対昔誰か死んでるじゃん」ここは僕らがいていい場所ではない/方舟⑦【2022年話題のミステリを試し読み!】

    『週刊文春ミステリーベスト10』国内部門で第1位に輝き、『このミステリーがすごい!2023年版』国内編第4位にランクインしたミステリ小説『方舟』(講談社)。著者は2019…

    文芸・カルチャー

    2023/1/3

  • 連載

    きのこ狩りをして道に迷ったという、3人の家族連れと合流/方舟⑥【2022年話題のミステリを試し読み!】

    『週刊文春ミステリーベスト10』国内部門で第1位に輝き、『このミステリーがすごい!2023年版』国内編第4位にランクインしたミステリ小説『方舟』(講談社)。著者は2019…

    文芸・カルチャー

    2023/1/2

  • 連載

    地下から一時外出した3人が6人に増えて戻って来た!?/方舟⑤【2022年話題のミステリを試し読み!】

    『週刊文春ミステリーベスト10』国内部門で第1位に輝き、『このミステリーがすごい!2023年版』国内編第4位にランクインしたミステリ小説『方舟』(講談社)。著者は2019…

    文芸・カルチャー

    2023/1/1

  • 連載

    地下建築を探索中に見つけた「陰鬱なもの」――にわかに漂う不気味さ/方舟④【2022年話題のミステリを試し読み!】

    『週刊文春ミステリーベスト10』国内部門で第1位に輝き、『このミステリーがすごい!2023年版』国内編第4位にランクインしたミステリ小説『方舟』(講談社)。著者は2019…

    文芸・カルチャー

    2022/12/31

  • 連載

    電気も水道もトイレも使える地下建築――使っていたのは過激派かあるいは…/方舟③【2022年話題のミステリを試し読み!】

    『週刊文春ミステリーベスト10』国内部門で第1位に輝き、『このミステリーがすごい!2023年版』国内編第4位にランクインしたミステリ小説『方舟』(講談社)。著者は2019…

    文芸・カルチャー

    2022/12/30

  • 連載

    謎めいた地下建築に到着した一行。おそるおそる内部を探索していると…/方舟②【2022年話題のミステリを試し読み!】

    『週刊文春ミステリーベスト10』国内部門で第1位に輝き、『このミステリーがすごい!2023年版』国内編第4位にランクインしたミステリ小説『方舟』(講談社)。著者は2019…

    文芸・カルチャー

    2022/12/29

  • レビュー

    衝撃の結末でミステリーランキングを席巻中! 極限状況で“生贄”となる犯人探しを描く極上ミステリー【試し読みマンガあり】

    『方舟』(夕木春央/講談社) 全国のミステリー通と書店員が選ぶ『週刊文春ミステリーベスト10』2022国内部門、ミステリー感度の高い読者の投票で決定する『MRC大賞2022』…

    文芸・カルチャー

    2022/12/28

  • 連載

    【2022年話題のミステリを試し読み!】山奥の地下建築内に閉じ込められた! さらに密室状態のなか殺人事件が発生/方舟①

    『週刊文春ミステリーベスト10』国内部門で第1位に輝き、『このミステリーがすごい!2023年版』国内編第4位にランクインしたミステリ小説『方舟』(講談社)。著者は2019…

    文芸・カルチャー

    2022/12/28

  • ニュース

    『このミステリーがすごい!2023年版』国内編1位は、呉勝浩氏『爆弾』! 「随所に新しい試みがあった」とファン大絶賛

    『爆弾』(呉勝浩/講談社) 2022年12月5日、『このミステリーがすごい! 2023年版』(宝島社)国内編のランキングが発表された。栄えある第1位となったのは、2022年4月20…

    文芸・カルチャー

    2022/12/14

  • レビュー

    幽霊の目撃談から、その真相を追い求める男が辿り着いたのは? 『ジェノサイド』著者・高野和明による11年ぶりの長編小説『踏切の幽霊』

    『踏切の幽霊』(高野和明/文藝春秋) 人が死んだらいったいその魂はどこへ行ってしまうのだろう、と考えたことはないだろうか。昨日まで確かにあったはずの心は、記憶は…

    文芸・カルチャー

    2022/12/13

  • レビュー

    泳ぎ出せなかったのか、それとも泳ぎ出せる可能性を奪われたのか。『エフィラは泳ぎ出せない』から考える、障害当事者と家族の葛藤

    『エフィラは泳ぎ出せない』(五十嵐大/東京創元社) “障害は個性である” このような謳い文句が世に出回って久しい。だが、私はその言葉を素直に肯定できない。それは、私…

    文芸・カルチャー

    2022/11/23

  • レビュー

    『氷菓』のアニメ化から10年……同時代を走ってきた青春ミステリの傑作「市立高校シリーズ」の魅力

    『理由あって冬に出る』(似鳥鶏/東京創元社) 「私、気になります!」というセリフ、耳にしたことはあるでしょうか。そう、『氷菓(角川文庫)』(米澤穂信/KADOKAWA)の…

    文芸・カルチャー

    2022/11/19

  • ニュース

    いちごの商標権を巡る“ストロベリー戦争”、あなたは法律の穴を見抜けるか? 「商標版半沢直樹」との声も

    『ストロベリー戦争 弁理士・大鳳未来』(南原詠/宝島社) デビュー作『特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来』を引っ提げ、第20回「このミステリーがすごい!」の大賞に輝…

    文芸・カルチャー

    2022/11/9

  • レビュー

    「娘が母親を絞殺」した事件の裁判で、“不知火判事”の他に類を見ない被告人質問で法廷の景色が一変! シリーズ化熱望の新感覚ミステリー

    『不知火判事の比類なき被告人質問』(矢樹純/双葉社) 導入当時こそ市民への負担が騒がれた「裁判員制度」だが、いつのまにか定着してきた。とはいえ、いざ裁判員になっ…

    文芸・カルチャー

    2022/10/28

  • レビュー

    9人のうち死ぬべきなのは誰か? 地下建築に閉じ込められた一行を襲う殺人事件――衝撃のクローズドサークルミステリー

    『方舟』(夕木春央/講談社) 〈ここを脱出するためには、誰か一人が、この水没しようとしている地下建築に閉じこめられなければいけない。そして、地上に出たとしても、…

    文芸・カルチャー

    2022/10/19

  • レビュー

    「人工的に人をがんにさせられるのか?」保険金詐欺や殺人事件が絡む医療ミステリー、待望の文庫化! 『がん消滅の罠 暗殺腫瘍の謎』

    『がん消滅の罠 暗殺腫瘍の謎』(岩木一麻/宝島社) ミステリーファンの間では定評のある『このミステリーがすごい!』大賞の15回(2016年)大賞受賞作『がん消滅の罠完全…

    文芸・カルチャー

    2022/10/7

  • レビュー

    「予想をはるかに超える、衝撃!」話題のミステリー『方舟』に有栖川有栖氏、法月綸太郎氏ら、作家・書評家から絶賛の声続出

    『方舟』(夕木春央/講談社) 2019年、『絞首商会の後継人』で第60回「メフィスト賞」を受賞し、同年、改題した『絞首商會』でデビュー。今、大きな注目を集める作家・夕…

    文芸・カルチャー

    2022/9/28

  • レビュー

    10年前の連続殺人と酷似した手口の殺人事件が発生――捜査に進展をもたらす“厄介者”からの情報…『罪の轍』著者の圧巻犯罪小説!

    『リバー』(奥田英朗/集英社) 暑すぎた夏も去って、いよいよ秋。秋といえば食欲にスポーツに…そしてダ・ヴィンチWeb的なおすすめはもちろん「読書の秋」だ。過ごしやす…

    文芸・カルチャー

    2022/9/27

  • インタビュー・対談

    「“罪”を暴くのが犯人当てだとしたら、“罰”まで描けるのがリーガルミステリー」──「メフィストリーダーズクラブ」薬丸岳×五十嵐律人トークイベント

    五十嵐律人さん(左)と薬丸岳さん 2020年に『法廷遊戯』でメフィスト賞を受賞し、デビューを飾った五十嵐律人さん。現役弁護士でもある五十嵐さんの持ち味と言えば、法律…

    文芸・カルチャー

    2022/9/23

  • インタビュー・対談

    「本当の犯人は、最後までわかりませんでした」編集者も予想外の結末に! 池井戸潤、待望の最新ミステリ『ハヤブサ消防団』《インタビュー》

    撮影/大槻志保 《この土地こそが、いまのオレが必要としている場所だ。立ち返るべき原点なのだ》。都会暮らしに見切りをつけた作家・三馬太郎が辿り着いたのは、亡き父が…

    文芸・カルチャー

    2022/9/8

  • インタビュー・対談

    法律をわかっておくと、生きていくうえで有利──ロザン・宇治原史規×小説家・五十嵐律人対談

    現役弁護士であり、小説家として活躍する五十嵐律人さん。2020年、『法廷遊戯』で第62回メフィスト賞を受賞しデビューして以来、法律知識を生かしたリーガルミステリーで…

    文芸・カルチャー

    2022/9/2

  • インタビュー・対談

    クイズとミステリーは意外と似ている──QuizKnock・河村拓哉×小説家・五十嵐律人対談

    現役弁護士であり、小説家として活躍する五十嵐律人さん。2020年、『法廷遊戯』で第62回メフィスト賞を受賞しデビューして以来、法律知識を生かしたリーガルミステリーで…

    文芸・カルチャー

    2022/8/19

  • インタビュー・対談

    難しい学問も、伝え方次第でこんなに面白くなる──教育系YouTuber・ヨビノリたくみ×小説家・五十嵐律人対談

    現役弁護士であり、小説家として活躍する五十嵐律人さん。2020年、『法廷遊戯』で第62回メフィスト賞を受賞しデビューして以来、法律知識を生かしたリーガルミステリーで…

    文芸・カルチャー

    2022/8/12